全国大会開催について - 全日本アールンピアノコンペティション

Tokyo
ahorn
全国大会参加の効果を考える 人生に輝きを与える
人は何かのチャンスを得て、ふと道が開けるときがあります。機会を願っていてもなかなか得られない場
合も、また、そういう機会が思いがけなく得られることもあります。ピアノで言うならば、ちょっとした
コンクールの参加が、思わぬ幸運を呼び寄せることがありますが、活躍している人こそ、ちょっとしたチャ
ンスを大切にしてそれを生かしてきたように見えます。チャンスを人生の輝きに変化させましょう。
全国 1 位という言葉は永遠のもの
全国規模のコンクールで全国大会に出場することは大きな心の喜び、そして自信につながります。
全国各地から予選、本選、エリア大会の 3 段階を通過した参加者が演奏する横浜みなとみらいホールには、
実力溢れる俊英ばかりが集まります。そのひとりひとりの力量とみなとみらいホールの華やかな音に輝い
た演奏に聴衆は心地良い刺激を受けることでしょう。そして、自由曲の全日本アールンピアノコンペティ
ションには、全国大会に参加する誰にでも優勝するという可能性が秘められています。それは演奏曲の
選択が全ての参加者に可能性を与えるからです。だから、全日本アールンピアノコンペティションの全
国大会は面白く価値があるのでしょう。全国 1 位、その響きは、人生を永遠に飾ってくれます。
認められることが大切
ピアノを弾いて審査員に認めてもらえたという気持ち。それは、なんてすばらしいことでしょう。
ピアノの世界に限らず、近年は世の中の傾向として、審査員は参加者の良い所を褒めることが多くなり
ました。全日本アールンピアノコンペティションは 2005 年の第 1 回の開催以来、参加者の良い所を誉め
ることを行ってきました。たとえピアニストであっても、自分の演奏に批判的な言葉をとても気にする
ものです。いろいろな人が認めてくれたからピアノを続けてこれてピアニストになれたのです。
認められることを大切に考える、これは長くピアノを続けるために必要なことです。
第 15 回
ARUCON
2015 年 3 月 27 日 ( 金 ) AM G F Premiere Final 2
2015 年 3 月 30 日 ( 月 ) D E Grand Final 2
2015 年 3 月 31 日 ( 火 ) Premiere Final 1 A B1 B2 C Grand Final 1 GRAND CHAMPION
チャンスにかけてみよう!
全日本 アールンピ アノコンペティション
ARUCON