仮想ハードウェアによる 組込教育用実習型”e

仮想ハードウェアによる
組込教育用実習型”e-Learning”ビジネス
組込ソフトウェアのe-Learning化を実現
サポート
仮想モデル:ダウンロード
Network
e-learning
サーバ
教育テキスト:フラッシュコンテンツ
email
AcrossVT Education
R
ハードウェアの動作をPC上で実現するエミュレータです。仮想RTOS、仮想モデルによって基礎から上級
向けモデルまで、柔軟に対応することが可能です。
・ 仮想ハードウェアなので教育内容の変更にも柔軟に対応
・ ハードウェアの在庫管理が不要
・ ハードウェアの故障トラブルから開放
組込ソフトウェア開発者の育成にe-Learningを適用しようとしているお客様へ
お客様の多様な教育コース作成に合わせて、次のようなサービスを用意しています
・ 仮想モデル作成サービス
お客様固有のトレーニングコースに合わせたRTOSや仮想モデルを作成し、ダウンロードモデルとしてご提
供します
・ コンテンツ作成サービス
既に、教育用テキストなどをお持ちのお客様や、特殊な教育が必要なお客様向けにe-Learning環境をオー
ダーメードで作成いたします
・ OEM提供
既教育コース(裏面)をお客様向けにアレンジし、OEMとしてご提供いたします
* お客様のご要望に沿ったご提案をさせていただきます
組込み技術者養成教材 e-Learningコース
Winスクール 組込みシステム講座 (目覚まし時計、マイコンカー、リアルタイムOS)
e-LearningとAcrossVTで、目覚まし時計やマイコンカーを使った研修がいつでも可能!!
ITORN準拠のリアルタイムOSも学習、新入社員やソフト開発者の再教育に最適です。
コース目的
C言語による組込みプログラムとリアルタイムOSの理解。
コース対象者
C言語によるプログラムの基礎を理解されている方。
コース概要
マイコンの仕組みから組込みソフトの開発手法までを一貫して学びます。
基礎編では目覚まし時計プログラミング、応用編ではマイコンカープログラミング、
さらにはITRON準拠のリアルタイムOSを使用したプログラミングを学びます。
第1部 組込み開発の基礎
目覚まし時計のソフトの開発を通して組込み開発とは何かを学びます。
I/Oポートを通しての入出力タイマの利用、割り込みの利用。
第2部 マイコンカー
コース内容
組込みの教育で実績のあるマイコンカーラリーのマイコンカーに準拠したバーチャルモデルで、
プログラミングの実習を行います。実習で組んだプログラムは実際のマイコンカーでも動作し、
検証も可能です。
第3部 リアルタイムOS
ITORN準拠のOSを使用したプログラム手法を学びます。タスク概念、イベントフラグ、周期ハンドラ、
割り込みハンドラ、アラームハンドラ、セマフォ、メールボックスなど、リアルタイムOSでのプログラミ
ングには欠かせない技術を実習形式で学びます。最後に、すでに学習した目覚まし時計やマイコン
カーをリアルタイムOS上で再プログラミングして、リアルタイムOSの役割と特徴を認識します。
※ 学習項目は変更されることがあります。
学習時間
30時間程度
形態
e-Learning
特徴
*AcrossVTのバーチャル技術によって実現した、仮想ハードウェアによるマイコンカーを
用いてプログラミング演習を行います。実基板を使用せずPC上で演習が可能、社内は
もちろん、どこでもで研修を実施できます。
*C言語の研修についても別途教材をご用意しており、お申込みが可能です。
特記
*アクロスゲートグローバルソフトウェア株式会社のAcrossVT Micom Carを使用。
*開発用デバッガにはMicrosoft Visual Studio(Express Version 含む)を採用。
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ピーシーアシスト株式会社とコラボレーションし、本格的な教育講座を開設しました。
受講のお申し込みやお問い合わせお待ちしております。
※ 使用している会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です
開発元:アクロスゲートグローバルソフトウェア株式会社
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-18-5 蛎殻昭光ビル5F
TEL : (03)5847-2155 FAX : (03)5847-2156
HP http://www.acrossgate.com