§3 建築学科のカリキュラム構成 年次 建築学科 専門科目配置表 1年次 2年次 (2015年度) 3年次 4年次 備 考 科目区分 前 期 後 期 前 期 △居住空間史② △力学の基礎② ◎建築構造・環境概説② ◎構造力学② △構造力学演習① ◎建築環境工学の基礎② 後 期 △建築史② ◎日本建築史② 後 期 △建築文化史② ◎構造計画② △鉄筋コンクリート造の設計1② △鉄筋コンクリート造の設計2② △構造解析② △材料力学② △鋼構造の設計② △建築基礎の設計② △構造解析演習① △材料力学演習① △建築振動論② △特殊構造論② △建築環境の計画② ◎建築設備システムの計画② △建築音響計画② △環境行動学② ◎建築の形態と空間② 前 期 △構造材料と工法② ◎建築構法② ◎地域計画② ◎建築設計計画論② △仕上げ材料と構法② 専門科目群 前 期 後 期 △近代建築と技術② △弾塑性論② △建築設計論2② △建築設計論1② △木造建築の設計② △建築構法計画論② △建築施工の実務② △建築施行計画② ◎建築法規② △建築家職能論② △都市防災② ―259― ○建築設計演習Ⅲ② ○建築設計演習Ⅰ② ◎建築製図基礎② △建築表現演習② ◎建築設計製図② △建築コンピュータ図法① △建築ゼミナール1① ○建築設計演習Ⅱ② ◎住宅設計演習② ●建築構造実験② ●建築環境実験② ●建築材料施工実験② ○建築設計演習Ⅳ② △地域分析演習① △地域設計演習② △建築ゼミナール2① △建築設計演習Ⅴ② △建築実習② △イタリア建築実習A② △イタリア建築実習B② ◎卒業研究④ 科目数 5科目 5科目 6科目 10科目 13科目 18科目 5科目 単位数 10単位 8単位 10単位 19単位 26単位 34単位 12単位 卒業研究 着手条件 3年次終了時点で総取得単位数が110単位以上であること。 専門科目の 卒業成立要件 必修科目(◎)16科目32単位と、選択必修科目A(○)4科目より2科目(4単位)以上を含み計72単位以上 選択必修科目B(●)3科目より1科目(2単位) ◎:必修科目、 ○:選択必修科目A(4科目中2科目)、△:選択科目、(○中の数字は単位数) ●:選択必修科目B(3科目中1科目) 建築学科 学習・教育目標を達成するために必要な授業の流れ(2015年度入学生) 1年 前期 前期 ( 1) 歴史的発展を含 めた技術の事象を理 解する。 居住空間史 選択必修科目A 3年 2年 後期 必修科目 選択必修科目B 4年 後期 前期 後期 前期 建築史 日本建築史 建築文化史 近代建築と技術 弾塑性論 人文社会系教養科目/共通工学系教養科目 ( 2) 技術と関連 する 普遍的法則としての 力学の基礎 科学を理解する。 構造力学 構造解析 材料力学 鉄筋コンクリート造の設計1 鉄筋コンクリート造の設計2 構造力学演習 構造解析演習 材料力学演習 鋼構造の設計 建築基礎の設計 構造計画 建築振動論 特殊構造論 建築環境の計画 建築設備システムの計画 建築音響計画 建築構法 建築構法計画論 木造建築の設計 地域計画 建築設計計画論 建築設計論1 建築設計論2 構造材料と工法 仕上げ材料と構法 建築施工計画 建築施工の実務 建築構造・環境概説 建築環境工学の基礎 共通数理科目/共通工学系教養科目 ―260― (3)技術と現実社会 の関係について認識 し、そこでの問題点を 提起できる。 建築の形態と空間 建築家職能論 建築法規 環境行動学 都市防災 人文社会系教養科目/共通工学系教養科目 (4)技術の実践を通 じて、つくることの意 味を認識する。 建築製図基礎 建築表現演習 建築設計製図 建築コンピュータ図法 建築ゼミナール1 住宅設計演習 建築設計演習Ⅰ 建築設計演習Ⅱ 建築設計演習Ⅲ 建築設計演習Ⅳ 地域分析演習 地域設計演習 建築構造実験 建築実習 建築環境実験 建築ゼミナール2 建築材料施工実験 イタリア建築実習A イタリア建築実習B 言語・情報系科目/共通健康科目/共通工学系教養科目 (1)〜(4)の学習・教育目標を通じて、(5)豊かな人間性や社会性およびコミュニケーション能力を身につける。 選択科目 建築設計演習Ⅴ 卒業研究 後期
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