成績評価及び試験

成績評価及び試験
(1) 成績評価は原則として科目毎にその終了時で評価する。
(注)同一名称であっても、Ⅰ・Ⅱ/A・B等の記号の付されているものはそれぞれ
別の科目として取り扱う。
(2) 成績評価は、検定取得状況、平日の授業態度、確認テスト、出席率、ホームワーク
状況、毎月行う定例試験等の資料によってなされ、本人の努力に関しては特
に評価する。
(3) 算出法
ア 成績評価は優・良・可・不可の4段階とする。
イ 検定関連科目は、検定結果を中心に評価する。
ウ 検定のない科目は科目終了時に試験・レポート等で評価する。
(4) 評価基準
ア 検定による評価を行う科目は、検定のたびにそれぞれ評価基準を決定する。
イ 検定科目によらない科目では、おおむね以下の基準に従って評価する。
優:科目に対する理解及び日常の授業態度が著しく優秀な者
良:科目に対する理解及び日常の授業態度が良好な者
可:科目に対する理解及び日常の授業態度がやや劣る者
不可:科目に対する理解及び日常の授業態度が著しく劣る者
(5) 成績表
成績評価及び出席状況は、各月ごとに作成し、翌月保護者宛に郵送する。
(6) 追試験
ア 不可の者については、学習の機会を与え追試験を実施する。
イ 追試験に合格しない者は、卒業・進級を認めない。
(留年)