インカレ・OX 盾レガッタ結果報告 平成 27 年 8 月 同志社大学ボート部 主将 今冨 圭一 主務 平井 貴大 諸先輩・ご父母各位 第 42 回全日本大学選手権大会・第 55 回オックスフォード盾レガッタの結果報告 拝啓 残暑の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は同志社大学ボート部に多大 なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。さて、8 月 20 日(木)~8 月 23 日(日)、8 月 22 日~8 月 23 日に亘り、戸田ボートコースにて行われました第 42 回全日本大学選手権大会・第 55 回オックスフォード盾 レガッタの結果をご報告いたします。同志社大学は、エイト 2 艇、男子舵手なしフォア 1 艇、男子シングル スカル 1 艇、女子ダブルスカル 1 艇、女子シングルスカル 1 艇が出漕いたしました。 敬具 <レース結果> ▼ 対 校 エ イ ト C:津 田 邦 泰 (法 3) S:阿 部 正 典 (ス ポ 健 2) 7:古 賀 寛 之 (社 2) 6:田 井 哲 朗 (商 3) 5:黒 田 宗 一 朗 (経 2) 4: 政 井 克 哉 (政 4) 3:中 小 路 悟 (法 4) 2:今 冨 圭 一 (政 4) B:山 田 高 輝 (政 4) 【レース No.69】8 月 20 日 17:30 予選 C 組 レー クルー 着順 2000m (1up) 【レース No.134】8 月 21 日 16:48 敗復 D 組 レーン 備考 ン ① 日本大学 1 5'51"51 ② 同 志 社 大 学 4 6'11"82 敗復へ ③ 東京大学 3 6'04"55 ④ 東北大学 2 6'02"15 5 6'32"58 ⑤ 滋賀大学経済学部 クルー (1up) 着順 2000m ① 滋賀大学経済学部 4 5'51"51 ② 法政大学 2 6`20"22 ③ 慶応義塾大学 1 6'05"40 ④ 同 志 社 大 学 3 6'22"98 敗退 ⑤ 神戸大学 5 6'38"62 備考 初めて戸田で少しは戦えるようになったかと感じれました。来年さらにその先に繋げたいと思います。 C:津田邦泰(法 3) イチコロハイコロして、はじめての試合を思い出しました。 S:阿部正典(スポ健 2) 今回は不甲斐ない結果に終わってしまいましたが、対校に乗った経験でより速く艇を進めていきます。 7:古賀寛之(社 2) 全体的にミスオールが多く、出しきれていない。まだ艇は走るはずだと思っています。 6:田井哲朗(商 3) 関東との差を感じました。 5:黒田宗一朗(経 2) 結果は負けましたが、まだ全日本があります。最後まで自分や仲間を信じて頑張ります。 4:政井克哉(政 4) B:山 田 高 輝 (政 4) まだあと一歩が遠いと感じました。 3:中小路悟(法 4) 可能性を感じるレースでした。全日本選手権にご期待下さい! 2:今冨圭一(政 4) 全日本に向けて、第 2Q 以降にスピードをキープできるようトレーニングを積みたいと思います。 B:山田高輝(政 4) ▼ 男 子 舵 手 な し フ ォ ア S:中 来 田 悠 介 (理 工 3) 3:平 田 耕 一 (商 3) 2:三 井 敏 正 (文 2) B:糸 魚 川 宗 志 (商 2) 【レース No.46】8 月 20 日 14:26 予選 D 組 (1up) 【レース No.111】8 月 21 日 13:52 敗復 B 組 (2up) レーン クルー 着順 2000m 備考 備考 ① 龍谷大学 5 6'40"85 レーン クルー 着順 2000m ② 龍谷大学 3 6'50"86 ② 東 京 経 済 大 学 3 6'32"24 ③ 早稲田大学 2 6'28"62 ③ 早稲田大学 1 6'23"58 ④ 同 志 社 大 学 4 7'04"77 敗 復 へ ④ 東北大学 2 6'24"29 ⑤ 仙台大学 1 6'24"58 ⑤ 京都大学 4 6'35"52 ⑥ 同 志 社 大 学 6 6'51"90 敗 退 まだまだ足りないことが多かった。ラスト 1 年これまで以上に頑張らなければならない。 S:中来田悠介(理工 3) まったく勝負になりませんでした。次は、個人としてもチームとしてももっと強くなって戸田に勝ちに行きます。 3:平田耕一(商 3) 完全に実力不足でした。もっと考えて練習します。 2:三井敏正(文 2) 初の戸田でのレース。程よい緊張感を持って挑みましたが、他大学との圧倒的な差を見せつけられました。表彰台 に登る他のクルーが羨ましくて仕方なかったです。もう一度自分を見つめ直したいです。 B:糸魚川宗志(商 2) ▼ 男 子 シ ン グ ル ス カ ル 星 野 夏 貴 (グ ロ 地 2) 【レース No.27】8 月 20 日 11:50 予選 I 組 (1up) 【レース No.86】8 月 21 日 10:00 敗復 A 組 (1up) レーン クルー 着 2000m 備考 レー 順 ① 谷村鴻次(中央大学) 7'55"78 ② 野口晧平(広島大学) 1 7'38"79 ③ 森田明仁(学習院大学) 5 8'26"78 ④ 星 野 夏 貴 ( 同 志 社 大 4 7'59"25 敗 復 7'46"48 2000m 備考 順 ② 田中風聖(追手門学院大学) 4 8'37"47 ③ 小坂凌(関西学院大学) 2 8'13"61 ④ 星 野 夏 貴 (同 志 社 大 学 ) 1 8'07"06 準決勝 へ へ 学) 2 着 ン 3 ⑤ 徳森優太(岐阜経済大学) クルー ⑤ 小川晃平(愛媛大学) 3 8'25"94 【レース No.152】8 月 22 日 10:08 準決 B 組 (1up) レーン クルー 着 2000m 備考 順 ① 星 野 夏 貴 (同 志 社 大 学 ) 4 7'48"13 敗 退 ② 伊藤拓也(龍谷大学) 5 8'02"56 ③ 古田直輝(明治大学) 1 7'28"02 ④ 鈴木洋輔(九州工業大学) 2 7'38"35 3 7'47"42 ⑤ 小松昌平(名古屋工業大学) 準決勝敗退という結果でしたが、大学で 1 番良い経験となったレースになりました。レースを重ねる毎に成長してい くことができ、次のステップアップに繋がったと思います。 星野夏樹(グロ地 2) ▼ 女 子 ダ ブ ル ス カ ル S:西 口 佳 那 (ス ポ 健 3) B:入 村 悠 (経 4) 【レース No.29】8 月 20 日 12:10 予選 A 組 (1up) 【レース No.100】8 月 21 日 12:16 敗復 C 組 (2up) レーン クルー 着順 2000m 備考 ① 中央大学 1 7'43"98 ② 同 志 社 大 学 5 8'05"80 敗 復 へ ③ 名古屋工業大学 4 8'04"33 ④ 東京経済大学 3 7'52"86 ⑤ 日本体育大学 2 7'45"66 レーン クルー 着順 2000m 備考 ① 新潟大学 5 9'04"64 ② 東京大学 3 8'36"11 1 8'15"92 2 8'19"54 準決勝 ③ ④ 法政大学 同 志 社 大 学 へ ⑤ 鳥取大学 4 8'40"59 【レース No.158】8 月 22 日 11:06 準決 B 組 (1up) レーン クルー 着 2000m 備考 順 ② 法政大学 4 7'59"40 ③ 早稲田大学 1 7'35"37 ④ 東京経済大学 2 7'51"99 ⑤ 同 志 社 大 学 3 7'55"70 敗 退 自分自身少しでも成長できていればと、挑んだインカレでしたが準決勝が終わった瞬間は満足していました。今ま でで一番自分の中で満足のいく試合でした。 しかし、闘争心が足りなかったな、と改めて考えるとそう思いました。 絶対に勝ちたい、上がりたい、その気持ちが弱く、そこが他の大学のクルーとは違っていた所だと思います。 自分達の力を決めつけないで、上へ上へいく気持ちを持ってこれからは挑みたいです S:西口佳那(スポ健 3) 結果は残せませんでしたが、今までの試合で一番いい 2000m でした。 B:入村悠(経 4) ▼ 女 子 シ ン グ ル ス カ ル 高 瀬 絵 留 萌 (経 2) 【レース No.17】8 月 20 日 10:10 予選 G 組 (1up) 【レース No.83】8 月 21 日 9:30 敗復 F 組 (1up) レーン クルー 着 2000m 備考 レーン クルー 順 着 2000m 備考 順 ① 加藤紗愛(仙台大学) 2 8'34"28 ② 後藤春可(島根大学) 1 8'23"23 ③ 高 瀬 絵 留 萌 (同 志 社 大 5 9'13"90 敗復 へ 学 ) ④ 八田佑花(追手門学院大学) 4 8'51"83 ⑤ 岡本あずさ(大阪工業大学) 3 8'51"16 ① 八田佑花(追手門学院大学) 3 9'06"11 ② 濱口由紀子(京都大学) 1 8'33"18 ③ 恩田栞奈(防衛大学校) 2 8'58"92 ④ 高 瀬 絵 留 萌 ( 同 志 社 大 4 9'35"46 学 ) 敗 退 今大会で出た課題を克服できるよう練習に努めていきます。 高瀬絵留萌(経 2) ▼ Jr.男 子 エ イ ト C:桑 原 康 彰 (文 情 2) S:西 川 修 真 (経 2) 7:松 本 直 弥 (経 2) 6:北 野 祐 樹 (経 2) 5:松 村 啓 介 (文 4) 4:松 坂 滉 (社 2) 3:阪 悠 樹 (法 3) 2:宮 田 將 平 (理 工 2) B:槇 田 颯 一 郎 (社 2) 【レース No.146】8 月 22 日 9:10 予選 F 組 (1up) 【レース No.184】8 月 22 日 15:32 敗復 D 組 (2up) レー クルー 着 順 2000m 備 考 ン レー 着 順 2000m 備 考 ① 岡山大学 2 6'28"92 ② 同 志 社 大 学 3 6'36"22 敗復へ ① 関西学院大学 B 5 7'02"88 ③ 石巻エイト愛好会 5 7'24"84 ② 同 志 社 大 学 3 6'54"71 敗退 ④ 成蹊大学 4 6'38"21 ③ 瀬田漕艇クラブ 1 6'24"79 ⑤ 警視庁 1 6'17"61 ④ 大阪工業大学 2 6'28"40 ⑤ 神戸大学 A 4 6'57"01 クルー ン 普段は得ることのできない戸田から得たものを、十二分に瀬田での練習で活かし、新人戦で関東勢に リベンジを果たします! C:桑原康彰(文情 2) エイト初のストロークで漕がせていただきました。まだまだ自分の力不足を感じざるを得ない結果で した。戸田で感じた関東との力の差をどうすれば埋められるかしっかり考えて漕ぎます。 S:西川修真(経 2) 全国のレベルの高さ、自分たちの未熟さを痛感する大会となりました。いつまでも甘えていられませ ん。覚悟を決めて、勝利に貪欲にやり抜きます。 7:松本直弥(経 2) 今回はオックスフォード盾レガッタは予選で敗退してしまって、支えてくださった人々には本当に申 し訳ないです。この負けをただの負けで終わらさず、次に繋がるものにするためこれから何を自分は すべきかを日々自答し、実行していきます。 6:北野祐樹(経 2) 四年間の集大成として非常に不甲斐ない結果でした。残り僅かの間で自分に何が出来るか考え、行動 していきます。 5:松村啓介(文 4) 初めてエイトでレースに出ましたが、レース本番での失敗というよりもっと根本的に個々の力をつけ なければいけないと感じた大会でした。 4:松坂滉(社 2) 瀬田で出来る限りの準備はしましたが、敗者復活戦で敗れてしまいました。勝てる根拠を次に戸田で 漕ぐときまで積み上げ続けます。 3:阪悠樹(法 3) 今回は伸び代があったのにも関わらず、あまり伸ばしきることができなかった結果だと思いました。 精進します。 2:宮田將平(理工 2) 今大会では、全クルー課題の残る結果となりましたが、ここに至るまでに積み重ねてきた練習により、皆各々の成 長を感じております。 今大会で得た経験を活かし、来月行われます全日本選手権に向け、部員一同精進して参ります。 また大会期間中、お忙しい中会場まで足をお運びいただきました先輩方に深く御礼申し上げます。 今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。
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