長野県松本市本庄 1 丁目 13 番 5 号長野エフエム放送株式会社代表取締役社長第 28 期貸借対照表および損益計算書平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日まで貸借対照表…………………………………………Ｐ2 損益計算書…………………………………………Ｐ3 株主資本等変動計算書……………………………Ｐ4 個別注記表…………………………………………Ｐ5 -1- 石川佳一貸借対照表平成 27 年 3 月 31 日現在（単位：千円）資産の部流動資産現金及び預金受取手形売掛金貯蔵品前払費用繰延税金資産その他貸倒引当金固定資産有形固定資産建物構築物機械装置器具備品無形固定資産施設利用権ソフトウエア投資その他の資産投資有価証券長期前払費用差入保証金その他負債の部 1,100,414 992,970 7,890 93,284 3,335 382 3,007 23 △479 340,833 66,798 22,209 11,604 31,466 1,516 4,366 流動負債未払金未払代理店手数料未払費用未払法人税等未払消費税等前受金賞与引当金その他固定負債長期繰延税金負債退職給付引当金 85,894 28,124 16,456 8,557 15,491 10,456 204 4,300 2,303 89,665 3,441 61,337 役員退職慰労引当金 2,910 18,676 3,300 175,559 資産除去債務預り保証金負債合計純資産の部 3,080 1,286 269,668 234,072 1,968 29,147 4,481 株主資本資本金資本剰余金資本準備金利益剰余金利益準備金その他利益剰余金放送設備強化積立金繰越利益剰余金評価・換算差額等その他有価証券評価差額金資産合計純資産合計負債及び純資産合計 1,441,248 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております -2- 1,254,500 100,000 700,000 700,000 454,500 14,400 440,100 400,000 40,100 11,187 11,187 1,265,688 1,441,248 損自至益計算書平成 26 年 4 月 1 日平成 27 年 3 月 31 日（単位：千円）売売売上高放送事業収入その他事業収入 528,501 70,097 598,598 上原価放送事業費その他事業費 227,986 37,128 265,114 上総利益 333,483 販売費及び一般管理費販売費一般管理費営業利 169,097 115,469 益 48,917 営業外収益受取利息及び配当金雑収入営業外費用雑損経常利 284,566 失 2,431 812 3,244 555 555 益 51,606 税引前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額当期純利益 51,606 17,554 -5,233 39,285 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。 -3- 株主資本等変動計算書自至平成 26 年 4 月 1 日平成 27 年 3 月 31 日（単位：千円）株主資本剰余金当期首残高資本金資本準備金資本剰余金合計 100,000 700,000 700,000 資本利益剰余金その他利益剰余金利益準放送設備繰越利益備金強化積立剰余金金 14,400 400,000 814 事業年度中の変動額 − − − − − − 当益 − − − − − 39,285 株主資本以外の項目の事業年度中の変動額(純額) − − − − − − 事業年度中の変動額合計 − − − − − 39,285 当期期純末利残高 100,000 700,000 株主資 700,000 当期首残高事業年度中の変動額当期純利益株主資本以外の項目の事業年度中の変動額(純額) 事業年度中の変動額合計当期末残高 415,214 400,000 40,100 評価・換算差額等本利益剰余金利益剰余金合計 14,400 株主資本合計その他有価証券評価差額金 1,215,214 5,109 純資産合計 1,220,324 − 39,285 − 39,285 − − 39,285 6,078 6,078 39,285 39,285 6,078 45,364 454,500 1,254,500 11,187 1,265,688 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。 -4- 個別注記表１．重要な会計方針に係る事項に関する注記（1）有価証券の評価基準及び評価方法その他有価証券･･･････････時価のあるものは期末日の市場価格に基づく時価法（全部純資産直入法）、時価のないものは移動平均法による原価法によっております。（2）固定資産の減価償却方法有形固定資産定率法を採用しております。ただし、平成 19 年 4 月 1 日以降に取得した建物（建物附属設備を除く）については定額法によっております。無形固定資産定額法を採用しております。 (3）引当金の計上基準貸倒引当金債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率法、貸倒懸念債権については財務内容評価法によっております。賞与引当金従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度負担額を計上しております。退職給付引当金従業員の退職給付に備えるため、事業年度末自己都合要支給額を計上しております。また、当社は複数事業主（放送事業者等）により設立された企業年金制度（総合設立型厚生年金基金）に加入しており、当社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、当該年金制度への拠出額を退職給付費用として処理しております。なお、給与総額割合により計算した平成27年3月末現在の年金資産の額は125,222千円であります。役員退職慰労引当金役員の退職慰労金の支給に充てるため、会社内規に基づく事業年度末要支給相当額を計上しております。（4）消費税の処理方法消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。 -- 5 -- ２．貸借対照表に関する注記（1）有形固定資産の減価償却累計額 969,200 千円（2）有形固定資産の圧縮記帳累計額 79,406 千円３．損益計算書に関する注記該当する事項はありません。４．株主資本等変動計算書に関する注記（1）当事業年度の末日における発行済株式の総数普通株式 16,000 株（2）当事業年度の末日後に行う剰余金の配当に関する事項平成 27 年 6 月 26 日開催の定時株主総会において、次の議案を付議する予定です。・普通株式の配当に関する事項配当金の総額 8,000 千円配当の原資利益剰余金１株当たりの配当額 500 円基準日平成 27 年 3 月 31 日効力発生日平成 27 年 6 月 30 日５．税効果会計に関する注記繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因（繰延税金資産）賞与引当金 1,506 千円退職給付引当金 21,486 千円有価証券減損 2,877 千円会員権減損 6,326 千円資産除去債務 6,542 千円その他 2,667 千円繰延税金資産小計 41,406 千円評価性引当額 △34,680 千円繰延税金資産合計 6,725 千円（繰延税金負債）その他有価証券評価差額その他繰延税金負債合計繰延税金資産の純額 △6,032 千円 △1,128 千円 △7,160 千円 △434 千円 -- 6 -- ６．金融商品に関する注記（1）金融商品の状況に関する事項当社は、資金運用については短期的な預金、安全性の高い債券等に限定しております。売掛金に係る顧客の信用リスクは、社内のルールに沿ってリスク低減を図っております。また、投資有価証券は主として債券であり、事業年度末ごとに時価の把握を行っております。（2）金融商品の時価等に関する事項当事業年度末日における主な金融商品の貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。貸借対照表時価差額計上額 (1)現金及び預金 992,970 千円 992,970 千円 − (2)売掛金 92,804 千円 92,804 千円 − (3)投資有価証券 223,326 千円 223,326 千円 − （注１）金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項（1）現金及び預金、並びに（2）売掛金これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額によっております。なお、売掛金の貸借対照表計上額は貸倒引当金を控除しております。（3）投資有価証券債券等は取引所の価格又は取引金融機関等からの提示された価格によっております。（注２）非上場株式（貸借対照表計上額は 10,746 千円）は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため（3）投資有価証券には含めておりません。７．関連当事者との取引に関する注記該当する事項はありません。８．１株当たり情報に関する注記１株当たり純資産額１株当たり当期純利益 79,105 円 53 銭 2,455 円 36 銭 ※記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。 -- 7 --