貸借対照表 - EY Japan

EYビジネスイニシアティブ株式会社
貸借対照表
(平成27年6月30日現在)
(単位:千円)
科目
金額
科目
(資産の部)
金額
(負債の部)
流動資産
2,054,402 流動負債
2,292,684
現金及び預金
905,304 未払金
773,057
売掛金
458,682 1年以内償還予定社債
806,200
前払費用
472,703 未払法人税等
76,950
未収入金
212,651 未払消費税等
249,101
その他流動資産
5,060 前受金
385,010
預り金
2,364
固定資産
6,584,744 固定負債
6,213,416
有形固定資産
1,456,523 社債
1,658,400
建物附属設備 27,202 資産除去債務
器具備品 1,280,498 受入敷金
7,281
4,547,735
建設仮勘定
148,822
負債合計
無形固定資産
249,550
(純資産の部)
ソフトウェア
150,548 株主資本
133,047
99,001 資本金
10,000
ソフトウェア仮勘定
投資その他の資産
4,878,670 利益剰余金
長期前払費用
敷金
123,047
4,822,602 繰越利益剰余金
123,047
純資産合計
8,639,147
負債及び純資産合計
重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定額法
(2) 無形固定資産
定額法
123,047
56,068 その他利益剰余金
(当期純利益)
資産合計
8,506,100
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における
利用可能期間(5年)に基づく定額法によっている。
(122,685)
133,047
8,639,147
EYビジネスイニシアティブ株式会社
2. 引当金の計上基準
(1) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員退職慰労金規程に
基づく期末要支給額を計上している。
3. 会計方針の変更
パソコン以外の有形固定資産の減価償却方法は、従来、定率法によっていたが、当事業年度より定額法に
変更している。この変更は、当事業年度下期以降の長期的かつ安定的に稼働するITインフラ資産への多
額かつ継続的な投資により、中長期的に安定したITサービスを提供して収益を計上する状況により、減価
償却費の期間配分を平準化できる定額法への変更が事業の実態をより適切に反映できると判断したため
である。この結果、減価償却費は96,840千円減少し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれ
ぞれ96,840千円増加している。
4. 消費税等の会計処理方法
税抜方式によっている。