平成28年6月20日 第10期 決算公告 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷四丁目2番11号 AGSシステムアドバイザリー株式会社 代表取締役社長 小泉 公彦 貸 借 対 照 表 (平成28年3月31日現在) (単位:千円) 資産の部 負債の部 科 目 流 動 資 産 現 金 64,179 及 科 目 金 額 び 預 金 額 流 動 負 債 金 27,804 未 24,626 払 用 6,032 税 3,773 等 6,067 掛 金 32,556 未 仕 掛 品 207 未 用 142 未 産 3,337 預 り 金 890 他 130 そ の 他 207 繰 払 延 費 税 そ 金 資 の 固 定 資 産 9,750 有形固定資産 器 379 具 備 品 無形固定資産 ソ フ ト 379 906 ウ エ ア 投資その他の資産 906 払 費 7,656 売 前 払 金 消 払 法 費 人 税 固 定 負 債 退 職 給 付 引 当 金 負 債 合 計 17,921 17,921 42,548 純 資 産 の 部 株 主 資 本 31,381 8,464 資 本 金 30,000 長 期 差 入 保 証 金 2,315 利益剰余金 1,381 長 期 繰 延 税 金 資 産 6,149 資 産 合 計 73,929 利 益 準 備 金 7,500 繰越利益剰余金 △6,118 純 資 産 合 計 31,381 負債及び純資産合計 73,929 平成28年6月20日 Ⅰ.重要な会計方針に係る事項に関する注記 1.固定資産の減価償却の方法 (1)有形固定資産 有形固定資産 ・・・ 定率法 (2)無形固定資産 無形固定資産 ・・・ 定額法 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能 期間(5年)に基づく定額法によっております。 2.引当金の計上基準 (1)退職給付引当金 従業員に対する退職給付に備えるため、当事業年度末における退職 給付債務の見込額に基づき計上しております。 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末まで の期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっており ます。 数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残 存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した 金額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。 3.その他計算書類作成のための基本となる重要な事項 (1)消費税等の会計処理方法 消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。 4.会計方針の変更 (企業結合に関する会計基準等の適用) 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月 13日。以下「企業結合会計基準」という。)及び「事業分離等に関 する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月14日。以下「事 業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関 連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更してお ります。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合について は、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企 業結合日の属する事業年度の計算書類に反映させる方法に変更して おります。 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項 (4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに 従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用してお ります。 これによる計算書類に与える影響はありません。
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