第 5 0 期 貸 借 対 照 表 (平成27年3月31日現在) 科 目 金 額 住化ロジスティクス株式会社 科 目 金 千円 【 資 産 の 部 】 ( 流 動 資 産 ) 千円 【6,265,205】 【 (3,544,530) 負 債 の 部 ( 流 動 負 債 ) 現 金 及 び 預 金 37,383 買 受 形 21,363 リ 取 手 11,904 設 備 関 係 未 払 金 69,194 1,983,739 貯 蔵 品 13,593 未 用 57,627 未 繰 延 税 金 資 産 短 期 未 費 貸 収 そ 付 入 の ( 固 定 資 有 固 定 形 建 ー ス 債 金 186,557 用 201,223 146,932 未 払 外 注 費 用 1,286,575 金 1,190,000 未 払 法 人 税 等 41,605 金 79,432 未 払 消 費 税 等 186,171 他 14,461 前 受 金 110 預 り 金 18,712 金 395,696 産 ) 資 (2,402,564) 務 金 払 【3,610,955】 4,817 掛 掛 】 金 売 前 額 産 払 払 (2,720,675) 賞 1,789,264 ( 固 与 費 引 当 定 負 債 ) (1,208,391) 物 686,995 長 期 リ ー ス 債 務 14,671 物 30,680 退 職 給 付 引 当 金 1,179,162 置 150,964 長 期 未 払 金 5,900 具 167,027 長 期 預 り 金 8,657 工 具 器 具 備 品 217,806 土 地 493,590 【 純 資 産 の 構 築 機 車 械 両 装 運 搬 リ ー ス 資 産 22,553 [ 株 建 設 仮 勘 定 19,649 ( 資 84,978 ( 資 無 形 固 定 資 産 ソ フ ト ウ エ ア 77,186 ソフトウエア仮勘定 3,520 ( 利 そ 4,272 利 の 他 主 資 本 本 本 部 】 ] 益 [2,639,053] 金 ) (50,000) 剰 余 金 ) (1,265,317) その他資本剰余金 益 【2,654,251】 剰 余 金 ) 準 備 1,265,317 (1,323,736) 金 12,500 その他利益剰余金 1,311,236 投 資 その他 の 資 産 846,433 投 資 有 価 証 券 88,799 圧縮記帳積立金 562 関 係 会 社 株 式 35,201 別 途 積 立 金 900,000 出 金 11,530 繰越利益剰余金 410,674 長 期 前 払 費 用 8,388 (うち当期純利益) 364,897 長期繰延税金資産 409,096 [ 評価 ・ 換算差額等 ] [15,197] そ 他 293,420 ( その他有価証券評価差額金 ) (15,197) 計 6,265,205 合 資 の 合 計 6,265,205 個 別 注 記 表 (重要な会計方針に係る事項に関する注記) 1.資産の評価基準および評価方法 (1)有価証券の評価基準及び評価方法 ①子会社株式および関連会社株式・・・原価法(移動平均法) ②その他有価証券 時価のあるもの・・・期末日の市場価格等に基づく時価法 (時価差額は全部純資産直入法により処理している) 時価のないもの・・・原価法(移動平均法) (2)棚卸資産の評価基準及び評価方法:最終仕入原価法 2.固定資産の減価償却の方法 (1)有形固定資産・・・定額法 (2)無形固定資産・・・定額法 (3)リース資産 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産・・・リース期間を耐用年数 とし、残存価額を零とする定額法。 なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月 31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理に よっている。 3.引当金の計上基準 (1)貸倒引当金 受取手形等貸金の貸倒れによる損失に備えるため設定しており、一般債権については 合理的に見積った貸倒率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収 可能性を勘案し、回収不能見込額を計上している。 (2)賞与引当金 従業員の賞与の支払に備えるため、当期に負担する支払見込額を計上している。 (3)退職給付引当金 従業員の将来の退職給付に備えるため、年度末における退職給付債務および年金資産 の見込額に基づき、当期に発生していると認められる額を計上している。 (4)役員退職慰労引当金 役員退職慰労金の支出に備えるため、取締役退職慰労金取扱内規に基づく基準額を計上 していたが、平成26年6月30日開催の定時株主総会において役員退職慰労金制度の廃止 および役員退職慰労金の打ち切り支給を決議した。これにより、役員退職慰労引当金 残高を全額取り崩し、打ち切り支給額に対する未払分については「長期未払金」に含め て表示している。 4.その他計算書類作成のための基本となる重要な事項 (1)消費税等の処理の方法:税抜方式によっている。 5.重要な会計方針の変更 (1)退職給付に関する会計基準 「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付 会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指 針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、当事業年度より適 用し、退職給付債務および勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を 期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を割引率決定の基 礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数とする方法から、退 職給付の支払見込期間および支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使 用する方法へ変更した。 退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱に 従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影 響額を利益剰余金に加減している。 なお、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益への影響は軽微である。 (その他の注記) 会社計算規則第98条第2項第1号に基づき、会計監査人設置会社で必要とされる注記事項の一部を省略 している。 以上
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