全国植樹祭だより - 全国植樹祭ながの2016

協賛
第67回全国植樹祭長野県実行委員会では「協賛」していただける企業・団体等を
平成28年4月末まで募集しています。
●協賛とは?
●協賛の種類
この植樹祭の意義にご理解、ご賛同いただき、資金のご寄付や物品の寄贈などをいただくものです。
①資金協賛 ②物品協賛 ③その他協賛 があります。詳しくは「協賛のしおり」をご覧ください。
http://www.pref.nagano.lg.jp/shinrin/ringyo/zenkokushokujyusai/documents/kyousanshiori.pdf
協賛をいただける場合は、事務局までお申し出ください。お手続き・ 協賛特典等の詳細について、ご案内させていただきます。
資金協賛
ながの 2016
全国植樹祭だより
募
集
平成27年3月
●協賛をいただいた企業・団体をご紹介します!平成27年3月11日現在
平成26年度プレイベント(茅野市八子ヶ峰)(昭和39年全国植樹祭開催地の整備)
その他協賛
第2号
(カーボンオフセット)
表彰式 大会ポスター原画最優秀賞 中村実紘さん(長野県高遠高等学校)
(カーボンオフセット)
お問い合わせ・お申込みは「第67回全国植樹祭長野県実行委員会事務局」
(詳細は表紙をご覧ください)までお願いします。
●苗木のスクールステイ 全国植樹祭で植える苗木をみどりの少年団や学校などで育てていただきます。
締切:平成27年6月末まで
苗木のスクールステイ(高山村立高山小学校)
ふるさとの森づくり県民のつどい(富士見パノラマスキー場(富士見町))
活動中の各学校の様子等も随時HPでお知らせします。
●苗木のホームステイ
全国植樹祭で植える苗木を個人・団体で育てていただきます。
締切:平成27年6月末まで
育苗中の様子等も随時HPでお知らせします。
●飾花用プランター製作 全国植樹祭の会場を飾る花のプランターカバーをみどりの少年団や学校などで
締切:平成27年12月28日まで
製作していただきます。
●全国植樹祭ながの応援イベント 全国植樹祭の開催理念に賛同いただける団体を募集しています。
長野県PRキャラクター「アルクマ」
C 長野県アルクマ
○
お問い合わせ
第67回全国植樹祭長野県実行委員会事務局
〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692-2
電子メール [email protected]
源池小学校(松本市)
下伊那農業高等学校(飯田市)
写真:第65回全国植樹祭(新潟県長岡市)の木製プランターカバー
式典会場内:両陛下のお席前の飾花
URL http://zensyoku-nagano.com/ (平成27年4月1日以降)
(長野県林務部森林づくり推進課内)
☎026-235-7276
FAX026-234-0330
第67回全国植樹祭
私たちは全国植樹祭の開催等を通じて、木曽地域や大北地域の復興を応援します。
検索
第67回全国植樹祭
○開催会場
式典会場:長野市オリンピック記念アリーナ エムウェーブ(写真:株式会社エムウェーブHPより)
基本計画について
平成27年度は基本計画の下、実施計画を策定し、開催準備を進めてまいります。
式典会場は1998年の長野冬季オリンピック・パラリン
ピックの会場です。
屋根は信州の山並みをイメージし、天井の梁には長
野県産のカラマツ集成材を使用した世界最大級の木
製つり屋根構造をもつことで知られています。
○全国植樹祭の開催理念
理念1
植えて・育て・利用する「森林・林業のサイクル」を、取り戻そう
持続的に発展する「森林を活かす力強い林業・木材産業づくり」を進め、あたりまえに木が使われる社会を実現
し、長野県が林業県としても飛躍する姿を発信します。
理念2
招待者記念植樹会場及び県民植樹会場:長野県全域をステージとした県民主体・県民参加による広域開催型大会
※県民植樹会場のうち、小海町、岡谷市、松川町、南木曽町、池田町、飯山市の会場は式典当日の前後の期間に設置します。
森林や身近な緑の恩恵を、もう一度見つめ直そう
理念3
長野市 茶臼山自然植物園
松本市 アルプス公園
森林や身近な緑が、かけがえのない存在であることを改めて見つめ直し、貴重な財産として守り育てることの重要
性を発信します。
● 北アルプスを一望できる丘陵に広がる公園
● 標高730mの茶臼山山腹に広がる公園
飯山市
森林と共に生きる人々の思いを、伝えよう
エムウェーブ
森林・林業と県内各地の文化を育んできた森林に携わる人々の活躍を発信するとともに、美しい信州の文化を継承
します。
池田町
○大会テーマ
○ポスター原画
○シンボルマーク
作者
岡谷市
池永一広さん(大阪府)・兵藤怜美さん(千葉県)
伊那市
○お手植え・お手播き樹種
小海町
鳩吹公園
上田市 自然運動公園
● 中央アルプス山裾、つつじが咲き誇る公園
天皇陛下 お手植え
ヒノキ・ウラジロモミ・コウヤマキ
天皇陛下 お手播き
カラマツ・クリ
●
上田市塩田の里に広がる公園
松川町
カラマツ
作者 盛 秀雄さん
(青森県)
作者
開催規模
式典プログラム
参加区分
県外
招待者
中村実紘さん
(長野県高遠高等学校2年)
県内
予定
者数
時間
(予定)
1,250
10:20~
(40分)
2,750
招待者 計
4,000
本部員・協力員
1,000
式典行事及び
記念植樹参加者 計
5,000
県民植樹会場
参加者
10,000
合 計
15,000
11:00~
(45分)
11:50~
(30分)
皇后陛下 お手植え
シナノキ・タカトオコヒガンザクラ・ミズメ
皇后陛下 お手播き
シラカバ・ナナカマド
式典の一般参加
は、招待制となりま
す。平成27年秋頃
に参加募集を行う
予定です。
シラカバ
全国植樹祭までのスケジュール
大会前日は
レセプションがあります。
年度
区分
プログラム
プロローグ
・プロローグアトラクション
・長野県の紹介映像など
式典
・開会のことば
・天皇・皇后両陛下
お手植え・お手播き
・代表者記念植樹
・メインアトラクション
・大会宣言など
エピローグ
南木曽町
項目
平成24年
(4年前)
平成25年
(3年前)
基本構想
策定計画
平成26年
(2年前)
平成27年
(1年前)
春季
基本計画
実施計画
第
国土緑化
推進機構
長野県
開催決定
開催申出
開催決定
開催会場
決定
基本計画承認
(特別委員会)
開催日決定
実施計画承認
実行委員会(各専門委員会等)
・エピローグアトラクション
実施本部
●第67回全国植樹祭プレイベントを開催しました。
苗木のホームステイ
これまでの取組状況(H27.3月20日現在)
167校
29校
11校
207校
苗木育成本数
8,774本
平成26年9月17日(水)、長野県林業総合センターに植えられている
カラマツ(昭和39年第15回全国植樹祭で昭和天皇・香淳皇后がお手播き
された)から、第67回全国植樹祭で天皇陛下にお手播きいただくカラマ
ツの種子を採取しました。
回
全
国
植
樹
祭
開
催
これまでの取組状況(H27.3月20日現在)
小学校
中学校
高・大学等
計
●天皇陛下にお手播きいただくカラマツの種子を採取しました。
67
苗木のスクールステイ
参加校
トピックス
申込件数
開田中学校(木曽町)
井上小学校(須坂市)
個人
団体
計
520件
291件
811件
申込者数
13,786人
苗木育成本数
27,412本
第67回全国植樹祭では豊かな自然、美しい景観をつくり、私たちに様々な恵みを与えてくれる
長野県の森林を、県民一人ひとりが協働して守り育て、未来に受け継ぐ姿を全国に発信します。
平成26年10月19日(日)、前回(昭和39年)の植樹祭開催地である茅野市
八子ヶ峰で、昭和天皇・香淳皇后がお手植えになられましたカラマツ周辺の環境
整備を地元の皆さんと行いました。
●第67回全国植樹祭大会テーマ・ポスター
原画表彰式を行いました。
平成27年1月22日(木)、長野県庁で第67回全国植
樹祭大会テーマ最優秀賞の池永一広さん(大阪府高槻市)
及び大会ポスター原画最優秀賞の中村実紘さん(高遠高
等学校2年)のお二人にお越しいただき、木製賞状及び
副賞を贈呈しました。
●第45回全国林業後継
者大会長野県実行委員会
が設立されました。
平成26年12月8日(月)に
第67回全国植樹祭の式典前日
に開催される第45回全国林業
後継者大会の実行委員会が設立
されました。