e 住まいんぐ

国土交通省平成 26 年度地域型住宅ブランド化事業
『e 住まいんぐ』
青森型長期優良住宅システムのご提案
『e住まいんぐ』地域型住宅ブランド化事業とは!
国策事業の一環として、平成24年、25年と実施されて来ました
本事業は、地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良質で
特徴的な「地域型住宅」を供給する活動を通じ、住宅関連事業者
をグループ化し、その取り組みを支援する目的で行っております。
『e住まいんぐ』青森型長期優良住宅システムの概要
平成24年に特定機関より取得しました『合理化認定長期性能タイプ』の
条件やルールを基本に、ビルダー様や設計事務所、木材・建材流通店等
の事業者による連携グループを整備し、お施主様が地域材を活用し、長
期優良住宅の新設を希望する場合、最大 100 万円までを助成する仕組み
として『ワン・ストップ・サービス』の顧客サポートをご利用ください。
長期優良住宅の進
率を捉えた場合、一戸建て新築着工数で
全国平均 21%に比べ青森県内は 7%の現状に留まっています。
■『e住まいんぐ』地域型住宅ブランド化事業構築図
■地域材利用に関する共通ルール
地域材を主要構造材 ( 柱・梁・桁・土台・合板 ) の 50% 以上を使用すること
を条件に、産地証明の記載する県産材の利用促進に貢献します。
● 基本樹種は、ひば、杉、カラマツ、とし合法性の証明できる樹種を採用する。
● 県産資源を多用途に活用する取組を推進することで、地産地消に寄与する。
● 地域の住まい文化を保持しつつ、地域の活力と街並みを育む景観とする。
■地域型住宅に関する共通ルール
受注から設計確認のスケジュール、着工から引き渡しまでの工程監理の一体
を、webを活用しながらリアルタイムでご確認いただけるよう、グループ
構成員のネットワーク化を、事務局である今井産業がサポートいたします。
● 定例会の開催を通じ、資材の物流状況と管理状況のシステム情報共有を図る。
● お施主様との長期的信頼関係を保つための、税務・申告説明会などを開催する。