先輩からのメッセージ

先 輩 からのメッセージ
自分の可能性を広げよう!!!
島根大学は自分が積極的に学ぼうと思えば、いくらでも学ぶことが
できる環境が整っている大学だと思います。実際、私は昨年1年間、
まだ医学の知識についてほとんどありませんでしたが、研究室に通わ
せていただき、最先端の研究に実際に触れることができました。また、
クラブ活動を通して、大学の講義だけでは学べないことを学べたり、
先輩方と話すことでモチベーションのアップにもつながります。皆さ
んと有意義な大学生活を共に過ごせる日を楽しみにしています。
芦田 美緒
医学科2年
学生の挑戦を、応援する大学
大学が高校と最も違う点は、学生により多くの選択肢が与えられる
ことです。授業、サークル、バイト、旅行、研究、地域活動など、学
生は高校の時に比べ、とても多種多様なことに挑戦できるようになり
ます。私も、学生生活の中で様々なことを体験しながら、自分の人生
を模索しています。この大学は、新しいことを始める人を支え、応援
してくれる大学です。この大学で今までの自分から一歩踏み出して、
新しい世界に接してみませんか?
松岡 友樹
医学科4年
島根の医療てごしてごせ!
こんにちは、研修医2年目の中寺です。
今回このような機会を設けて頂きましたので、自身の研修生活につ
いてお話したいと思います。
大したことはお話はできませんが、少しでも参考になれば幸いです。
私は大学病院コースを選択し、初期研修2年間を大学で過ごしていま
す。コースを選択するときに、まず最初の1年間の研修は大学でやろう
と思いました。頭で考えることに対して苦手意識が強かったので、大学
病院ならではの細かいアセスメント能力を養い、苦手意識を克服しよう
中寺 由貴枝
と考えたからです。それなら見知らぬ土地の大学に行くよりは慣れた環
島根大学医学部附属病院
境での研修が自分には合っているかなと思いました。研修1年目が終わっ
卒後臨床研修センター
てみてアセスメント能力が身についたかと問われると…といった感じで
医科研修医2年目
すが、少なくとも考え、調べることを面白いと感じるようにはなりました。
しかし、2年間同じ大学しかも母校となると正直だれてしまうのではないかなとも思ったので、研修医
1年目の救急研修で 12 月、1月の2ヶ月間東京医科歯科大学病院での研修を選択しました。島根では
経験できないことが詰まった刺激的な日々になることは保証します。
何よりも鬼形先生や石橋先生、事務の方々をはじめ、バックアップも心強く、愉快な研修仲間と
毎日楽しく研修できることが一番の魅力だと私は思います。
島根の医療てごしてごせ!(訳:島根の医療手伝って下さい!)
8