8 月 号 ( 70-08) 著 者 プ ロ フ ィ ー ル 1. 生年月日 2. 出身地 3. 出身高校 4. 出身大学 5. 研究テーマ 6. 最近思うこと 7. 信条 8. 最近,感銘を受けた 1 冊 9. 趣味 10. ごひいきの球団,チーム,番組 11. ホームページ ●解説:バイオマス資源をプラスチック原料に! 橘 熊 野 ( た ち ば な ゆ や ) 群馬大学大学院理工学府分子科学部門助教 1. 1975年9月 2. 和歌山生まれ大阪育ち 3. 大阪府立春日丘高校 4. 2004年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了 5. バイオマス材料,生分解性高分子 6. 研究と教育と娘の成長 9. もの作り・絵画・彫刻 10. 今は存在しない近鉄バファローズ 11. http://greenpolymer.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp ------------------------------------------ 粕 谷 健 一 ( か す や け ん い ち ) 群馬大学大学院理工学府分子科学部門教授 1. 1968 年 9 月 7 日 2. 兵庫県 3. 加古川東高校 4. 1997 年東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了 5. 環境調和型高分子材料 9. ルアー釣り,園芸 11. http://greenpolymer.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/index.html ●解説:超分子タンパク質を用いて金属の反応を操る 安 部 聡 ( あ べ さ と し ) 東京工業大学大学院生命理工学研究科助教 1 1. 1980年8月4日 2. 愛知県 3. 愛知県立岡崎高校 4. 2008年名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了 5. 機能性蛋白質結晶の創成 6. 今後の研究テーマについて 9. スポーツ観戦 10. 巨人 11. http://www.ueno.bio.titech.ac.jp ------------------------------------------ 稲 葉 央 ( い な ば ひ ろ し ) Postdoctoral Research Associate, Department of Chemistry, University of Illinois at Urbana-Champaign 1. 1987年3月23日 2. 長野県安曇野市 3. 長野県松本深志高等学校 4. 2014年京都大学大学院工学研究科博士課程研究指導認定退学,博士(工学)(2015年取得) 5. 蛋白質を用いた細胞内機能化学 6. 今後発展していく研究分野について 10. 松本山雅FC ------------------------------------------ 上 野 隆 史 ( う え の た か ふ み ) 東京工業大学大学院生命理工学研究科教授 1. 1971年3月27日 2. 北海道 3. 北海道立旭川東高等学校 4. 1998年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了 5. 生体超分子の生物無機化学と機能化 9. ランニング 11. http://www.ueno.bio.titech.ac.jp/ 2 ●研究物語:コラニュレン骨格がイリジウムで切れた! 田 代 省 平 ( た し ろ し ょ う へ い ) 東京大学大学院理学系研究科化学専攻准教授 1. 1978年10月15日 2. 愛知県刈谷市 3. 刈谷北高校 4. 2005年東京大学大学院工学系研究科博士課程中退,2006年博士(工学)(東京大学) 5. 環状分子集合体の構築・制御とそれらの機能化 6. 歴史を勉強したい(化学史を含む) 7. 机に向かって考えても良いアイデアは浮かばない 8. 廣田 襄『現代化学史 原子・分子の科学の発展』京都大学学術出版会 9. 美術鑑賞,読書 10. あえて言えば中日ドラゴンズ 11. http://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/users/bioinorg/index.html ------------------------------------------ 山 田 美 穂 子 ( や ま だ み ほ こ ) 大阪大学大学院理学研究科化学専攻特任研究員 1. 1985年11月4日 2. 石川県 3. 金沢大学教育学部附属高等学校 4. 2013年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了 5. 錯体化学,超分子化学 7. 誠実 9. お茶を飲むこと ------------------------------------------ 塩 谷 光 彦 ( し お の や み つ ひ こ ) 東京大学大学院理学系研究科化学専攻教授 1. 1958年7月14日 2. 東京都品川区 3. 県立千葉高校 4. 1986年東京大学大学院薬学系研究科博士課程中退,1990年薬学博士(広島大学) 3 5. 超分子金属錯体 6. 新しい分子と結合 7. 健康第一 8. 冲方 丁『天地明察』角川書店 9. ピアノ,登山,バスケットボール,囲碁,読書 10. http://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/users/bioinorg/index.html ●カガクへの視点 坂 口 謙 吾 ( さ か ぐ ち け ん ご ) 東京理科大学総合研究機構教授 1. 1944年 2. 三重県 3. 三重県立津高等学校 4. 1967年北海道大学理学部生物学科卒業,1972年理学博士(北海道大学) 5. ①バイオ技術を工業化学など産業工学域に反映させること,②がん治療の放射線増感剤・造 影剤の開発 6. 21世紀の化学は鉄・石炭・石油依存から脱する技術開発が急務である.それには,バイオ系 技術の工業応用が必須である. 4
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