執筆者プロフィール

3 月 号 ( 70-03) 著 者 プ ロ フ ィ ー ル
1. 生年月日 2. 出身地 3. 出身高校 4. 出身大学 5. 研究テーマ 6. 最近思うこと 7. 信条 8. 最近,感銘を受けた 1 冊 9. 趣味 10. ごひいきの球団,チーム,番組 11. ホームページ
●解説:接着現象に残された
への挑戦
吉 澤 一 成 ( よ し ざ わ か ず な り )
九州大学先導物質化学研究所教授
1. 1958年 2. 東京都
4. 1992年京都大学大学院工学研究科博士課程修了
5. 量子化学,分子と固体の電子物性,酵素化学反応
6. 教育の大切さ.
9. 自転車(九州大学自転車部顧問),登山
●解説:ナノ空間での分子吸着の瞬間を捉えた!
窪 田 亮 ( く ぼ た り ょ う ) 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻助教
1. 1985年12月17日
2. 東京都あきる野市
3. 私立桐朋高等学校
4. 2013年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了 5. 錯体化学,超分子化学,ケミカルバイオロジー
6. 次の新しい研究分野はなにか
7. 自分が納得いくまで努力する
8. 最近ではないですが,Erwin Schrödinger 著,岡 小天,鎮目恭夫 訳,『生命とは何か─物
理的にみた生細胞(岩波文庫)』はバイオに興味を持つきっかけになった本です.
9. 科学全般の読書,コンピュータグラフィックス
11. http://www.sbchem.kyoto-u.ac.jp/hamachi-lab/
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田 代 省 平 ( た し ろ し ょ う へ い ) 東京大学大学院理学系研究科化学専攻助教
1
1. 1978年10月15日
2. 愛知県刈谷市
3. 刈谷北高校
4. 2005年東京大学大学院工学系研究科博士課程中退,2006年博士(工学)(東京大学)
5. 環状分子集合体の構築・制御とそれらの機能化
6. 歴史を勉強したい(化学史を含む)
7. 机に向かって考えても良いアイデアは浮かばない
8. 廣田 襄『現代化学史 原子・分子の科学の発展』京都大学学術出版会
9. 美術鑑賞,読書
10. あえて言えば中日ドラゴンズ
11. http://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/users/bioinorg/index.html
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塩 谷 光 彦 ( し お の や み つ ひ こ ) 東京大学大学院理学系研究科化学専攻教授
1. 1958年7月14日
2. 東京都品川区
3. 県立千葉高校
4. 1986年東京大学大学院薬学系研究科博士課程中退,1990年薬学博士(広島大学)
5. 超分子金属錯体
6. 新しい分子と結合
7. 健康第一
8. 冲方 丁『天地明察』角川書店
9. ピアノ,登山,バスケットボール,囲碁,読書
10. http://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/users/bioinorg/index.html
●解説:材料開発の新手法"単粒子診断法"
武 田 隆 史 ( た け だ た か し )
(独)物質・材料研究機構サイアロンユニット主任研究員
1. 1972年 2. 兵庫県
3. 兵庫県立姫路西高校
4. 2000年神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了
5. 窒化物,酸窒化物機能性材料
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2
舟 橋 司 朗 ( ふ な は し し ろ う ) (独)物質・材料研究機構 サイアロンユニット博士研究員
1. 1978年
2. 愛知県
3. 愛知県立旭ヶ丘高等学校
4. 2010年名古屋工業大学大学院工学研究科博士課程修了
5. 酸窒化物蛍光体新物質探索,単結晶X線構造解析
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解 栄 軍 ( し え ー ろ ん じ ゅ ん ) (独)物質・材料研究機構サイアロンユニット主席研究員
1. 1969年
2. 中国江蘇省
4. 1998年中国科学院上海セラミックス研究所修了,工学博士
5. 窒化物,蛍光体,固体照明
●解説:ペプチド末端を保護する新たな酵素
大 利 徹 ( だ い り と お る )
北海道大学大学院工学研究院生物機能高分子部門生物工学分野教授
1. 1961年1月4日
2. 富山県
3. 富山県立富山高等学校
4. 1985年名古屋大学大学院農学研究科修士課程修了,農学博士(1992年)
5. 微生物がもつ新規一次代謝・二次代謝経路に関する研究
9. ジョギング
10. 中日ドラゴンズ、日本ハムファイターズ
11. http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/tre/ABCLab_jp/
3
●紹介:超低密度の透明多孔質ゲルができた!
早 瀬 元 ( は や せ げ ん )
京都大学大学院理学研究科・日本学術振興会特別研究員
1. 1986年2月15日
2. 大阪府
3. 千葉県立東葛飾高等学校
4. 2014年京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了
5. 柔軟多孔体の作製と表面機能化
6. 趣味への出費削減
7. 備えあれば迷いなし
8. 吉村 昭『漂流』新潮社
9. 釣り・離島旅行など
10. 柏レイソル
11. http://www.aerogel.jp/
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野 々 村 和 也 ( の の む ら か ず や )
京都大学大学院理学研究科化学専攻修士課程2年
1. 1990年 2. 徳島県
3. 徳島県立城東高校
4. 2013年京都大学理学部卒業
5. 新規多孔性材料の作製と物性評価
6. 修士修了後のこと
7. 文武両道
8. 田中耕一『生涯最高の失敗』朝日新聞社
9. 弓道
10. 阪神タイガース
11. http://kuchem.kyoto-u.ac.jp/mukibutsu/index.php
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金 森 主 祥 ( か な も り か ず よ し ) 京都大学大学院理学研究科化学専攻助教
4
1. 1977年8月31日
2. 広島県広島市
3. 私立修道高等学校
4. 2005年京都大学大学院工学研究科博士課程修了
5. 新しい多孔体合成のための液相プロセス開発
6. 生活環境のこと,食物のこと,調理プロセスのこと
7. 小欲知足
8. 田代 学『はるかなる野球大国をたずねて MLB伝説の聖地をめぐる旅』東京書籍
9. ギター
10. 広島東洋カープ
11. http://kuchem.kyoto-u.ac.jp/mukibutsu/kanamori/
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中 西 和 樹 ( な か に し か ず き ) 京都大学大学院理学研究科化学専攻准教授
1. 1961年1月22日
2. 大阪府
3. 大阪府立四條畷高等学校
4. 1985年京都大学大学院工学研究科修士課程修了,1991年博士(工学)
5. 液相合成による多孔材料の構造・物性制御
6. 若手研究者の語学力向上
7. 固まるまで待つのが大切
8. Donald E. Knuth, “3:16 Bible Texts Illuminated,” A-R Editions
9. 合唱,PC修理
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