(嚥下の仕組みと食事介助)(PDF:539.606KB)

【
嚥下の仕組みと食事介助
】
-施設介護職員対象の研修会
日
会
時:平成 26 年 10 月 2 日(木)17 時~18 時 30 分
場:当院 2階 講義室・会議室
講
師:リハビリテーション室
参加者数: 53名(介護員
《
研修会実施状況 》
言語聴覚士 石山
言語聴覚士 横尾
言語聴覚士 村上
45名
/
/
看護師
栄養士
礼奈
佳朗
明美
4名
2名
調理師
2名)
-
《
ご感想・ご意見 》
・施設介護の中で食事は重要なのでためになった
・実際に体験してみることでポジショニングの大切さを改めて感じた
・誤嚥の怖さがわかった
・食に関わる研修会があれば参加したい
・嚥下の仕組みを理解することでその人にあった食事介助の仕方がわかった
・ポジショニングなどに関しては以前から行っているから・・・などの理由で行って
いることが多いのかと感じる部分がある。今後参考にしていきたい
・嚥下について解らないところを詳しく聞くことができた
・説明が解りやすく参考になった
・実際に体験して改めて嚥下は大事だと感じた
・嚥下の仕組みや注意点など実技を通して理解できた
・実例などの話を聞いてみたい
・麻痺のある利用者が多いので健側からや麻痺側から口に入れたらどう違うのか、残渣
の違いなど聞きたい
・どんなムセが危険か、どのタイミングで食事を止めさせたらいいのか知りたい
・嚥下促進の方法が知りたい
・きざみ食やミキサー食の見直しがあるため、ソフト食やゼリー食の導入・献立作成・
調理方法など聞きたい
・事前に参加者が疑問点を持ち寄るようにし現場に即した解決方法など出せるようにし
てほしい
・研修前に研修に添った質問事項等を聞いてもらえれば、内容が施設に近い物になると
と思う
・嚥下体操について、用紙を配るだけでなく一緒に実施して教えてほしい
・気管支喘息を発作している時、飲み込みが良くなかった時の対処法が知りたい