座間市では、初導入！！「高周波治療機器ラジオスティム」は世界が注目する最新の高周波治療機器です。ラジオ波という高周波で体の深部にある頑固な凝り、痛みを取り除きます。ソチオリンピックで、日本選手の体調管理のサポートしたマルチ・サポートハウスにて正式採用された機械です。筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波（0.3～0.5MHｚ）という高周波によって、体内の水分や細胞分子を振動させてジュール熱（摩擦熱）を発生させ、体全体の温度を内側から上昇させることで代謝が活性化します。これにより、手技では届かない体の深部の頑固な凝り、痛みといった筋緊張を効率よく治療・改善することが出来ます。お風呂が気持ち良いのと同じようにラジオ波温熱もまた体を温める事を目的としています。違いは、表面を温めるだけでなく、体の内部から熱を発生させる仕組みにより、体の深部から温められることで、また持続効果も長いことが特徴です。ラジオ波温熱機器は体に良い作用を与える範囲で設計されていて、体に直接温熱の浸透を促すクリームを付け、ポローブという機械を当てながら施術をします。体温を１℃上げる事の重要性理想的な体温は、わきの下の体温で36.5℃前後といわれています。これは、体内温度が 37.2℃になり、これが生命力が最も活発になる体温と言われています。適正な体温が内臓などの活動を支える酸素の働きを活性化させ、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。逆に言えば、1℃体内温度が下がると様々な悪影響が発生します。・血管収縮→血液循環力ダウン体が冷えてくると、血管が収縮して体内に血液が行き届きません。血液は体に必要な栄養、酸素、水や白血球などの免疫物質を運んでいる為その流れが滞ると体に様々な悪影響を及ぼします。・基礎代謝12％ダウン基礎代謝とは、体を横にして、安静にした状態で人間が最低限生きて行く為に消費するエネルギーのことです。人間が消費するカロリーのうち約6～7割は基礎代謝です。この基礎代謝が１割以上落ちるという事は、単純に太りやすくなるという事になります。・免疫力30％ダウン免疫力が下がると、さまざまなウイルスや殺菌による感染症にかかりやすくなります。また抵抗力が下がって、風やインフルエンザが流行するとすぐにかかってしまったり、いったん引いてしまうと重症化してしまうことがあります。体の冷えから起こる女性特有の疾患血液の循環が悪くなると、女性特有の生理痛はもちろん、腰痛や肩こり、関節痛、アトピー、めまい、頭痛を引き起こします。女性の体が冷えやすい原因は、男性に比べて熱を作り出すため（基礎代謝）の筋肉が少なく、さらに女性は排卵や月経の周期があるので、男性よりもホルモンの分泌が複雑になっています。また、月経時には体の代謝機能が弱まっていることや、一時的に貧血になっているという事も原因の一つと言われています。産後のママさんの体と心にケアできるラジオ波の温熱療法赤ちゃんを出産するという事は、女性にとっては、人生の中で神秘的であり、挑戦であり、発見に満ちた旅の始まりのようです。生まれたばかりの赤ちゃんと初めて対面した時の感動は言葉では言い表せないほどです。出産を終えた女性の体は、これまで赤ちゃんを安心できる体から赤ちゃんを育てるための体へと変化していきます。産後６か月までの間に出産を終えた女性の体は、元に戻ろうとする人間本来の治癒力を最大限に使い出産時に損傷した靭帯や筋肉などを修復させます。しかし、現代の女性の背景には、仕事を抱えている方や、周りのサポートが少ない環境の中で子育てをしなくてはいけません。なかなか自分の体の状態に気を使う時間が持てません。新米ママさんは、すべてが初めての事ばかりで、身体的にも精神的にも疲労が溜まりやすく、体のトラブルが起きやすいです。私の中では、「ママが元気でないと子育ては出来ない！」というのが３人の出産を経験した感想です。産後の体のトラブルは、とてもデリケートな事が多く、なかなか相談も出来ない・・・そういった環境のママさんに専門的な知識を持つ私のような医療従事者が駆け寄り、一人一人の方に「ケアが必要なのか」・「治療が必要なのか」の判断をしながらお体のサポートをしていく事が、ママさん達の安心につながる近道なのではないかと思っています。産後の女性の体で損傷を受けやすい骨盤内の靭帯・骨盤底筋に温熱を与えることで骨盤の連動性を引き出し、筋肉の収縮を促します。また、横隔膜の柔軟性を回復させて呼吸・姿勢・関節・圧力の４つの項目にアプローチをかけていきます。初回：カウンセリングと体の評価 1500円お試しラジオ波：20分2500円 2回目以降（約5～10回の治療）：30分4500円運動療法：15分1500円＜通常診療＞ 20分 3000円 30分 4500円 40分 6000円