2015 2015 年度 開講講座(数学) 開講講座(数学) 数 学 高3生クラス 近年の大学入試において、一部では大学レベルの知識があれば有利になることや、ひらめきやセンスの有無で合 否が分かれる場合もあります。しかし、難関大も含めたほとんどの大学では高校課程での学習を十分理解し、問題に 適用し、如何に解けるかにつきます。言い換えれば、それだけで十分合格点に届くわけです。ワークショップでは,「成 績が上がり志望校に合格する」ということにこだわり、大学入学後にも無理なく応用できる数学指導をしていきます。 【1学期・夏期】 ・「定義」「定理」「公式」等を今一度確認し、問題に対する解法を学びます。基礎的な部分の欠落や誤解している場合 も少なくありませんから副教材として「入試数学基本演習(通称・緑本)」を併用していきます。 ・理系クラスでは数学Ⅲからの出題が高い比率で占めています。そのため複雑な数式を大量に処理する場面が多く高 度な計算力が要求されます。計算の正確性と速さの双方を訓練するための計算プリントなどをクラス単位で課してい きます。 【2学期以降】 2学期中盤までで一通りの単元について入試問題を通じて習得します。理論上は、「すべての問題が解ける」となりま すが、そううまくはいきません。そこで2学期中盤以降では、答案の書き方や時間配分、解答の手順に重点を置き、実 戦形式の演習を行っていきます。実際の入試を想定し、1点でも多く取れるようになることを目指します・ ハイレベル数学ⅠAⅡB アプローチ講座 数学ⅠAⅡB演習 春期講習 1学期 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ 夏期講習 2学期 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ハイレベル数学Ⅲ スタンダード数学ⅠAⅡB スタンダード数学Ⅲ 数学ⅠA演習 数学ⅡB演習 三角・指数・対数関数 数学Ⅲ演習 数学ⅠAⅡB基礎演習 数列・関数の極限,微分法の計算 三角・指数・対数関数[Ⅱ] 数学Ⅲ基礎演習 数列・関数の極限,微分法の計算 関数・方程式・不等式 高次方程式 図形と方程式① 図形と方程式② 図形と方程式③ 数列と漸化式① 数列と漸化式② 数列と漸化式③ 場合の数① 場合の数② 確率① 確率② 微分積分 関数の連続性と微分可能性 導関数,平均値の定理 積分の計算 定積分と関数,積分方程式① 定積分と関数,積分方程式② 面積① 面積② 回転体の体積 区分求積法 媒介変数表示された曲線 2次曲線① 2次曲線②,極座標 複素数と複素数平面 関数・方程式・不等式①[Ⅰ] 関数・方程式・不等式②[Ⅱ] 高次方程式①[Ⅱ] 高次方程式②[Ⅱ] 直線・円・放物線[Ⅱ] 軌跡[Ⅱ] 領域と最大・最小[Ⅱ] 等差数列・等比数列[B] 数列の和①[B] 数列の和②,漸化式①[B] 漸化式②[B] 数学的帰納法[B] 微分積分[Ⅱ]/場合の数・確率[A] 接線,関数の極値,関数の増減 関数の最大・最小 方程式・不等式への応用 積分計算① 積分計算② 定積分と関数,積分方程式 面積① 面積② 回転体の体積 区分求積法 2次曲線① 2次曲線②,極座標 複素数と複素数平面 中学数学の復習 展開と因数分解 展開と因数分解 式の計算 式の計算 2次関数のグラフ 2次関数のグラフ 2次関数の最大・最小 2次関数の最大・最小 2次不等式 2次不等式 2次関数と2次不等式 三角比と平面幾何 直線と円の方程式 直線と円の方程式 軌跡 軌跡 領域と最大・最小 領域と最大・最小 等差数列・等比数列 等差数列・等比数列 いろいろな数列の和(1) いろいろな数列の和(1) いろいろな数列の和(2) いろいろな数列の和(2) 漸化式と数学的帰納法 平面ベクトル[B] ベクトルの内積[B] 空間ベクトル[B] 座標空間における直線・球[B] 整数の性質①[A] 整数の性質②[A] データの分析[Ⅰ] 平面幾何[A] 数学ⅠA演習① 数学ⅠA演習② 数学ⅡB演習① 数学ⅡB演習② 入試予想問題演習 関数の連続性と微分可能性 導関数,平均値の定理 定積分と漸化式・級数・不等式① 定積分と漸化式・級数・不等式② 非回転体の体積 座標空間における求積問題 媒介変数表示された曲線と求積 速さの問題,水の問題 数学Ⅲ総合演習① 数学Ⅲ総合演習② 数学Ⅲ総合演習③ 数学Ⅲ総合演習④ 入試予想問題演習 数学Ⅰの演習 場合の数(1) 場合の数(1) 場合の数(2) 場合の数(2) 確率の基本性質 確率の基本性質 いろいろな確率 いろいろな確率 独立・反復試行の確率 独立・反復試行の確率 条件付き確率 整数の性質・データと統計 導関数,微分の計算 導関数,微分の計算 関数の増減・極値 関数の増減・極値 方程式・不等式への応用 方程式・不等式への応用 積分の計算 積分の計算 面積 面積 微分積分総合 微分積分総合 ベクトル ベクトル① 極限の演習 ベクトル② 関数の連続性と微分可能性 ベクトル③ 定積分と漸化式・級数・不等式① 整数の性質① 定積分と漸化式・級数・不等式② 整数の性質② 媒介変数表示された曲線と求積 整数の性質③ 非回転体の体積 データの分析 座標空間における求積問題 平面幾何 速さの問題,水の問題 数学ⅠAⅡBハイレベル演習① 数学Ⅲハイレベル演習① 数学ⅠAⅡBハイレベル演習② 数学Ⅲハイレベル演習② 数学ⅠAⅡBハイレベル演習③ 数学Ⅲハイレベル演習③ 数学ⅠAⅡBハイレベル演習④ 数学Ⅲハイレベル演習④ 冬期・直前講習 入試予想問題演習 入試予想問題演習 注意:カリキュラムは目安であり、予告無く変更される場合があります 高3ハイレベ 高3ハイレベル ハイレベル数学ⅠA 数学ⅠAⅡB(選抜) 【45 分×3 分×3】 ○ 第1志望が難関国公立大および早大、慶大、上智大、東京理科大など理系文系問わず数学が必要な 受験生を対象とします。 ○ 「公式の当てはめ」や「問題・解答の暗記」をしても難関大学の入試では歯が立ちません。前期は、入 試問題を解く上で「何故そうなるのか」を考え、発想や着眼点を学びます。後期は、入試本番を想定し た実戦演習により持てる力を最大限発揮できるよう鍛え上げます。 高3ハイレベル数学 高3ハイレベル数学Ⅲ ハイレベル数学Ⅲ(選抜) 【45 分×2 分×2】 ○ 第1志望が難関国公立大および早大、慶大、上智大、東京理科大などの理系で数学Ⅲが必要な受験 生を対象とします。 ○ 難関大の理系入試では、広角的な視野と思考力が要求されます。前期は、様々な入試問題を題材に 計算力・思考力・表現力を養います。後期は、前期で学んだことを踏まえ、より実戦的な良問で仕上げ ていきます。 高3スタンダード数学 高3スタンダード数学Ⅰ スタンダード数学ⅠAⅡB 【45 分×3 分×3】 ○ 第1志望が国公立大および明治大、中央大、法政大、立教大、青山学院大、学習院大、私立大薬・ 農・歯・獣医学部など理系文系問わず数学が必要な受験生を対象とします。 ○ 入試問題を解く上で必要不可欠な基本事項や解法、考え方について数学ⅠAⅡB全範囲を順に攻略 していきます。また後期は入試本番を想定した実戦演習が中心となります。詳しくは別紙のカリキュラ ムを参照してください。 ※数学ⅠAのみが必要な生徒はスタッフまでご相談ください。 高3スタンダード 高3スタンダード数学Ⅲ 分×2】 スタンダード数学Ⅲ 【45 分×2 ○ 第1志望が国公立大および明治大、中央大、法政大、立教大、青山学院大、学習院大などの理系で 数学Ⅲが必要な受験生を対象とします。 ○ 数学Ⅲでまず必要なのは確実な計算力です。前期は計算を中心に入試問題に取り組みます。また数 学Ⅲは理系入試で高い出題率を占めますので、後期はそれを踏まえ、より実戦的な演習を行います。 数学Ⅰ 数学ⅠA 演習 【45 分×2 分×2】 ○ 数学ⅠAを基本レベルから学び,演習をこなすことで計算力および実戦力を養成する講座です。 ○ 1学期・2学期は隔週で講義編(基礎部分での必要事項を学ぶ)と演習編(学んだ必要事項が定着し ているかの演習)により構成される講座です。数学は理解しても,実際に問題が解けるようにならなけ れば意味がありません。「理解力」と「実戦力」をバランスよく養成していきましょう。詳しくは別紙のカリ キュラムを参照してください。 数学Ⅱ 数学ⅡB 演習 【45 分×2 分×2】 ○ 数学ⅡBを基本レベルから学び、演習をこなすことで計算力および実戦力を養成する講座です。 ○ 1学期・2学期は隔週で講義編(基礎部分での必要事項を学ぶ)と演習編(学んだ必要事項が定着し ているかの演習)により構成される講座です。数学は理解しても、実際に問題が解けるようにならなけ れば意味がありません。「理解力」と「実戦力」をバランスよく養成していきましょう。詳しくは別紙のカリ キュラムを参照してください。
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