グアム気候ガイド グアムの気候は日本の四季のようなはっきりとした区分はありません。 1年を通して大きな気温差はなく、年中泳ぐことができる常夏の島です。 日本に比べて紫外線量が多いので、日焼け対策は忘れずに。 【1∼3月】 1 年のうちでもスコールが少なく気候が安定 しているため、ベストシーズン と言えます。 【4∼5月】 晴天に恵まれる日が多いですが、6月に向け てスコールが若干増加していきます。 【6月】 スコールが多くなっていきますが、日本の梅 雨とは異なり、 1 日中降り続くことは少ない です。 【7∼9月】 日によっては雨が降り続くこともありますが、 雨が上がれば強烈な日差しが照りつけてくる ため、日焼け止めや帽子必須です。 【10月】 雨が降る時はたいていの、瞬間的な大量の スコールと晴天の繰り返しです。朝晩が少し だけ涼しく感じるようになります。 <グアムは雨でも楽しめる場所が豊富♪> 【11月】 雨が徐々に減っていき、晴れの日が多く なります。南国特有のスコールは朝夕に ザッと降るくらいで、日中は通り雨程度です。 思い立ったときにすぐ行ける! アクセス良好なショッピングセンター やホテルで 楽しめるディナーショー などがたくさんあります。 この時期は人気のお店も比較的混雑することなく 【12月】 比較的安定した気候ですが強風の日もある ため、ビーチでは高波に注意しましょう。 入ることができるので、ビーチ以外の楽しみ方も 充実しています。 グアム旅行にあると便利!な お役立ちアイテム ビーチ・ショッピングでの服装のめやす □UVケア用品 (日焼け止め、日焼け後のローションなど) Tシャツにジーパンや □サングラス で対応できます。 半ズボンといった夏服 上に重ね着できるよう □帽子 中は薄い素材がベター。 □軽く羽織れるカーディガンなど (冷房対策&日焼け対策) 服装選びの<ワンポイント> ホテルのレストランやバーへ行く 場合、ビーチサンダルや半ズボン を避けたカジュアルな服装がベター。 湿気対策のため、冷房が強め に設定されていることも。 *男性ならシャツに長ズボン カーディガンや重ね着できる *女性ならワンピースなど シャツを持っていくと便利。 アロハシャツやムームー(ワンピース) は 「正装」にあたり、ドレスコードが 必要なレストランでも着用することが 観光やショッピングでは できます。 歩きやすいサンダルが便利。 スコールの際もサンダルなら 水が染み込む心配がない。 持ち物選びの<ワンポイント> ビーチではサンゴや硬い岩盤が 日本と違い、日差しの強いグアムでは 多く存在しています。足を保護 紫外線対策が必須! するためにもマリンシューズや 日本に売っていないSPF110という 高数値の日焼け止めも売っています。 現地購入もアリですが日本の使い慣れ た日焼け止めも持参していくことを オススメします。 しっかりとしたサンダルを履い ておくと安心です。 レポーター 名鉄観光 村瀬 示帆 荻本 尚子 <2015年11月10日>
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