オートモーティブ向けVisual Computingプラットフォーム

NVIDIA社
オートモーティブ向けVisual Computingプラットフォーム
お問合せ先/マーケティングBU マーケティング第四部 ソリューション第一グループ ☎03-5462-9628
ト向け、及び高度運転支援機能向けに、それぞれの開発プラットフォーム及びSDKをご用意しています。
また、GPUコンピューティングの応用として、現在各業界にてもっとも注目されている次世代の人工知能向け機械学習の手法、
“ディープラー
ニング:深層学習”に対し、その開発環境を提案しています。
■ 次世代コックピット開発プラットフォームDrive CX
■ 次世代高度運転支援 開発プラットフォームDrive PX
完全な自動車コックピットプラットフォーム
自動操縦車載コンピューター
DRIVE CXには、BSPから最適化した自動車用ミドルウェアまでの
ソフトウェアスタックがフル装備され、リファレンス・アプリケーション
が統合されています。
シングル DIN フォームファクター設計は、エントリーシステムから
プレミアシステムまで拡張可能であり完
全なハードウェアとソフトウェア用アー
キテクチャーが搭載されています。
これにより市場へ出す時間を短縮しな
がら、サプライヤー様の開発費用を削減
します。
DRIVE PXプラットフォームはTegra SoCをベースとするプラット
フォームです。
よりスマートで最新の高機能運転支援システム(ADAS)を可能にし、
ロボットカーへの道を開きます。10GBのDR AMメモリーを搭載し、
C U D A(G P Uを使った並列演
算)ベースのコンピュータビジョ
ン(CV)技術、幅広い深層学習ト
レーニング、OTAアップデートを
一 体化し、自動 車の見 方、考え
方、学習方法を変革します。
■ 話題沸騰!ディープラーニングが画像認識の革命を起こす
ディープラーニングとは、脳の神経ネットワークを模した、大
規模なニューラルネットワークで学習する人工知能を構築す
る手法の一つです。
従来の個別の認識アルゴリズムに比べ、深層学習を用いること
で、画像や音声の認識精度を飛躍的に高める事が出来ます。
1つのDeep Neural Netがさまざま画像を認識
対象毎に異なるアルゴリズム
・人、車、交通標識、レーン.
・さまざま属性も認識(車:パトカー、バン、セダン、
トラック、等...)
・人認識:HOG etc.
・道路標識:ハフ変換+文字認識 etc.
簡単な認識のみ
・人がいるかどうか イエス・ノーのみ(他の情報なし)
・速度表示のみ
DEEP NEURAL NETWORK
従来の手法
IoTの普及によるビッグデータ、NVIDIA製GPUを使った超高
速演算機、ディープニューラルネットワークの3大要素の出現
により、人工知能技術のブレークスルーが起きようとしてい
ます。
(…)
NVIDIA社では、自動運転技術への応用を主に、オートモー
ティブ向けにディープラーニングの活用を提案し、充実した開
発環境を提供しています。
■ サービス運用イメージ
■ ディープラーニングGPUベース開発環境
自動車はスーパーコンピューターを搭載し、人工知能で制御する
学習用スターターボックス(G-DEP製)
より良く見える、そして学習する自動車へ
DIGITS(フリーダウンロード)
USER
INTERFACE
!
Theano
Process
Data
Torch
Configure
DNN
Caffe
Monitor
Progress
Visualize
Layers
cuDNN, cuBLAS
CUDA
ソルバー
ネットワーク
データサイエンティスト
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TX1
トレーニングされた
ディープ
ニューラルネット
モデル
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TX1
GPU
カメラ入力
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NVIDIA社では、最新のARMコア及び驚異的なパフォーマンスを誇るGPUを集積したSoC、Tegraシリーズをベースとした、次世代コックピッ