◆経営戦略塾 スゴ6戦略 BSCフレームワークで論理思考 BSCの4つの視点で成果指標の設定標準化 バランススコアカード(BSC)の4つの視点で、目的を達成するための因果関係を論理思考する。 下表は長山式のフレームワークである。最重要フレームは目標を叶える手段の仕組みづくり。 競合差別化の仕組みが顧客に認められれば、自ずと収益性に貢献できる。 手段である業務プロセスの仕組み作りは、組織の集合知で繰り返し仕掛けることになる。 BSC4視点 財務 顧客 業務プロセス 人材と変革 戦略要因 成功要因 目的 顧客由来 収益性向上 益出しルール 目標 業務由来 顧客の創造 シェアアップ 手段 仕組み 顧客満足度 競合差別化 知恵 仕掛け 意識改革 変革創造力 成果指標 備考 売上高・変動費・粗利 固定費・営業利益 人件費・労働分配率 有利子負債額 ドンブリ勘定、財務音痴の再教育 本業の利益を社員に徹底理解 資金繰りに困らないキャッシュフロー PLの経常利益、BSは経営陣責任 価格・成約件数 見込み客・新規顧客 既存顧客・離反顧客 顧客総数 客単価アップへの考察 原価・販売価格・値引き・取引条件 顧客ニーズのフィードバック 信頼度、親密度の構築と与信管理 生産数・在庫数 製品開発・トラブル数 カイゼン提案数 品質&生産性評価数 営業・開発・調達・製造・物流時間 機能、品質、価格、納期の差別化 ABC分析による選択と集中 モノとコトの在庫管理は捨てる決断 新規採用・離職者数 従業員数・平均年齢 教育研修・待遇改善 付加価値/人 安定にアグラをかかず変革に挑む 時間観念のワークライフバランス 人を育てる企業が成長の道を拓く 企業の実力は付加価値額 BSC戦略は賢い人材を育てます。長山塾で指導しています。 戦略を絵に描く経営コンサルタント 長山 伸作
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