既存・新規事業を考えるフレーム アンゾフの成長マトリクス 【経営計画策定の観点】 既存顧客 既 存 サ ー ビ ス 新 サ ー ビ ス 新規顧客 業績を上げる てこ入れの優先順位 【守り】 既存顧客・部門との 現取引を守る 【攻め】 新サービスの提供 異業種商品取り扱い 【攻め】 既存顧客 未取引部門 開拓 【攻め】 新規顧客 開拓 【攻め】 未知の領域での 新規事業 優先順位① 【既存サービス・既存顧客取引部門】 ※直ぐにできる、営業の基本習得レベル □ 基本価値(あたりまえ)レベルの実践 (顧客理解・商品理解) □ 顧客ニーズを漏れなく把握し、即提案できる営業活動 □ 顧客上位者との接点を持ち、信頼頂き、継続して会える関係づくり 優先順位② 【既存サービス・既存顧客未取引部門】 ※現顧客との信頼関係があり、展開できるレベル □ 顧客上位者より、別部門のご紹介をお願いする □ 顧客より別部門の情報を収集し、営業を仕掛ける 優先順位③ 【既存サービス・新規顧客】 ※部門課題解決に向けた、ソリューション営業レベル □ 顧客より、取引先・同業他社など新規顧客のご紹介をお願いする □ TELクリで、新規顧客上位者へ営業を仕掛ける 参考 【既存顧客・新サービス】 □ 既存顧客の関心ごとについて、自社事業ドメイン以外のサービス開発 □ 他社商品の取り扱い(東電など) 経営計画を策定する際、どの領域でどのくらいの売上向上を目指すか 実際の顧客部門と取引額を想定しながら、成長プランを立てる ©2015 MUST-A CO.,LTD.All Rights Reserved.
© Copyright 2024 ExpyDoc