微生物を味方にする 微生物で体のエネルギーアップ ・人が食べたものは胃で分解されて、腸から栄養が吸収されるが、腸で消化してエネ ルギーを作る時に酵素が必要。 ・腸内がいい環境だと微生物が遺伝子に命令を出して(この時にも酵素が使われ る)、人の才能が発揮されるようになる。細胞に眠っている潜在エネルギーが引き出 されて、記憶力が上がったり、ひらめいたりするようになる。 ▶ 微生物を味方にする事によって、微生物が酵素とエネルギーを作ってくれて、才 能も発揮できるようになる。他にも代謝を促して体の調子を整えてくれる。 微生物をその気にさせる 1、専用化 例)納豆 納豆専用お茶碗、納豆専用お箸、納豆専用スペース 2、儀式化 話しかける事によって、意識がそこに向かう。 3、見立て 見立てると気持ちが伝わる。元気な微生物が納豆の中に沢山いるイメージ。 こういうイメージで納豆をかきまぜると納豆の微生物が目覚める。 培地が作られる ・専用化、儀式化、見立てを行って料理を作っていると、培地ができるので、 そこに行っただけで微生物が元気に働いてくれる。 ・培地ができると、微生物が元気になる「雰囲気」ができるので、微生物は目覚める し、どこからともなく元気な微生物が集まってきて、それがまた雰囲気を作るというス パイラルに入る。 ・腐るか発酵するかは培地があるかどうかの違いで、これは職場も一緒。 人が腐るか発酵(発光)するかは職場の雰囲気次第。 微生物に外側から影響を与える ・皮膚と腸は皮一枚で繋がっているので、腸内の微生物環境は皮膚によく現れる。中 でも最も出るのが手のひら。 触られると嫌な感じ▶ 手の微生物が良くない▶ 腹黒い 触られるとホッとする▶ 手にいい微生物がいる▶ 安心させてくれる ・外側からお腹を触るって呼びかけたり、語りかけたりすることで、 微生物の動きが変わる▶ 外側から微生物に影響を与えられる。 お腹の微生物に語りかける 1、儀式化 落ち着ける空間で、呼吸をゆっくり整えて行う。 2、爪もみ 指先は血流の末端なので、ここを刺激することで血行が良くなり、エネルギーの通り も良くなる。血液の循環が良くなるイメージで行う。 3、練手(家だったら練足もする) 手をもむ、押す、こする。 手の平が柔らかくなって、微生物環境が良くなるイメージで。 続き 4、手をこする 手がポカポカして温かくなる。 5、お腹に手を当てる エネルギーの出ている手をお腹の上におく。 筋肉に力が入ると微生物が動かなくなるので、押したりもんだりせず、 触れるだけでOK。 6、微生物に語りかける 200兆いる微生物を口説き落とす感じ。 7、一礼
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