開催概要はこちら - 日本エネルギー会議

平成
27年 エネ
エネルギー講演会
ルギー講演会
エネルギー資源に乏しいわが国が今後も持続的に発展し、地球温暖化対策に貢献していくためには、化石
燃料による火力発電だけでなく、
原子力発電や再生可能エネルギーをどのように活用していくべきか-私たち
は冷静かつ現実的に議論し、合理的に判断することが求められています。
今回の講演会では、一般財団法人日本エネルギー経済研究所理事長の豊田正和氏と科学ジャーナリスト
の東嶋和子氏のお二人に、様々な角度から最新の情報をお話いただきます。多くの皆さまのご参加をお待ちし
ています。
平成27年
金
7月24日 参加無料
13:00~16:00
13:00~13:10
東北エネルギー懇談会 会長 井上
講演1
茂
13:10~14:10
東日本大震災に耐えた
原子力発電所と放射線に
ついて考える
科学ジャーナリスト 東嶋
和子 先生
今後のエネルギー政策の課題
一般財団法人日本エネルギー経済研究所
質疑応答
正和 先生
15:20~16:00
閉 会
300名程度[先着順]
1
16:00
2階「竹」仙台市青葉区一番町1-9-1
とうじま
科学ジャーナリスト わこ
東嶋 和子 先生
1985年筑波大学比較文化類卒業後、読
売新聞社に記者として91年まで携わる。退
社後フリーランスジャーナリストとして科学
分野を中心に取材執筆。とくに環境・エネ
ルギー、医療・生命科学、科学技術分野で、
「いのち」をキーワードに科学と社会の関
わりを追っている。著書は『人体再生に挑
む』
( 講談社)、
『 放射線利用の基礎知識』
(講談社)など多数にのぼる。月刊文藝春秋
の長期連載『新・養生訓』、フジサンケイビジネスアイ「高論卓説」など各
紙誌に執筆活動中。外務省外交フォーラム外務大臣賞や原子力学会
第7回社会・環境部会 優秀活動賞を受賞。
講演
14:20~15:20
理事長 豊田
定員
2
休 憩
(14:10~14:20)
講演2
ウェスティンホテル仙台
講演
開会のご挨拶
会場
一般財団法人日本エネルギー経済研究所
理事長
とよだ
まさかず
豊田 正和 先生
1973年東京大学法学部卒業後、通商産業
省(現・経済産業省)入省。OECD国際エネ
ルギー機関勤務を含め、貿易・エネルギー・
環境などの分野で幅広い経験を積む。通商
政策局米州課長、通商機構部長などを歴
任した後、2 0 0 3 年商 務 情 報 政 策 局長、
2006年通商政策局長、2007年経済産業
審 議 官に就任。通 商 政 策 担当者として、
APEC創設、日米自動車摩擦の解決、京都
議定書合意作り、ドーハ開発ラウンドの開始などに多大な貢献を果た
す。2008年 内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長に就任。内閣官房参
与としてアジア経済と地球温暖化も担当。1979年プリンストン大学
ウッドロウ・ウィルソン行政大学院修士課程修了。
主 催:
後 援: 一般社団法人原子力国民会議/日本エネルギー会議/一般財団法人日本原子力文化財団