2015 年 9 月 1 日 週刊新社会牛久版 1998 年1月 18 日第三種郵便物認可 (1) 杉森弘之後援会広報委員会発行 577号 2015 年 9 月 1 日 〒300-1235 牛久市刈谷町 1-41-8 ℡・Fax:870-0335 携帯:090-5587-7693 Mail:[email protected] 利権市政の継続でなく 来たる 9 月 6 日告示、13 日投票で た場合、池辺市長が副市長あるいは特別参与 実施される牛久市長選挙で求められ に指名され、引き続き君臨する予定とも言わ ていること、それは市政の刷新である。 れている。 利権市政を「カイライ市政」として継続す 異常な政治状況 るようなことは、牛久市民の良識として断じ て許してはならない。 池辺市長は立候補しないと表明し ながら現在、池辺勝幸後援会と池辺市 利権・ブラック市政 長の支持母体である牛久再生プロ 池辺市長は市政を私物化し、小坂城址を始 ジェクトの 2 台の宣伝車が後継者の め土地転がしで公金をフトコロに入れ、癒着 宣伝に走り回り、同プロジェクトの宣 業者だけに入札などで便宜を図り上納金とし 伝物が大量配布されるなど、異常な状 て還流させ、市役所関連の学校給食、ガソリ 態が続いているのは何故か、何のため ンなども市長の親族企業で独り占めしたと報 なのか。 じられている。また、阿見町の土地購入を始 「カイライ市政」阻止しよう め多くのムダな土地購入により税金のムダ遣 いを拡大した。 現市長の「後継」を名乗る候補者が当選し 他方で、下根中のマンモス化を放置し、そ 科学ジャーナリスト・福島原発事故国会調査委員 れらをごまかすために大量のデマ宣伝をする など政治倫理を希薄化させ、しかも自分の思 うようにするために牛久市役所をパワハラま みれのブラック職場にした。 議員時代にやったこと 福島原発事故の真相と東海第 2 原発 9 月 5 日(土)13 時開演 日時: 会場:つくば市アルスホール 入場料:700 円 主催:脱原発ネットワーク茨城 利権・ブラック市政を引き継ぐと公言して いるのが「後継」候補である。この候補者は 議員時代に、政治倫理の強化に反対し、小坂 城址の土地購入疑惑の解明に反対し、不透明 な土地購入の手段となっている土地開発基金 制度の廃止に反対し、現市長の施策に是々 非々で対応する議員を犯罪者まがいの手法で デマチラシを出し続けた。まさに現市長の「後 継」にふさわしい「実績」を上げてきた。 牛久市政を刷新し、不正を正し、ムダをな くし、市民と協働して、市民のための市政を 実現しなければならない。
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