チラシ - ふるさと回帰支援センター

東京オフィス2015年
第174回ふるさと暮らしセミナー
清流の国ぎふ暮らしセミナー
長良川が育む
職人の技
~伝統工芸をなりわいにする生き方~
平成27年
10/4
(日)
16:00~19:00
岐阜県には、ユネスコ無形文化遺産に登録された本美濃紙をはじめ
とし、関の刃物や岐阜提灯・岐阜和傘など、数多くの伝統工芸があり
ます。これらの工芸品は、岐阜県郡上市の大日岳に源を発し、伊勢湾
に注ぐ清流「長良川」の恵みを受けて育まれてきたと言ってもよいで
しょう。
清流「長良川」が育む伝統工芸の数々をご紹介しながら、そこに従
事する方々と交流する場を設けます。どのような経緯で従事したのか?、
暮らしぶりは?、これからどうする・どうなる・・・皆さんの疑問にお答
えします。
会 場
NPOふるさと回帰支援センター
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 5階)
トークセッション・座談会
= 美濃和紙 =
◆ コーディネーター ◆
久津輪 雅
(くつわ まさし) さん
岐阜県立森林文化アカデミー 准教授
NHKで番組制作ディレクターに従事した後、
岐阜県高山市の「森林たくみ塾」へ。木工を
学び、イギリスで家具職人として働く。
その後、岐阜県立森林文化アカデミーで、
後継者のいなかっ
た長良川の鵜飼道
具の技術継承に携
わるとともに、岐阜和
傘の材料確保や人
材育成の支援を行っ
ている。
=鵜籠(竹細工)=
前西 千寿香
長良川流域の市町村が
集合!
(まえにし ちずか) さん
竹細工の技術継承の取り組む団体の活
動に興味をもち、竹細工を習いはじめて4
年目。昨年6月に、長良川鵜飼の鵜匠の
元に鵜籠を納品。岐阜県内の現役鵜籠
職人2名のうちの1名。
< 地域の魅力PR >
・
寺田 幸代
岐阜市・関市・美濃市・郡上市
問い合わせ・申し込み
◆清流の国ぎふ 移住・交流センター担当:岩瀬
NPOふるさと回帰支援センター(東京交通会館5階)
TEL 080-7749-3317/FAX 03-6273-4404
メール [email protected]
(てらだ ゆきよ) さん
31歳の時に、「美濃和紙の里会館(美
濃市)」で体験した紙すきが人生の転
機に。
本美濃紙の紙漉き職人澤村正さんに
弟子入りし、江戸時代から続く工房で
修行中。
どこで学べる? 何が学べる?
どんな生活???
質問・相談、お気軽にどうぞ。
< 学校・講座・研修の紹介/相談 >
・県立森林文化アカデミー
・美濃和紙の里会館(美濃手すき和紙講座)など
◆岐阜県立森林文化アカデミー 担当:杉田
TEL 0575-35-2525/FAX 0575-35-2529
メール [email protected]
◆岐阜県清流の国づくり政策課 担当:森島
TEL 058-272-8078/FAX 058-278-2562
メール [email protected]
清流の国ぎふ暮らしセミナー
10月4日
(16:00~19:00)
~ 長良川が育む職人の技 ~
参加申込書
平成27年
電話・FAX・郵送・メールにて、お申し込みください。当日参加も可能です。
〒
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代表者お名前(ふりがな)
年齢
性別
ご家族人数
セミナー参加人数
参加者
人
人
電話番号
Eメール
参加申込・お問い合わせ
郵送
ふるさと回帰支援センター
担当:岩瀬
〒100-0006 千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館5階
TEL
080-7749-3317
FAX
03-6273-4404
Eメール
[email protected]
会場への
アクセス
NPOふるさと回帰支援センター
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館5階)