平生町告示第 37 号 平生町移住・定住促進プロモーション動画制作等業務について、公募型プロポーザルに係る手続 きを開始するため、下記のとおり公告する。 平成27年10月 7日 平生町長 山 田 健 一 記 1 業務名 平生町移住・定住促進プロモーション動画制作等業務 2 業務内容 別紙「平生町移住・定住促進プロモーション動画制作等業務委託に係る公募型プロポーザル実 施要領」及び「平生町移住・定住促進プロモーション動画制作等業務委託仕様書」(以下「実施 要領等」という。)による。 3 契約期間 契約を締結する日から平成28年3月31日まで 4 参加資格 本プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる要件をすべて満たす者とする。 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。 (2)会社更生法(平成14年法律第154号)による更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成1 1年法律第225号)による再生手続きの申立てをした者でないこと。ただし、更生手続き開始の 決定を受けた者及び再生計画認可の決定(確定したものに限る。 )を受けた者を除く。 (3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定 する暴力団、暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)又は暴力団員 と社会的に非難されるべき関係を有している者でないこと。 (4)公告の日から審査選定の日までの間のいずれの日においても、本町若しくは他の地方団体又は国 から競争入札に係る指名停止措置を受けている者でないこと。 (5)平成25年1月1日から審査選定の日までのいずれの日においても、国税及び地方税を滞納して いる者でないこと。 5 委託又は下請けの禁止 原則として、本件受託業務は全部又は一部を第三者に再委託してはならない。ただし、当該委 託作業を完全に履行するために、やむを得ない場合はこの限りではない。 6 審査・選定等 (1) 選定審査 平生町移住・定住促進プロモーション動画制作等業務委託に係るプロポーザル評価委員会 (以下「評価委員会」という。)により行う。 (2) 選定審査方法 原則として、提出された企画提案書の内容により評価・審査するものとする。ただし、評価 委員会が必要と判断した場合は当該企画提案書に基づくプレゼンテーション及びヒアリング を実施し、業務に最も適した者(以下「優先交渉権者」という。 )を特定する。 7 手続き等 (1) 実施要領等の入手方法 町ホームページ(http://www.town.hirao.lg.jp/)に実施要領等を掲示するため、ホーム ページから入手すること。 (2) 参加意向申出書の提出 ア 提出場所(以下「事務局」という。 ) 平生町 総合政策課 住 所:〒742-1195 山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1 T EL:0820-56-7120(直通) F AX:0820-56-7121 E - m a i l:[email protected] イ 提出期間 平成27年10月7日(水)から同年10月23日(金)までの日(平生町の休日に関す る条例(平成元年平生町条例第23号)第1条第1項に規定する町の休日(以下「休日」と いう。)を除く。 )の午前8時30分から午後5時15分まで ウ 提出方法 事務局に持参又は郵送すること。ただし、郵送の場合は、送付記録が残る方法にて受付期 間最終日までに必着とすること。 エ 提出書類 提出書類、様式及び部数については、実施要領等による。 (3) 企画提案書の提出 ア 提出場所 事務局 イ 提出期間 平成27年10月7日(水)から同年10月30日(金)までの日(休日を除く。 )の午 前8時30分から午後5時15分まで ウ 提出方法 事務局に持参又は郵送すること。ただし、郵送の場合は、送付記録が残る方法にて受付期 間最終日までに必着とすること。 エ 提出書類 提出書類、様式及び部数については、実施要領等による。 8 契約の締結 上記6の(2)により選定した優先交渉権者と随意契約交渉を行う。なお、優先交渉権者が辞 退したとき、資格要件を欠くと判断されたとき、又は随意契約の交渉が不調となったときは、次 点者と順次、随意契約の交渉を行う。 9 その他 (1) 関連情報を入手するための照会窓口は、事務局とする。 (2) 提出書類等の作成及び提出に要する経費は、応募事業者の負担とする。 (3) 提出された書類等は、本プロポーザルの目的以外では応募事業者に無断で使用しない。 (4) 提出された書類等は、返却しない。 (5) その他詳細は、実施要領等による。
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