京都府立医科大学附属病院床頭台システム運営事業者募集要項平成２３年２月京都府立医科大学附属病院京都府立医科大学附属病院床頭台システム運営事業（以下「本事業」という。）に係る公募公告（平成２３年２月１日付け京都府公立大学法人公告。以下「公告」という。）に基づく公募については、関係法令及び公告に定めるもののほか､この募集要項によるものとする。１募集公告日平成２３年２月１日(火) ２契約担当者京都府公立大学法人理事長３担当部局〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町 465 京都府立医科大学附属病院病院管理課管理担当電話番号 075-251-5237 ＦＡＸ番号 075-251-5356 荒巻禎一４公募に付する事項（１）事業の名称及び数量京都府立医科大学附属病院床頭台システム運営事業（２）事業の仕様等別添「床頭台システム運営事業仕様書」のとおり５一式応募者の資格応募者は､次の(１)から(５)に掲げる要件を全て満たしていなければならない。（１）平成２３年１月３１日現在において、５００床以上の病院で、本事業を３年以上継続して行っている実績を有する者であること。（２）当院内に常時（毎日午前９時から午後５時まで）保守管理要員を待機させ、当院から連絡があったときは速やかに対応できること。なお、保守管理要員が待機しない時間帯においても当院から緊急登院の指示があった場合は、責任者が３０分以内に到着できること。（３）地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の４の規定に該当しない者であること。（４）暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成３年法律第７７号）第２条第２項に掲げる暴力団及びそれらの利益となる活動を行う者でないこと。（５）府税､消費税及び地方消費税を滞納していない者であること。６応募手続（１）参加申請書、企画提案書及び募集要項等の交付ア交付期間平成２３年２月１日（火）から平成２３年２月９日（水）まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)の午前９時から午後５時まで(正午から午後１時までを除く。) イ交付場所３の場所において交付する。また、本学及び本院ホームページからダウンロードすることも可能である。 (２) 参加申請書の提出期間等ア提出期間 (１）のアに同じ。イ提出場所３の場所に同じウ提出方法提出期間の午前９時から午後５時まで(正午から午後１時までを除く。)の間に持参により提出することとし、郵送又は電送等その他の方法による提出は認めない。エ提出書類 ① 参加申請書（参加様式１） ② 誓約書（参加様式２） ③ 床頭台システム運営事業実績書（参加様式３） ④ ５の（１）に該当することがわかる書類（契約書等。写し可） ⑤ 府税納税証明書（交付を受けて３ヶ月以内のもの。写し不可） ⑥ 消費税及び地方消費税納税証明書（交付を受けて３ヶ月以内のもの。写し不可） (３) 質問及び回答ア受付期間（１）のアに同じイ提出場所３に同じウ提出方法質問書（参加様式４）をＦＡＸにより提出する。持参、郵送等その他の方法による提出は認めない。ＦＡＸ番号：075-251-5356 エ回答平成２３年２月１４日午後５時までに､全者に対しＦＡＸにて発送する。なお、質問の回答は本要項等の追加又は修正とみなす。 (４) 企画提案書等の提出ア提出期間平成２３年２月１４日（月）から平成２３年２月２２日（火）まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)の午前９時から午後５時まで(正午から午後１時までを除く。) イ提出場所３の場所に同じウ提出方法提出期間の午前９時から午後５時まで(正午から午後１時までを除く。) の間に持参により提出することとし、郵送又は電送等その他の方法による提出は認めない。エ提出書類 ① 企画提案書提出書（提案様式１） ② 事業者（法人）概要書（提案様式２） ③ 床頭台システム運営事業企画提案書（提案様式３） ④ 法人にあっては、直近の損益計算書、貸借対照表及び剰余金又は欠損金の処理状況を明らかにした書類（写し可｡） ⑤ 個人にあっては、直近の所得税確定申告書（所得税青色申告決算書含む｡写し可。） ⑥ 設置機器等の詳細がわかる資料 ⑦ その他説明資料等オ提出部数 15 部提出すること。ただし、④又は⑤については３部とする。７本事業に関する仕様「床頭台システム運営事業仕様書」のとおり８プレゼンテーション及びヒアリングの実施企画提案書に関するプレゼンテーション及びヒアリングを、２月下旬から３月上旬頃（予定）に実施するが、日程及び場所等については応募者に別途通知する｡なお、プレゼンテーションにおいては、床頭台、テレビ、ＤＶＤプレーヤー、冷蔵庫、簡易金庫及びカードタイマーに限り試作品等の持ち込みを認める｡９事業者の特定参加申請書、企画提案書、企画提案書に係るプレゼンテーション及びヒアリングの内容を審査した上、最も優れた事業者を本事業の事業者として特定する。ただし、応募者が１者のみの場合であっても､審査結果によっては事業者が特定されないことがある。 10 事業者の特定の取り消し (１) 次の要件のいずれかに該当する場合には､事業者の特定を取り消すことがある。ア事業者が５の応募者の資格を有しない場合又は失った場合イ提案書等に虚偽の内容が記載されていた場合ウ特定後に行う事業実施に関する当院と事業者間の協議において、当院が求める条件を満たせない等不適当であると判断した場合（２）特定の取り消しがあった場合､この募集において審査された順位に基づき､特定された事業者の次順位以降の事業者と事業実施に関する協議を行う場合がある。 11 特定後の手続き（予定）事業者の特定後、事業者と当院で事業実施に関する詳細の協議を行い、平成２３年６月１日を目途に契約を締結する。 12 審査結果の通知審査結果通知書を平成２３年２月下旬から３月上旬（予定）頃に､全ての応募者に対し通知する。 13 その他（１）提出書類に虚偽の記載があった場合は無効とする。（２）提出書類について､提出後の追加及び変更は認めないが､審査に必要な書類の提出を求める場合がある。（３）提出書類等は、審査等が終了しても返却しない｡（４）申請等にかかる費用は、全て申請者の負担とする｡