高松観光プロモーション事業・実施要綱

平成27年度高松観光プロモーション事業 実施要綱
(目的)
第1条 高松観光プロモーション事業(以下「プロモーション事業」という。)は、高松
市の集客力を高めるための取組みを展開する法人および団体の事業活動を支援するこ
とを目的とする。
(プロモーション事業の対象)
第2条 プロモーション事業の対象は、法人および団体が実施する事業活動で、高松市
を中心とした瀬戸・高松広域定住自立圏(高松市、さぬき市、東かがわ市、土庄町、小
豆島町、三木町、直島町、綾川町)の知名度アップやイメージアップ、観光客集客に資
するものとする。法人および団体が、新規事業として取り組み、新たな観光振興の一
助となるものを主とする。
なお、広告や営業活動等、既存の事業で、平成27年4月1日から本事業の目的に沿
った内容に変更する場合も含む。
(申請者)
第3条 申請者は、法人その他団体(以下「法人等」という。)であること。なお、法人
格の有無は問わないが、個人ではできない。
2 法人等またはその代表者は、次に該当しないこと。
ア 法律行為を行う能力を有しない者
イ 破産者で復権を得ない者
ウ 会社更生法および民事再生法等に基づき更生手続中の者
エ 法人税、消費税、地方消費税、都道府県民税および市町村民税を滞納している者
オ 法人等の役員・構成員に、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条
第6号に規定する暴力団員およびその利益となる活動を行ったことがあるものが含
まれている者
カ 宗教および政治的活動を目的とする者
3 いかなる場合においても、前項に規定するいずれかに該当することが判明した場合
には、申請および認定のほかその他一切の権利を失うものとする。
(認定委員会)
第4条 プロモーション事業の認定を行うために、高松観光プロモーション事業認定委
員会(以下「委員会」という。)を置く。
2 委員会は、委員により構成され、公益財団法人高松観光コンベンション・ビューロ
ー(以下「ビューロー」という。)理事長により委嘱する。
3 委員会委員は、6名以内とする。
4 委員長は、委員による互選とする。
5 委員長は、委員会を代表し、その業務を総理する。
6 委員の任期は、当該年度の事業が完結するまでとする。ただし、補欠委員の任期は、
前任者の残任期間とする。
7 委員の再任は妨げないものとする。
8 委員は、公益財団法人高松観光コンベンション・ビューロー委員会設置規程第6条
により代理人を指名することができる。
9 委員は自己若しくは父母、祖父母、配偶者等の提案もしくは自己に利害関係のある提
案については審査することができない。
10 委員会は、委員の半数以上が出席しなければ、会議を開くことができない。
11 委員長欠席により会議を開く場合は、委員長は、委員長代理を指名しなければなら
ない。指名できない場合は、他の出席委員による互選とする。
(申請期間および提出書類)
第5条 認定委員会が定める募集期間内に、高松観光プロモーション事業認定申請書(別
紙様式1)等を提出しなければならない。
(認定方法)
第6条 委員会は、認定を受けようとする者(以下、「申請者」という。)から、前条に
定める申請書により書類審査等を行い、合格したものの中から、公開プレゼンテーシ
ョンを経て、認定事業を決定する。
2 事務局は、審査結果を高松観光プロモーション事業認定1次審査結果通知書(別紙様
式2-1)、および高松観光プロモーション事業認定2次審査結果通知書(別紙様式2
-2)により申請者に通知する。
(認定期間)
第7条 認定事業の実施期間は、平成27年4月1日から平成28年3月31日までと
する。
(認定事業報告)
第8条 申請者は、事業の実績結果をビューローの定める方法により、報告するものとす
る。
(認定事業に対する支援の内容)
第9条 認定事業に対する支援の内容は次のとおりとする。
(1)補助金交付
(2)広報支援
(3)認定マークの使用許可
(4)観光情報の提供
(5)観光素材の提供
(6)その他
(事務局)
第10条 プロモーション事業の事務を処理するため、事務局をビューローに置く。
(その他の事項)
第11条 この要綱に定めるもののほか、プロモーション事業の運営に必要な事項は、ビ
ューロー理事長が定める。
附 則
この要綱は、平成27年2月1日から施行する。
別紙様式1(第5条関係)
高松観光プロモーション事業 認定申請書
平成
年
月
日
(公財)高松観光コンベンション・ビューロー
理事長
佐野 正
殿
(申請者)
住
所
団体・企業名
代
表
者
印
○
高松観光プロモーション事業実施要綱第5条の規定に基づき、関係書類を添えて事業認定に関す
る申請を行います。
1 事業名
2 事業者名/構成団体
3 担当者および連絡先
担当者:
電 話:
FAX:
メール:
4 添付書類
(1)高松観光プロモーション事業認定審査調査票(様式第1号)
(2)事業計画書
(3)収支予算書(様式第2号)
(4)高松観光プロモーション事業申請有資格者であることの誓約書
(5)その他
別紙様式2-1(第6条関係)
高松観光プロモーション事業 認定1次審査結果通知書
平成
住
年
月
所
団体・企業名
代
表
者
殿
(公財)高松観光コンベンション・ビューロー
理事長
佐野 正
高松観光プロモーション事業実施要綱第6条の規定に基づき、認定審査の結果を通知します。
1 事業名
2 事業者名
3 審査結果
1次審査通過
不認定
日
別紙様式2-2(第6条関係)
高松観光プロモーション事業 認定2次審査結果通知書
平成
住
年
月
所
団体・企業名
代
表
者
殿
(公財)高松観光コンベンション・ビューロー
理事長
佐野 正
高松観光プロモーション事業実施要綱第6条の規定に基づき、認定審査の結果を通知します。
1 事業名
2 事業者名
3 審査結果
4 条 件
認 定
条件付認定
不認定
日
様式第1号
高松観光プロモーション事業認定審査調査票(1/2)
項目
記入欄
1 事業名
2 事業者名
3 事業者紹介
(通常の業務内容や活動
内容、組織団体等)
4 申請者(代表者)
および担当者
5 実施期間
6 事業のテーマ
申請者(代表者)
:
担当者:
平成
年
月
日 ~ 平成
年
月
日
□ 広報支援(例:観光交流課ホームページへの掲載等
)
□産業観光(高松ならではの産業、特産品を活用した事業)
□アート・シティ高松
□源平屋島地域の観光振興
□塩江地域の観光振興
□滞在型観光の推進
□瀬戸内国際芸術祭2016に繫げる高松の魅力づくり
□訪日外国人旅行者に対する誘客促進や魅力発信
7 事業概要
(200文字程度)
□ 新規事業(過去に類似した取組実績があれば記載)
□ 既存事業を活用している場合、既存事業との違いを記載。
8 内容確認
9 希望する
支援内容
□ 認定マークの使用許可
□ 観光情報の提供(
)
□ 観光素材の提供(
)
□ その他 (
)
高松観光プロモーション事業 認定審査調査票(2/2)
事 業 名
事業者名
種類
企業 ・ NPO法人 ・ 組合 ・ 協議会 ・ その他団体
1、提案事業より、高松のPRやイメージアップ、また高松への集客促進が
図られる取り組みで、特にその効果が期待できる項目を上位3つまで
記載してください。
【 順位1】
項目
アピールポイント
数値目標
数値目標の根拠
実現性
5:外部調整も終わり実現できる。
4:外部との調整中であり実現の可能性は高い。
3:外部に打診中・交渉中である。
2:内部調整は終わり準備段階である。
1:予定段階であり内部調整中である
4~6月
具体的スケジュール
7~9月
(平成27年度) 10~12月
1~3月
【 順位2】
項目
アピールポイント
数値目標
数値目標の根拠
実現性
4~6月
具体的スケジュール
7~9月
(平成27年度) 10~12月
1~3月
5:外部調整も終わり実現できる。
4:外部との調整中であり実現の可能性は高い。
3:外部に打診中・交渉中である。
2:内部調整は終わり準備段階である。
1:予定段階であり内部調整中である
【 順位3】
項目
アピールポイント
数値目標
数値目標の根拠
実現性
5:外部調整も終わり実現できる。
4:外部との調整中であり実現の可能性は高い。
3:外部に打診中・交渉中である。
2:内部調整は終わり準備段階である。
1:予定段階であり内部調整中である
4~6月
具体的スケジュール
7~9月
(平成27年度) 10~12月
1~3月
2、提案事業に関わる事業計画図を記載してください。
●提案事業の事務局業務に直接携われる担当者は何名ですか。( ) 名
●提案事業の事務局業務に広告代理店等の協力はありますか。 □ある
□ない
3、補助金に対する費用対効果を数字を用いて具体的に説明してください。
次年度以降に波及が期待される効果もあれば記載してください。
希望する補助金申請額
総事業費に占める割合
円
%
総事業費
円
事業計画書について
この度は、高松観光プロモーション事業へのご提案をご検討いただき誠にありがとうご
ざいます。
事業計画書については、様式は自由ですが、下記の項目が審査項目となりますので、ア
ピールポイント等を具体的に記入して下さい。
1 地域性・波及性
・高松市の特色などを掴み、事業に生かしているか。
・他の観光関連産業への波及効果は見込めるか。
2 独創性・PR性
・事業に斬新さがあるか(マスコミに取り上げられるなどの可能性)。
・PR手法は適切であるか。積極的であるか。
3 テーマ性
・強化テーマに合致しているか。
【 平成27年度 テーマ 】
・産業観光(高松ならではの産業、特産品を活用した事業)
・アート・シティ高松
・源平屋島地域の観光振興
・塩江地域の観光振興
・瀬戸内国際芸術祭2016に繫げる高松の魅力づくり
・滞在型観光の推進
・訪日外国人旅行者に対する誘客促進や魅力発信
※強化テーマの詳細は、ホームページをご参照ください。
http://www.takamatsu.or.jp/promo/gaiyou.htm
4 集客力・訴求力
・集客が見込めるか。
・イメージアップや知名度アップが見込めるか。
5 実現性
・組織やスケジュール等実現可能な事業主体か。
6 継続性・将来性
・認定事業終了後の事業の可能性。
様式第2号
収 支 予 算 書
1 収入の部
区分
(単位: 円)
予算額
補助金
摘 要
(公財)高松観光コンベンション・ビューロー
計
2 支出の部
区分
計
予算額
摘 要
高松観光プロモーション事業
申請有資格者であることの誓約書
(公財)高松観光コンベンション・ビューロー
理事長
佐野 正 殿
私および私の所属する法人その他団体は、下記①~⑥のいずれにも該当しないことを表
明します。
なお、後日、下記①~⑥のいずれかに該当することが判明した場合、貴財団からの処分
に対し、一切異議を申し立てません。
平成
年
月
日
住
所
団体・企業名
代表者
①
②
③
④
⑤
印
○
法律行為を行う能力を有しない者
破産者で復権を得ない者
会社更生法および民事再生法等に基づき更生手続中の者
法人税、消費税、地方消費税、都道府県民税および市町村民税を滞納している者
法人等の役員・構成員に、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2
条第6号に規定する暴力団員およびその利益となる活動を行ったことがあるもの
が含まれている者
⑥ 宗教および政治的活動を目的とする者