地下鉄民営化や幼稚園廃園 橋下市長任期最後の大阪市議会 民営化など提案 ・ 日本共産党大阪市議団 の小川陽太議員が連帯あ いさつし、5月の住民投 票で否決された 「大阪都」 構想をよみがえらそう と、橋下・維新の会が最 後の悪あがきをしている と指摘。住民投票後、橋 か、設計図に修正をかけ 論が完全に終結するの は、 『大阪都』 構想の議 め ぐ っ て「 大 き な 争 点 橋下市長は9月 日の 記者会見で、ダブル選を の名で提出しました。 件まで「二重行政解消」 港と堺・泉北港の統合案 衆衛生研究所 (府) 、大阪 環境科学研究所 (市) と公 阪市立大学と府立大学、 めに、大阪市の運動と力 維新政治を終わらせるた いると指摘。ダブル選で 国的に低いものになって てた結果、行政水準は全 える広域的役割を投げ捨 れ、府政では市町村を支 祉や教育がボロボロにさ は維新の府政・市政で福 市役所前宣伝とパレード 小川議員は、橋下・維 新政治でバス路線が削減 ることを批判しました。 提案を」と言い出してい に、今議会に「最優先で 府民連の有田洋明事務 し て い た が、 「大阪都」 局長(大阪府職労委員長) 構 想 に し が み つ く た め が行われました。 され、地域の暮らしが破 下市長は府市統合を前提 化など、これまでに議会で否決された廃止・民営化・統合案を ていく話なのか、どっち を合わせて頑張ると語り 退場を 政 治 市対連など パ レ ー ド 都」構想への“再挑戦”を打ち出し、市営地下鉄・バスの民営 争点になっています。 ダ ブ ル 選 で維新 公営・準公営会計決算を や、市立幼稚園3園を廃 「 大 阪 都 」 構 想 に 固 執 し 園し、6園を民営化する ています。 とした統合案件について 再度提案するなど、維新政治の暴走を許すのかどうかが大きな なんですかということ」 壊 さ れ て き た と し、 「市 月 日 )は 同 24 で高齢者の1割が外出を 壊される」(地元医師会な り、 「地域の医療体制が また住吉市民病院用地 への民間病院誘致をめぐ と表明しました。 きるよう全力を尽くす」 阪』で取り組む課題がで ス 拡 充 な ど『 オ ー ル 大 の仕事。コミュニティバ 民の足を守るのが大阪市 オール大阪で 全力を尽くす 「風呂敷をたたむ」と指示 橋下市長は 日、市営 地下鉄・市バスを民営化 ました。 後の議会ですが、 橋下 ・ 維新の会がダブル選に向けて「大阪 審議し、大阪市長選をは などと発言し、あくまで 年1月 11 15 さ ん で、 後 半( から 16 25 条例案を提案。さらに大 行政水準維新 で低くなった 新婦人生野支部事務局 長の中川美佳さんは、赤 開会日の 日には大阪 市対策連絡会 (市対連) と やめるなど深刻な事態が ど )な ど の 反 対 世 論 を、 バス廃止・路線バス削減 府民要求連絡会の共催で 学校の統廃合が強引に進 響かせながら大阪市役 え!」などのコールを 投票 ( の )結 果 に 従 る。橋下・維新の会にこ 市政に怒りが広がってい 聞かず、市民を欺く橋下 を終わらせ、まともな市 調。ダブル選で維新政治 ることは許せないと強 強引に進めようとしてい と を 告 発。「 市 民 の 声 を 声」と無視して、誘致を 橋 下 市 長 が「 ミ ク ロ の 所周辺をパレードする れ以上、大阪市を任せる 政・府政を取り戻そうと められようとしているこ 市対連・府民連の人た わけにはいかない」と声 呼び掛けました。 「 都 構 想 反 対 ! 」「 住 民 ち=9月 日、大阪市 を強めました。 北区内 25 二重行政解消 も口実にして 23 議 会 は 前 半( 月 日 年度の一般会計決算を審 ま で )に 2 0 1 4 年 度 の 議します。 10 16 生まれていることや、小 25 市民の声聴か ず市民を欺く するための手続き条例案 25 日 大阪市の2014年度決算を審議する大阪市議会が9月 日 開会しました。橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表) の任期中最 「大阪都」 に固執し暴走 (2015年10月4日付大阪民主新報)
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