校内ディベート大会

平成 27 年7月 13 日(月)に,広島大学大学院総合科学研究科より Peter Skaer(ピーター・スケアー)先生
を審査員および講師としてお招きし,校内ディベート大会を開催しました。
今年の全国高校生英語ディベート大会のテーマは,“Japan should contribute more actively to the United
Nations Peacekeeping Operations by relaxing its restrictions for the Self-Defense Forces.”(日本国は,自衛
隊の参加制限を緩和し,国際連合の平和維持活動に,より積極的に貢献すべきである。是か,非か。)です。
肯定側
否定側
一部の2年生と3年生も大会に出席し,メモをとりながら聴きました。
今回のディベート大会で,聞き手(審査員)を説得するために気を付けるべきこと(話し方,どの情報をど
こで使うべきか,など)を教えていただきました。9月には第9回校内ディベート大会があります。10 月末の
広島県大会,そして 12 月の全国大会に向けて準備を進めます。