2015年8月【第35号】

炎暑お見舞い申し上げます。
肌にあたる太陽の日差しがジリジリと焼けるように暑い毎日
が続いていますね。節では初秋ですが、月のなかばまでは1年で最も暑さの厳しい
時期です。皆様は日焼け対策していますか?
今月号では日焼け対策や予防についてご紹介したいと思います。
まず、日焼けとは・・とても健康的なイメージがありますが、実は「火傷」なんですよ。
正式な医学用語では「日光皮膚炎」とされているそうです。炎症で赤くなるサンバーンと
赤くなった後に黒くなるサンタンの2種類があります。サンバーンは紫外線の影響によって真皮の
血管が拡張し充血される事によって皮膚に赤みが増すのです。サンタンは皮膚を黒くすることで
紫外線から細胞を守ろうという働きです。皮膚が黒くなること自体は身体を守る為の反応なのです
が、過剰のメラニン色素が生産されて蓄積されることでシミとして残ってしまったり紫外線を浴び
ると皮膚のコラーゲンやエラスチンが分解され、肌の潤いやハリがなくなり、シワやたるみが出や
すくなる「光老化」という現象を招きます。そこで大切になってくるのが、日焼けをしない様に予
防する事です。やはり1番効果的なのは、日焼け止めクリーム!ですね!ただ、正しく綺麗に塗ら
ないとムラになり効果が半減してしまいます。
●使用する量ですが、顔全体で 500 円玉の大きさと同じくらいの量です。
この量を一度に塗るのは難しいので、2回に分けて重ね付をして下さい。
●日焼け止めを塗る順番ですが、スキンケアの後、ベースメイクの前です。
スキンケアの段階で保湿をしっかりと行い肌の土台を作ります。
●日焼け止めは、肌にしっかりと密着させてから、下地やファンデーションを
塗って下さい。
※KOJO ではスキンケアにもとても力を入れております。ご存じとは思いますが
お部屋に日焼け止め乳液が置いてございます。上記の点を意識して頂き是非!お試し下さい。
そして食品で日焼け対策にオススメなのはトマト
です。トマトといえばリコピン。
リコピンはメラニンを作る酵素チロシナ—ゼの
生成を抑えてくれます。
生のトマトよりもホールトマトやトマトピューレ等の加熱加工されたものの方がリコピン
を多く含みます。加熱されているトマトといえば KOJO でも大人気のアラビアータがおススメで
すね!!夏野菜のなす
ニンニク
と夏バテ予防の食材も
入っている
日焼け予防&夏バテ予防の一石二鳥ですね。
トウガラシ
ので
KOJO ではお客様が1部屋ご利用に付きワクチン1本分の
支援を毎月行っております。6月の寄付本数
ANNEX IN KOJO →2324 本
RIVERSIDE KOJO →1085 本寄付致しました。
どんなクセもしっかり伸ばせる矯正力
の高い、しかも今までにないツヤと
しなやかさ。実感して下さい!
思い描くカールが瞬時に作れる。
しなやかで輝きあふれる美オーラ!!
※ご利用の際は、フロントまでご連絡下さい
今までフロントに唯一1人だけの男性スタッフでしたが、この度新しく3名程
男性スタッフが仲間入り致しました。ただ今頑張って研修しております。
早く、一人前になれる様に日々奮闘中です!!