「3Good通信」8月号

取手北相馬保健医療センター医師会病院 看護部
3-Good通信
担当岡野
目指すのは、「患者さんと同じようにお互いをケア」
という、思いやりのある働きやすい職場
Good
Care & Support
《平成27年8月号》
あなたの目は大丈夫?電子カルテ、スマホの弊害
暑い夏がやってきました。夏バテは大丈夫でしょうか?私事ですが医師会病院に入職して3年目になります。紙カルテ
の前病院より仕事中の目のショボショボ感が気になってます。今回電子カルテにも使用されているブルーライトについ
てのコラムを発見しましたので掲載します。
ブルーライトとは、可視光線のなかでも最もエネルギーが強く、網膜にまで達する青色光のことです。
ブルーライトは太陽の光にも含まれているため、夜に浴びすぎると体内時計を狂わせ睡眠リズムを乱し、
自律神経機能に影響する可能性があります。また、目に与える影響として、疲れ目のほか、長時間見
ることにより、網膜に損傷や炎症を生じる可能性も指摘されています。 最近ではブルーライトを発す
るLED(発光ダイオード)が普及し、照明、液晶テレビ、パソコンモニター、スマートフォン、ゲーム機の画
面など、多くのものに使われるようになりました。これらを長時間利用する人が増えていることから、
健康への影響に関する調査が始まっています。パソコンなどで作業をする際には、定期的に目を休める
ことや、保護用メガネ(ブルーライトを遮断するメガネが市販されています)の利用などによって、リスク
を低減することができると言われています。
夜勤をされる看護師さんはこのようなブルーライトを遮断
するメガネを使用すると目の疲れ、体調管理に良いと思い
ます。また下記のデータが示すようにスマートホンのやり
すぎにも注意です(>_<)ちなみ写真はJINS.PCです。
現代人の必須アイテムスマートフォンは、ブルーライトを多く発している!
院長先生
副院長
看護部長
目は心の窓。優しい目で患
青色成 分が強いとくっき
まさか、スマホ中毒の方は
者さんに接する為にも大
りして 見えますが眼が疲
当院看護部にはいないと思
切にしましょう!
れます。眼も心も大切にし
いますが・・・使い過ぎに
て一緒に頑張りましょ
は気を付けましょうね!
う!
*8 月のランチミーティングは 日です。みなんさん参加よろしくお願いします。
目指すのは、真の看護力をもつ、
取手北相馬保健医療センター医師会病院 看護部
自立した看護師が育つ組織
3-Good通信
Good
Chance & Training
《平成27年8月号》
新人さん
頑張っています!!
って素敵ことね
♪
今年度新入職となった東4階の高久美保さんについて、今回特集したいと思います。
入職してから3か月が経過し、日勤だけでなく遅番業務も始まり、7月からは夜勤研修も
入っています。
プリセプターがついて指導を行っており、プリセプターとプリセプティとで定期的に会
議を開きながら技術のチェックをしたり、悩みや困っていることを話す場が設けられてい
ます。また、プリセプター同志で指導の進行具合も評価しながら新人指導に取り組んでい
ます。
そこで、高久さんにインタビューを行いました。
(実際に入職して感じたことは何ですか?)
看護師として初めて働く環境に馴染む事ができるのか、ど
こに配属になるのかなど不安がいっぱいでした。入職して
からは研修で多くの学びがあり、また病棟では先輩看護師
さんが優しく声をかけてくれて採血やサーフロの練習も
自らの腕を貸してくれたりしました。プリセプター制度もあり、根気よく教えて頂いて恵
まれた環境で勉強でき働くことが出来ることに喜びを感じています。
(今後の意気込み)
これから多くのことを学び、多くの患者さんと接することで看護師としてのスキルを上げ
ていきたいと思います。
院長
副院長
看護部長
良い意味で子供の心を持っ
近年は定期的なミーティングな
先輩たちも少し前までは新
た成人はステキな人が多い
どでシステマチックですね。とにか
人でした。高久さんも目標
です。知的好奇心、感動す
くやってみる的な古いやり
となる先輩を探して、さら
る心は忘れないで下さい。
方から進歩してますね。
に成長してくださいね。
次回のランチセッションは9月にあります(日付決定次第お知らせします)
。12時から南
3で行います。多数の参加をお待ちしています。自由に語りましょう!!