頭頸部癌に合併する重複癌および 合併する重複癌

「頭頸部癌に合併する重複癌および
頭頸部癌に合併する重複癌および危険因子についての検討
合併する重複癌および危険因子についての検討」の研究のお知ら
危険因子についての検討」の研究のお知ら
せとお願い
頭頸部癌には、頭頸部、食道、胃、大腸など他部位に、重複癌が合併しやすいことがよ
く知られています。重複癌が報じやすい原因の一つとして喫煙、飲酒などの危険因子が関
与しています。また p16 という蛋白の発現が見られる腫瘍では、逆に重複癌の頻度が低い
ことも報告されています。重複癌が生じると、治療成績や予後に大きな影響があるため、
重複癌の早期発見が大切です。そのために重複癌が生じやすい患者さんの検討や、その治
療方針などを検討することには意義があります。本研究ではこれらを明らかにし、今後の
治療成績向上に寄与することを目的としています。
2005 年 1 月より 2013 年 9 月までに間に、防衛医科大学校病院において頭頸部癌の診断・
治療を受けられた患者さん約 500 名の方を対象とします。
上記の患者さんの診療録の調査、切除組織の病理検体を用いた p16 蛋白の発現調査を行
い、重複癌発生や治療効果などに影響がないかを検討します。今回、患者さんに新たな検
査を追加することはありません。既に保存されている診療録と病理検査標本の一部をこの
研究のために使用させていただきます。
本研究では標本などの個人情報は匿名化され、個人が特定されることはありません。ま
た個人が特定されるような情報は一切公表しません。過去に当院で頭頸部癌の治療を受け
られた方で、ご自身の診療録や病理検査標本の防衛医科大学校病院検査部に生検および手
術時切除組織のホルマリン固定パラフィン包埋標本が保存されている情報を本研究に使わ
ないでほしいというご希望があれば担当医師あるいは以下の連絡先までご相談ください
連絡先:防衛医科大学校耳鼻いんこう科学講座
山下 拓
Tel: 04-2995-1211 内線 2336