第 3 日目 6 月 5 日(日) 第 8 会場 Room C!1 9:45∼10:48 一般演題 16 上皮性腫瘍 ! …………………………………………………座長:成澤 泉 寛(佐賀大) 美貴(東京医大) O16-1(P16 1) GLUT 遺伝子発現を認め,PET 検査で FDG 集積を示した脂漏性角化症の 1 例 9 : 45∼9 : 52 刈谷 隆之1)〈かりや たかゆき〉 ,神崎 綾乃1),神田 泰洋1),加藤 雪彦1), 小原 徹也2) 東京都立多摩総合医療センター皮膚科1),東京都立多摩総合医療センター呼吸器外科2) O16-2(P16 8) 乳輪を含む多発性基底細胞癌の 1 例 9 : 52∼9 : 59 藤井 真未〈ふじい まみ〉 ,張本 敦子 多摩南部地域病院皮膚科 O16-3(P16 9) 一家系に生じた基底細胞母斑症候群親子例 9 : 59∼10 : 06 根本利恵子1)〈ねもと りえこ〉 ,上村 洋介2),上村 幸代3),菅野みゆき1), 堀川 永子1),天野 正宏1) 宮崎大学皮膚科1),宮崎大学歯科口腔外科2),宮崎大学小児科3) O16-4(P16 11) 基底細胞癌における部位,色調,腫瘍径とダーモスコピー所見についての検討 10 : 06∼10 : 13 山本 洋輔〈やまもと ようすけ〉 ,外川 八英,末廣 敬祐,松江 弘之 千葉大学大学院医学研究院皮膚科学 O16-5(P16 12) 類似した臨床像を示す基底細胞癌の病理組織学的検討 10 : 13∼10 : 20 西口 麻奈1)〈にしぐち まな〉 ,奥平 尚子1),藤本 正数2),古川 福実1), 1) 山本 有紀 和歌山県立医科大学皮膚科1),和歌山県立医科大学人体病理学教室2) O16-6(P16 13) Facial aesthetic unit で分類した顔面に生じる皮膚悪性腫瘍の特徴 10 : 20∼10 : 27 小田 隆夫〈おだ たかお〉 ,加藤 裕史,渡辺 正一,森田 明理 名古屋市立大学加齢環境皮膚科 O16-7(P16 19) 肛囲パジェット病と肛門管癌(pagetoid spread)の鑑別における CDX2 染色の有効性につ 10 : 27∼10 : 34 いて 今福 恵輔1,2)〈いまふく けいすけ〉 ,山口 慶1),壷井 聡史1),大原 國章1), 比島 恒和3),吉野 公二1) がん・感染症センター都立駒込病院皮膚腫瘍科1),北海道大学大学院皮膚科学分野2), がん・感染症センター都立駒込病院病理部3) O16-8(P16 20) 当科で経験した乳房外パジェット病に対するイミキモドクリームの使用経験のまとめ 10 : 34∼10 : 41 大沼 毅紘〈おおぬま たけひろ〉 ,松澤 高光,猪爪 隆史,川村 龍吉, 島田 眞路 山梨大学皮膚科 O16-9(P16 21) 他種上皮系皮膚悪性腫瘍を合併したメルケル細胞癌における免疫組織学的検討 10 : 41∼10 : 48 永瀬浩太郎〈ながせ こうたろう〉,古場 慎一,井上 卓也,成澤 寛 佐賀大学医学部内科学皮膚科 ! ! ! ! ! ! ! ! 877 プ 6 月ロ グ 5 ラ 日 ム 一 般 演 題 一般演題 17 10:50∼11:46 薬疹 ……………………………………………………………座長:阿部理一郎(新潟大) プ 6 月ロ グ 5 ラ 日 ム 一 般 演 題 ! 水川 良子(杏林大) O17-1(P17 11) アルコールによる固定疹の 1 例 10 : 50∼10 : 57 堤 玲子1)〈つつみ れいこ〉 ,渡邉 徹心2),吉田 雄一1),山元 修1) 鳥取大学皮膚科1),わたなべ皮膚科2) O17-2(P17 10) 薬剤性過敏症症候群(DIHS)の原因薬ジアフェニルスルフォン(DDS)と HLA の結合様式 10 : 57∼11 : 04 についての検討 渡辺 秀晃1)〈わたなべ ひであき〉 ,末木 博彦1),合田 浩明2),日下部吉男2,3) 昭和大学医学部皮膚科1),昭和大学薬学部物性解析薬学2), 帝京大学薬学部医薬化学講座3) O17-3(P17 12) 心筋障害が疑われ,死亡したメキシレチン塩酸塩による薬剤性過敏症症候群の 1 例 11 : 04∼11 : 11 ,矢上 晶子1),有馬 豪1),橋本 羊輔2),村尾 道人3), 小野 友華1)〈おの ゆか〉 4) 5) 4) 桐山 諭和 ,吉川 哲史 ,黒田 誠 ,寺田 正樹6),松永佳世子1,7) 藤田保健衛生大医学部皮膚科学1),藤田保健衛生大医学部循環器内科2), 藤田保健衛生大医学部肝胆膵内科3),藤田保健衛生大医学部病理診断科4), 藤田保健衛生大医学部小児科5),大久伝内科6), 藤田保健衛生大アレルギー疾患対策医療学7) O17-4(P17 19) マイコプラズマ肺炎の経過中,薬剤リンパ球刺激試験(DLST)で多剤陽性を示した 1 例 11 : 11∼11 : 18 筒井 貴子1)〈つつい たかこ〉 ,澤田 文久1),牧野 英一1),高橋 良2), 塩原 哲夫2),青山 裕美1) 川崎医科大学附属川崎病院皮膚科学1),杏林大学医学部皮膚科学教室2) O17-5(P17 20) DLST 検査にて原因薬剤を検討した中毒疹について 11 : 18∼11 : 25 緒方 聡子1)〈おがた さとこ〉 ,井上 雄二1),加口 敦士1),肥後 順子1), 尹 浩信2) 熊本市民病院1),熊本大学医学部附属病院2) O17-6(P17 21) EGFR 阻害薬投与による皮膚生理機能変化の検討 11 : 25∼11 : 32 菊地 克子1)〈きくち かつこ〉 ,野澤 桂子2),中井 康雄3),水谷 仁3) 東北大学大学院医学系研究科皮膚科1), 国立がん研究センター中央病院アピアランス支援センター2), 三重大学大学院医学系研究科皮膚科3) O17-7(P17 22) 薬剤遅延型アレルギーにおける in vitro での原因薬剤の特定方法の検討 11 : 32∼11 : 39 加藤 健一1)〈かとう けんいち〉 ,小豆澤宏明2),花房 崇明3),片山 一朗1) 大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学皮膚科1),奈良県立医科大学皮膚科2), 東京医科歯科大学皮膚科3) O17-8(P17 23) 過去 5 年間に当科で経験した重症薬疹のまとめ 11 : 39∼11 : 46 齊藤 優子1)〈さいとう ゆうこ〉 ,吉田 哲也1),川北 梨乃1),大井裕美子1), 佐々木 優1),佐藤 友隆2),福田 知雄1) 独立行政法人国立病院機構東京医療センター皮膚科1),北里研究所病院皮膚科2) ! ! ! ! ! ! ! 878 第 3 日目 6 月 5 日(日) 第 9 会場 Room C!2 9:45∼10:48 一般演題 18 ウイルス感染症,細菌感染症 ! ……………………………座長:渡辺 生駒 大輔(愛知医大) 憲広(東海大) O18-1(P18 1) 熊本医療センター皮膚科に入院した蜂巣炎患者の検討,特に圧迫療法併用の有用性につい 9 : 45∼9 : 52 て 牧野 公治1)〈まきの こうじ〉 ,岡本 実2) 国立病院機構熊本医療センター皮膚科1),国立病院機構熊本医療センター心臓血管外科2) O18-2(P18 7) 下肢ガス壊疽における起炎菌と切断におけるリスクファクターの解析 9 : 52∼9 : 59 春本 真以〈はるもと まい〉 ,加藤 裕史,的屋 真美,渡辺 正一,森田 明理 名古屋市立大学大学院医学研究科加齢・環境皮膚科 O18-3(P18 12) 過去 3 年間に東京医科大学病院で経験した HIV 合併梅毒 175 例の統計学的検討 9 : 59∼10 : 06 神田 泰洋〈かんだ やすひろ〉 ,斎藤万寿吉,坪井 良治 東京医科大学 O18-4(P18 13) 愛知医科大学ウィルス外来における難治性尋常性疣贅患者の治療法とその効果に関する 10 : 06∼10 : 13 検討 田中 るい〈たなか るい〉 ,加藤 徳子,安藤 高志,渡辺 大輔 愛知医科大学皮膚科 O18-5(P18 14) 尋常性疣贅における抗ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)抗体(K1H8)の免疫組織化学的検討 10 : 13∼10 : 20 松崎 大幸〈まつざき ひろゆき〉 ,川瀬 正昭,江藤 隆史 東京逓信病院皮膚科 O18-6(P18 16) 小豆島大規模研究より明らかになった再発性帯状疱疹の特徴 10 : 20∼10 : 27 中村 友紀1)〈なかむら ゆき〉 ,岡崎 愛子1),大西 史剛2),奥野 良信2), 石川 豊数2),森 康子3),磯 博康4),山西 弘一2,5),浅田 秀夫1) 奈良県立医科大学皮膚科1),一般財団法人阪大微生物病研究会2), 神戸大学大学院医学研究科臨床ウイルス学分野3), 大阪大学大学院医学系研究科公衆衛生学4),独立行政法人医薬基盤研究所5) O18-7(P18 17) 当院で経験した帯状疱疹 1600 例の集計 10 : 27∼10 : 34 服部 友保〈はっとり ともやす〉 ,田村多繪子,服部 瑛 はっとり皮膚科医院 O18-8(P18 19) 北見赤十字病院における排尿障害を合併した帯状疱疹のまとめ 10 : 34∼10 : 41 藤井 瑞恵1,2)〈ふじい みずえ〉 ,高橋 一朗1),本間 大2),山本 明美2) 北見赤十字病院皮膚科1),旭川医科大学皮膚科2) O18-9(P18 20) 70 歳以上におけるアジュバント添加帯状疱疹サブユニットワクチンの有効性と安全性 10 : 41∼10 : 48 渡辺 大輔1)〈わたなべ だいすけ〉 ,池松 秀之2),Thomas Heineman3) 愛知医科大学皮膚科1),久留米臨床薬理クリニック2),GSK Vaccines3) ! ! ! ! ! ! ! ! 879 プ 6 月ロ グ 5 ラ 日 ム 一 般 演 題 10:50∼11:46 一般演題 19 附属器疾患(ざ瘡,脱毛を含む) ……座長:出来尾 格(東京女子医大東医療センター) プ 6 月ロ グ 5 ラ 日 ム 一 般 演 題 ! 夏秋 優(兵庫医大) O19-1(P19 1) 本邦における尋常性ざ瘡患者由来 Propionibacterium acnes の薬剤耐性化の現状 10 : 50∼10 : 57 中瀬 恵亮1)〈なかせ けいすけ〉 ,秋山 裕衣1),林 伸和2),野口 雅久1) 東京薬科大学薬学部病原微生物学教室1),虎の門病院皮膚科2) O19-2(P19 2) EGFR 阻害剤によるざ瘡様皮疹における毛嚢内薬物の LC/MS 解析 10 : 57∼11 : 04 高田 匠1)〈たかた たくみ〉 ,秋元 賀子1),水野 晃治1),林 伸和2), 竹中 祐子3),川島 眞3),佐藤 隆1) 東京薬科大学薬学部生化学1),虎の門病院皮膚科2),東京女子医科大学皮膚科3) O19-3(P19 6) 禿髪性毛包炎患者 20 例の検討 11 : 04∼11 : 11 飛田 璃恵〈とびた りえ〉 ,牧野 由美,内山 真樹,保母 彩子,坪井 良治 東京医科大学皮膚科 O19-4(P19 8) 名古屋市立大学病院皮膚科における小児の脱毛症 187 例の検討 11 : 11∼11 : 18 西田 絵美〈にしだ えみ〉 ,井汲今日子,村松伸之介,佐川 容子,森田 明理 名古屋市立大学加齢環境皮膚科 O19-5(P19 11) 常染色体劣性縮毛症/乏毛症患者で新規に同定された Lipase H 遺伝子のスプライス部位変 11 : 18∼11 : 25 異 松尾 佳美1)〈まつお よしみ〉 ,田中 暁生1),下村 裕2),秀 道広1) 広島大学大学院医歯薬保健学研究院皮膚科学1), 新潟大学大学院医歯薬学総合研究科遺伝性皮膚疾患研究室2) O19-6(P19 13) 後天性無汗/乏汗症の 3 例 11 : 25∼11 : 32 越智 安奈〈おち あんな〉 ,林 宏明,藤本 亘 川崎医科大学皮膚科 O19-7(P19 14) 特発性後天性全身性無汗症(AIGA)の QOL と重症度の相関に関する調査 11 : 32∼11 : 39 宗次 太吉1)〈むねつぐ たきち〉 ,藤本 智子2),横関 博雄1) 東京医科歯科大学皮膚科1),都立大塚病院皮膚科2) O19-8(P19 18) Genital neutrophilic sebaceous adenitis の 2 例 11 : 39∼11 : 46 松本 圭子1)〈まつもと けいこ〉 ,藤山 幹子1),八木 文子2),大西 祐子3), 佐山 浩二1) 愛媛大学皮膚科1),八木耳鼻咽喉科皮膚科医院2), おおにし肛門科・ひふ科・アレルギー科3) ! ! ! ! ! ! ! 一般演題 20 13:15∼14:25 皮膚炎・湿疹,蕁麻疹,痒疹・そう痒症 ……………座長:田中 暁生(広島大) ! 海老原 全(慶應義塾大) O20-1(P20 1) 成人アトピー性皮膚炎患者に対する dupilumab の国際共同第 IIb 相試験:日本人サブ解析 13 : 15∼13 : 22 五十嵐敦之1)〈いがらし あつゆき〉 ,川島 眞2),江藤 隆史3),大槻マミ太郎4), 奥泉 薫5),有馬 和彦5),Gianluca Pirozzi6),Richard Wu7),Neil Graham7), Marius Ardeleanu7) NTT東日本関東病院1),東京女子医科大学2),東京逓信病院3),自治医科大学4), サノフィ株式会社5),Sanofi, USA6),Regeneron Pharmaceuticals Inc., USA7) 880 ! O20-2(P20 2) 中等度∼重症アトピー性皮膚炎成人患者のプロファイル:前向きレジストリ研究のデザ 13 : 22∼13 : 29 イン 加藤 則人1)〈かとう のりと〉 ,佐伯 秀久2),江藤 隆史3),片岡 葉子4), 手良向 聡5),奥泉 薫6),有馬 和彦6) 京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学1), 日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学分野2),東京逓信病院皮膚科3), 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター皮膚 科4),京都府立医科大学大学院医学研究科生物統計学5),サノフィ株式会社6) O20-3(P20 3) アトピー性皮膚炎患者のステロイド剤外用による眼圧への影響についての検討 13 : 29∼13 : 36 峠岡 理沙1)〈みねおか りさ〉 ,安岡奈帆子2),上田真由美3),益田 浩司1), 加藤 則人1) 京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科1),京都薬科大学2), 京都府立医科大学大学院医学研究科感覚器未来医療学3) O20-4(P20 4) 成人アトピー性皮膚炎における QOL とうつ状態との密接な関連 13 : 36∼13 : 43 ,天野 託2) 大塚 勤1)〈おおつか つとむ〉 1) 国際医療福祉大学病院皮膚科 ,国際医療福祉大学病院精神神経科2) O20-5(P20 13) 慢性蕁麻疹の病態と橋本病の治療との関連性 13 : 43∼13 : 50 杉山 晃子1)〈すぎやま あきこ〉 ,西江 温子1),古江 増隆2),吉成 元孝3) 国立病院機構福岡病院皮膚科1), 九州大学大学院医学研究院臨床医学部門外科学講座皮膚科学分野2), よしなり内科クリニック3) O20-6(P20 16) 遅発性に蕁麻疹が出現した蜂刺症の 7 例 13 : 50∼13 : 57 浅井 裕子1)〈あさい ゆうこ〉 ,小口 真司2),宮嵜 敦3),斉木 実1), 宇原 久1) 信州大学医学部皮膚科学教室1),佐久総合病院2),飯山赤十字病院3) O20-7(P20 17) 3 回以上のマダニ刺症は抗 α ガラクトース IgE 抗体産生の有力な危険因子である 13 : 57∼14 : 04 橋爪 秀夫1)〈はしづめ ひでお〉 ,影山 玲子1),馬屋原孝恒2) 市立島田市民病院皮膚科1),浜松医科大学皮膚科2) O20-8(P20 23) 透析クリニックとの連携による皮膚そう痒症への対応と 6 年間における成果 14 : 04∼14 : 11 江畑 俊哉〈えばた としや〉 ちとふな皮膚科クリニック O20-9(P20 24) 皮膚科受診患者の入浴習慣 14 : 11∼14 : 18 十一 英子〈といち えいこ〉 ,臼居 駿也,渋谷 真美,岡本奈都子 京都医療センター O20-10(P20 25) 衣類による皮膚刺激性試験 14 : 18∼14 : 25 片桐 一元1)〈かたぎり かずもと〉 ,結束 怜子1),小林 圭介1),山崎 菜央1), 山崎まりな1),山中 佑来1),上野真紀子1),加藤 恒平1),志村智恵子1),檜垣 誠吾2) 獨協医科大学越谷病院皮膚科1),ダイワボウノイ2) ! ! ! ! ! ! ! ! ! 881 プ 6 月ロ グ 5 ラ 日 ム 一 般 演 題
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