気仙沼シンポジウム-チラシ

お茶でも飲みながら話そうよ。
これからのこと、大切なこと。
「泣いて、笑って、
て 話して
話して、
、聴いて」
ー みんなでココロ暖まる アットホームなシンポジウム ー
3月14日(土)
◆日時/ 2015年
13:30開場 14:00開始
◆会場/ 気仙沼中央公民館
会議室1・2(3階 )
入場
無料
「人の復興」
「心の復興」…そんな言葉が叫ばれる機会が増えてきています。でもそれって、具体的にはどんなことを
指すのでしょうか。口蹄疫を経て、震災による被災者とのふれあいにも取り組んできた宮崎県での事例に触れながら、
わたしたちがこれから何を取り戻していけばいいのか、そこに必要なものは何か、いっしょに考えてみませんか。
そしていま、この気仙沼で始まった地域コミュニティ再生への取り組みについて知ってください。
宮城県気仙沼市
佐々木享子
◆気仙沼市出身、夫と息子、両親と
の5人家族。◆日常生活自立支援事
業の専門員、訪問介護員、障がい者
生活支援センター相談員等を務め
ながら、国や行政の制度の枠組みを
越えた仕組みの必要性を痛感。◆口
蹄疫から復興へ向けた取り組みの
視察研修に参加(宮崎県)◆2014年、
たすけあい「つぼみ」を立ち上げ活
動開始。赤ちゃんから高齢者まで、対
象を限定しないインフォーマルで具
体的な取り組みである「たすけあい
活動」の必要性を訴えている。
宮崎県都農町
青木淳一・智美 夫妻
◆宮崎県都農(つの)町の獣医師と
その妻、子ども5人の大家族。◆2010
年に発生した口蹄疫1例目の農場を
往診。殺処分前提のワクチン接種に
携わる。◆口蹄疫で全国から支援を
受けた記憶を胸に、東日本大震災の
被災者を受け入れるホームステイを
計画し地元農家に呼びかける。◆口
蹄疫からの復興に際して「居場所」
の必要性を痛感し、智美さんが代表
となり「たわわ♡ねっと」を立ち上
げ、
「都農ふれあいの居場所」開所に
携わる。
※イラストは茶話会のイメージです
◆ このシンポジウムは宮崎県「東日本大震災復興活動支援事業」により実施いたします ◆
◆ 共催/たすけあい「つぼみ」,
NPO 法人 みんなのくらしターミナル ◆ 後援/気仙沼市,
気仙沼市社会福祉協議会 ◆
【電話申込・問合せ】… たすけあい「つぼみ」TEL: 080-4286-2433
【FAXによる申込】… NPO法人みんなのくらしターミナル FAX: 0985-88-1057