平成二十七年三月二十三日発行高橋一秀白井市立南山中学校「夢、目標、努力」を大切に校長挑戦者たち」という、無名の日本人のがん「思いはかなう。努力する人間を運命は裏切らない。」これは、「プロジェクトＸばりを伝える番組での言葉です。しかし、この言葉は、今、大活躍しているプロテニスプレーヤーの錦織圭選手からも発せら感動・涙の卒業式３Ｃ入場三月十三日、第三十四回卒業式が二十三名のご来賓の皆様のご臨席のもと、厳粛に挙行されました。百二名の卒業生が南山中学校を巣立っていきました。白井市教育委員会教育長米山一幸様の教育委員会告辞の後、四名の卒業生の九箇年精勤賞が表彰されました。押田知之ＰＴＡ会長の来賓祝辞の前に、白井市長伊澤史夫様より次のようなメッセージを頂きました。「南山中学校を巣立つ卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。卒業生の皆さんは、中学校で学んだ知識や経験をもとに、自分の力を信じ、将来をしっかり見据えて、あせらず、努力を惜しまず、思いやりの心をもって、それぞれの進路において大いに活躍されることを心から期待しています。」在校生送辞、送別の歌、卒業生答辞、卒業の歌、全校合唱と感動は最高潮に達しました。三年生の呼名の返事、式に臨む態度、合唱は在校生への最上級生としての最後の最高の贈り物でした。南山中学校の伝統は脈々と受け継がれています。涙の退場れています。彼はテニスがうまくなりたいという一心で、十三３Ｂ入場歳でアメリカに渡りました。そのときは一人ではなく三人だっ答辞たそうです。錦織選手以外の二人は途中で帰国しましたが、そ３Ａ入場の友達は「圭は僕らが帰国するときも一緒に帰る、とは言わなかった。テニスがうまくなりたいという気持ちの方が強かったからだと思います。」と答えていました。そんな彼が、今はたくましく、世界で活躍しています。世界のトッププレーヤーとは、体格もパワーも圧倒的に不利であるにもかかわらずナンバーワンを目指す錦織選手を応援する日本人は私を含め、とても多いと思います。生きていくということは、どちらの道を選ぶかという選択を常に迫られていると考えることもできます。人として正しいか否か、自分が真に望んでいるか否か、そして、これからの人生には、果敢に挑戦するのかどうかを迫られる時が必ずあると思います。皆さんにも、錦織選手同様「夢、目標、努力」を大切にして生きてほしいと強く願っています。卒業証書授与生徒会のオープニング心を込めた装飾はじけた１年生女子ダンス書道パフォーマンス総合司会グッピーズ３年生の心に響いた２年合唱「河口」離任式のご案内九箇年精勤賞花安紗暉上澤麻愛吉川優海林夏実善行賞田中陸三箇年皆勤賞真子翔輝上山友梨子加藤駿弥友井彬晴古波津早夏青戸響大﨑友耀西原希帆琴寄杏菜長嶋里奈荒澤七虹三箇年精勤賞濵田政信岡田光田中陸大橋美優菅井紀美靖田村昂山下風雅緒方水優 ※卒業式の予行で表彰しました白井市優良児童生徒表彰田中陸菅井紀美靖新谷勝貴東京学館船橋高校杯【男子バレー部】第３位剣道初段永見奏汰松浦一希黒島涼中橋勇進元良涼介白井市中学校春季野球大会優秀選手賞後藤元千葉県吹奏楽個人コンクール印旛地区予選フルートの部金賞中島杏珠１２期日日程３月３０日（月）８：５０～９：５０９：５０～１０：１０ ※卒業生は体育館から入場８：３０までには体育館へ離任式見送り４月の行事予定６日（月）着任式，前期始業式，弁当７日（火）入学式，部活動再登校14:00 ８日（水）生徒会対面式，部活動説明会，弁当９日（木）交通安全教室，給食開始１０日（金）証明写真撮影，避難訓練，脊柱側弯検診１３日（月）身体測定，地区別集会，専門委員会１４日（火）授業参観・保護者会１５日（水）市教研15:30池の上小１６日（木）全校評議会，保健指導１７日（金）第三部会定期総会・研究部総会２０日（月）職員会議２１日（火）全国学力学習状況調査２３日（木）ＰＴＡ総会，教育相談（～4/30）２４日（金）１学年耳鼻科検診8:45～