ALL JAPAN Junior High School Softball Championship 2015 in Miyagi 平成27年度全国中学校ソフトボール大会 【 男子 】 決勝 第 B球場(鷹来の森運動公園) <窪川中> 初回,先制タイムリーを打つ山本選手 大会速報 1 試合 <新見一中> 5回,1点差に迫るタイムリーを放つ妹尾選手 チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 四万十町立窪川中学校(高知県) 1 0 1 0 0 0 0 2 新見市立新見第一中学校(岡山県) 0 0 0 0 1 0 0 1 <先攻>(窪川中) 山本卓朗 - 伊藤和也 【バッテリー】 <後攻>(新見第一中) 平 新之介 - 妹尾大輝 <本塁打> 【長 打】 <三塁打> <二塁打> 石田智哉・久保田湧大(新) 【戦 評】 “ 高知県 窪川中学校初優勝! ” 初回,新見第一・平の立ち上がりを攻め,2四球で得た二死2・3塁の好機に5番山本がセンター前にはじき 返し,まず1点。3回には無死3塁で,4番の振り逃げの間に中城が好走で生還し,決勝点となった。一方,新 見第一中は,2番久保田が絶妙のバントヒットを見せるなど再三ランナーを出したが,5回二死からの連続 ヒットによる1点止まり。7回も一死2・3塁と反撃をみせたが,決定打が出ず涙をのむ。 1点を争う好ゲーム。終始堅い守備を見せた窪川中学校が初優勝。 【勝者インタビュー】 監督談 先制点が取れたのが大きい。ピンチでもよく声が出て気迫があった。試合を決めたのは,選手達の集中力。 チーム全体が守備の時に声がよく出ていた。子ども達へ言いたいことは「ありがとう」の一言。 主将談 厳しい場面でも守り抜いたことが勝因だと思う。試合の決め手は全員一丸となっていたこと。ミスをしても元 気に声を出すことがチームとしてできた。監督・保護者に向けて,厳しく話された時や言い合いになった時も あったが,関わって下さった皆さんに感謝したい。 咲 き 誇 れ ! 北 に 夢 見 し 絆 の 華 よ
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