2-1 新見市立新見第一中学校 - 平成27年度全国中学校体育大会|第37

ALL JAPAN Junior High School Softball Championship 2015 in Miyagi
平成27年度全国中学校ソフトボール大会
【 男子 】
決勝
第
B球場(鷹来の森運動公園)
<窪川中> 初回,先制タイムリーを打つ山本選手
大会速報
1
試合
<新見一中> 5回,1点差に迫るタイムリーを放つ妹尾選手
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
四万十町立窪川中学校(高知県)
1
0
1
0
0
0
0
2
新見市立新見第一中学校(岡山県)
0
0
0
0
1
0
0
1
<先攻>(窪川中) 山本卓朗 - 伊藤和也
【バッテリー】
<後攻>(新見第一中) 平 新之介 - 妹尾大輝
<本塁打>
【長 打】
<三塁打> <二塁打> 石田智哉・久保田湧大(新)
【戦 評】
“ 高知県 窪川中学校初優勝! ”
初回,新見第一・平の立ち上がりを攻め,2四球で得た二死2・3塁の好機に5番山本がセンター前にはじき
返し,まず1点。3回には無死3塁で,4番の振り逃げの間に中城が好走で生還し,決勝点となった。一方,新
見第一中は,2番久保田が絶妙のバントヒットを見せるなど再三ランナーを出したが,5回二死からの連続
ヒットによる1点止まり。7回も一死2・3塁と反撃をみせたが,決定打が出ず涙をのむ。
1点を争う好ゲーム。終始堅い守備を見せた窪川中学校が初優勝。
【勝者インタビュー】
監督談
先制点が取れたのが大きい。ピンチでもよく声が出て気迫があった。試合を決めたのは,選手達の集中力。
チーム全体が守備の時に声がよく出ていた。子ども達へ言いたいことは「ありがとう」の一言。
主将談
厳しい場面でも守り抜いたことが勝因だと思う。試合の決め手は全員一丸となっていたこと。ミスをしても元
気に声を出すことがチームとしてできた。監督・保護者に向けて,厳しく話された時や言い合いになった時も
あったが,関わって下さった皆さんに感謝したい。
咲
き
誇
れ
!
北
に
夢
見
し
絆
の
華
よ