こちら - 日本粉体工業技術協会

第 5 回海外情報セミナー
申込受付は締め切りました。
―実績と体験談より―
東京/株式会社日清製粉グループ本社(神田)
平成 27 年 11 月 10 日(火) 13:00~18:30
13:00~13:05
開会挨拶
13:05~13:10
協会の紹介
日本粉体工業技術協会 副会長
棚橋 純一
日本粉体工業技術協会
事務局
第 1 部 基調講演
13:15~14:15
インド ----- 多様性とポテンシャル
大阪大学名誉教授
辻 裕氏
個人的な体験をもとに、率直な印象から話を始めます。最初は驚く事
ばかりでした。徐々にインドの底の深さを感じるようになりました。当
協会ではインドをビジネスの対象に加えていない会員が殆どですが、次
の世代の方々にとっては、重要な国であることは間違いありません。協
会の海外交流委員会での活動を通じて得た経験をもとにインドの状況の
一端について話題提供をさせていただきます。
休憩
第2部
(10 分)
体験談
14:25~15:25
深イイ国『インド』
岩谷産業株式会社 マテリアル本部 機能樹脂部長
金山 泰博氏
インドへは 2012 年 4 月から 2015 年 3 月末まで 3 年間駐在していま
した。現地では耐熱塗料の販売を主力に、鉱産物の輸出等もおこなって
いました。3 年間、現地法人社長を務めた経験より、実際のビジネスで経
験した事、ビジネス以外でも新聞には決して載っていないインドの生の
情報をお伝えしたいと思います。少し柔らかいお話しになりますが、少
しでも皆様のご参考になれば幸いです。
休憩
15:35~16:35
(10 分)
インドビジネスの光と影
株式会社トウメイエンジニアリング 代表取締役社長
東明 裕氏
岐阜において 1980 年会社設立。以来、設備の設計・製造を通して生
産現場の自動化・省力化を生業としている。2010 年インドに現地法人
Tomei Engineering Private Limited を立ち上げた。日系大手企業の設備
を設計製作するだけではなく実績を踏まえた知見でインドに進出する企
業の支援も行っている。インドに進出する日系企業が少ない中、中小企
業の進出は極めてまれである。インドに進出のきっかけと苦難を克服し
た事例を紹介する。
16:35~16:40
閉会挨拶
日本粉体工業技術協会 総務委員会副委員長
17:00~18:30
講師との懇談の場(飲み物と軽食)
六車 嘉貢
◇◆◇◆◇◆◇◆参加申込要領◇◆◇◆◇◆◇◆
1.定 員
4.支払方法
70 名(ただし定員になりましたら、締め切ります)
①参加費は別途郵送する請求書に記載の口座へ
セミナー前日(平成 27 年 11 月 9 日(月)
)ま
でにお振込み下さい。
②請求書は毎月 20 日発行となっております。
2.参加費
会員:7,000 円
(日本粉体工業技術協会会員及び協賛団体会員)
※日本粉体工業技術協会の会員で、H27 年度特
別協賛会費申込済の会員は上記金額の半額。
一般:12,000 円
3.申込方法
お急ぎの場合はご連絡ください。
また、お振込みいただいた参加費は返金できま
せんので、欠席の場合は代理の方のご参加をお
願いいたします。
③振込手数料は、貴社にてご負担願います。
5.問合せ先
日本粉体工業技術協会 京都(本部)事務所
〒600-8176
京都市下京区烏丸通六条上ル北町 181
(第 5 キョートビル)
TEL:075-354-3581 FAX:075-352-8530
※11 月 5 日以降のキャンセルは受付できません。 E-mail:[email protected]
※申込受付は締め切りました。
開催場所:株式会社日清製粉グループ本社
神田錦町本社ビル 会議室
〒101-8441 東京都千代田区神田錦町一丁目 25 番地
TEL:03-5282-6666
主催:一般社団法人日本粉体工業技術協会 粉体工業技術センター教育部門
協賛:一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本食品機械工業会、
一般社団法人中部包装食品機械工業会、一般社団法人日本食品包装協会、
粉体工学会、公益社団法人化学工学会、日本無機薬品協会、
一般社団法人日本表面処理機材工業会(一部申請中)
企画:一般社団法人日本粉体工業技術協会 総務委員会 海外交流委員会