【総務室長基本方針】一般社団法人下妻青年会議所総務室長結束俊之我々は明るい豊かな社会の実現に向け、諸先輩たちから受け継がれてきた伝統を継承しながら、時代の変化に伴い、常に変革し続けてきました。近年、５０名を超える会員数になった下妻青年会議所は、アカデミー会員を半数近く有し、今後、益々円滑な組織運営と、強固な組織基盤を作る必要があります。この地域へ貢献して行く為、同じ目的を共有し、仲間と共に一致団結し、事業が積極的に行えるよう下支えしていく事が総務室の役割です。組織運営の基盤となる総務室は、財政局、事務局から成ります。組織が一致団結し行動して行く為には、組織としてのルールと個人としての思いやりが必要となり、その上で会員がそれぞれの思いと職務を全うし、地域に発信していく為に、両局が軸となり強固な基盤づくりが出来るよう導いていきます。財務管理を一任されている財政局は、会員が増員した事により、収支バランスに気を配る必要がある事など、非常に大きな責任を担っております。私は局長の重責と心意気を理解し迅速な判断が出来る様管理していきます。また事務局は、円滑でさらに強固な組織を作る為のルールが必要です。組織としての規律、個人としての魅力を失わず、仲間の心をひとつに組織を運営するよう目配りし導いていきます。左手に算盤、右手に浪漫という言葉がありますが、算盤をはじかなければただの妄想であり、浪漫があれば共感され発信力が強くなり、その思いが伝播されていきます。理事長のスローガンを基に、室長として会員に精一杯この青年会議所運動の良さを伝え、口だけではなく行動で示し、専務理事の補佐をしっかりと担えるよう思いを込めて行動します。総務室として強固な組織基盤を作り、環境を整える事で、事業を効果的に地域へ発信することができＪＡＹＣＥＥとしての自信と誇りに繋がります。そして奉仕、修練、友情を胸に秘め仲間と共に一致団結し、明るい豊かな地域づくりができる事を確信致します。