平成27年1月13日 埼玉県警察本部交通企画課 平 成 26 年 中 の 埼 玉 県 の 交 通 事 故 に よ る 死 者 数 は 173 人 ( 前 年 比 - 7 人 、 全 国ワースト5位)であり、昭和31年(179人)以降では最少となりました。 そのうち、65歳以上の高齢者の交通事故死者数は 78人(前年比±0人、全国 ワ ー ス ト 5 位 ) で あり 、 自 転 車 乗 用 中 の 高 齢 者 死 者 数 ( 18 人 ) が前 年 比 - 6 人 と 大きく減少しましたが、年齢別では高齢者死者数が 全体の約4割を占めており 、 最も多い割合となりました。 原付車 7人 9.0% 状態別高齢死者数 四輪車 13人 16.7% 自転車 18人 23.1% 歩行者 40人 51.3% 【高齢者死亡事故の主な違反】 ● 歩行者 ・横断歩道以外での横断(12.5%) ・車の直前直後の横断(12.5%) ※歩行者違反なし(37.5%) ● 自転車 ・安全不確認(27.8%) ・信号無視(11.1%) ・一時不停止(11.1%) ・交差点安全進行義務違反(11.1%) 時間帯別高齢死者数 30 25 20 16人 15 歩行中・自転車乗用中死者の自宅からの距離(合計) 調査不能 1人 1.7% 50m以下 4人 6.9% 100m以下 1km超過 3人 15人 5.2% 25.9% 500m以下 21人 1km以下 36.2% 14人 24.0% 昼間 24人 夜間 14人 9人 10 4人 5 4人 4人3人 0 歩 行 者 自 転 車 四 輪 車 ( 原二 付輪 含車 む )
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