な が た 交 通 ミ ニ 白 書

平 成 27 年
長 田 警
な が た 交 通 ミ ニ 白 書
交通事故
人身事故
総 件 数
死 者
負傷者
物件事故
重傷
平成27年1月中
160
52
0
56
3
108
平成26年1月中
167
45
1
48
5
122
-7
7
-1
8
-2
-14
増
減
1月末
察 署
平成26年中、県下における交通事故死者数は、182人(前年対比−5
人)と減少こそしたものの、全国ワースト3位と厳しい結果となりました。
一方、人身事故件数は、30,118件(同−2,616件)と減少、3年連続
35,000件を下回るとともに、負傷者も36,894人(同−3,379人)と減少しま
した。。
長田区内における人身事故件数は 552件(同−1件)、負傷者数 628
人(同−25人)といずれも減少しましたが、交通事故死者は4件(同+4
件)と大幅な増加となりました。
∼ 人 身 事 故 発 生 状 況 ∼
交番別発生状況
平成26年1月末
死傷者の年齢別割合
平成27年1月末
16
14
県
子ども
2人
3.8%
12
10
8
その他
36人
69.2%
6
4
死傷
者
総数
高校生
0人
0.0%
死者 0人
傷者 56人
2
0
高齢者
14人
26.9%
曜日別
12
件数
11
8
8
6
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
10
10
7
6
5
5
4
2
0
日
月
火
水
木
金
時間別
死者
件数
7
50.0
6
5
40.0
5
5
2
山麓線
2
1
1
高
校
生
0
子
ど
も
2
状態
自転車
4
29% 23%
歩行者
4
29% 24%
自転車
0
―
―
歩行者
0
―
―
自転車
1
50% 27%
歩行者
1
50% 13%
率
42.1 41.8
37.3
35.2 34.0
31.4 31.3 30.0 29.2
0.0
本年 兵庫県内 交通死亡事故 多発
○
2月16日現在
兵庫県内
死者数 30名(+9名)
うち
高齢者 19名(+4名)63.3%
5
国道2号
7
3
4
5
6
7
8
薄 暮 時、夜 間 に 外 出 す る と き は ・・・
夢野白川線
山 麓 線
長田神社前線
山手幹線
○
○
○
○
車が見えたら、絶対に渡らないようにしましょう。
横断歩道や信号機のあるところを渡りましょう。
道路を渡るときは、十分な安全確認をしましょう。
白っぽい服装や反射材を身につけるなど、車の運転
者に「知らせる」工夫をしましょう。
中央幹線
県道神戸明石線
国道2号
高 松 線
平成27年 交通安全スローガン
《 運転者(同乗者を含む)へ呼びかけねもの 》
● 早めから つけるライトで 消える事故
《 歩行者・自転車利用者へ呼びかけるもの 》
● 外出は 明るい笑顔と反射材
《 こども(中学生以下)へ交通安全を呼びかけるもの》
●
昨年(26年)の交通死亡事故発生場所
率
長田署 19.2% ワースト 17位
50.0
10.0
0
神戸明石線
2
14
県下
死傷
者数
20.0
2
4
1
比
土
長田神社前
線
0
30.0
4
人身事故多発路線ワースト5
高松線
高
齢
者
60.0
7
対
自転車事故に占める
警察署別ワースト10
死者
9
下
長 田
● ルールむし しん号むしは 悪いむし