2014年度 事故・苦情 報告書 社会福祉法人あけぼの事業福祉会 定員 主 な 状 況 項 目 件数 ・足洗い場でつまずいて転倒し眼瞼裂傷 ・食器が割れて手指裂傷 ・登り棒からの転落 豊 事故 11 で手首捻挫 ・転倒で肘を打ち肘内障 ・マラソンで転倒し顎部挫傷 ・遊具から落ち頭 中 部打撲 他 あ け ・アレルギー児の誤食 ・布オムツのシステムについて ・近隣より園の騒音について 苦情 ぼ 80 5 ・公園で運動会の練習に太鼓の音への抗議 ・休日の園舎の工事について 意見 の 保 ・第3者委員を通じての苦情は無し ・小傷を教訓にし、身のこなしがスムーズになるよう運動遊 育 びをふやす。 ・布オムツは取り組みの年で、ルールの説明不足があり苦情に繋がったので、押 検証 園 さえをしっかりしていく。 ・近隣との良好な関係作りに努力が必要。細やかな配慮を心掛けた い。 ー あ け 事故 ぼ の ベ 苦情 ビ 45 9 転んで打撲や出血(5)、目の中に砂が入る(2)、他児に噛まれる、巧技台から飛んだ際に 足を捻挫 5 ・近隣より風鈴の音がうるさいと苦情、駐車場の工事に対して、保育者の対応に対して 意見 ー セ ン タ ・第3者委員を通じての苦情は無し ・何もない地面で転び怪我をする事が多く環境整備に充分な配慮が必要となる。又、体力向上にも 検証 努めていきたい。 *散歩中に犬に噛まれる 事故 4 あ *転んだ時、家具で打つ・家具に当たり裂傷 け ぼ *建築に関わること・・・・事前説明について(1)、騒音(3) の *近隣より保護者の駐車について 苦情 7 45 *保育者の対応 意見 ぶ *献立に関すること ん ぶ ・第3者委員を通じての苦情は無し ん 検証 ・通院を要する事故件数は少ないが、噛みつきやひっかきは多い。 ・次年度から2歳児が加わることで、運動量、行動範囲も変わるので環境整備に今一層努めたい。 ッ あ 事故 け ぼ の 苦情 ド 60 意見 ロ プ ス 5 ・公園で転倒 ・園庭で転倒し歯を打撲 ・虫除けスプレーが目に入る ・防火扉の隙間に指を挟む ・カラスに頭部を傷つけられる ・アネックス建設工事…事前説明、騒音 ・近隣(吹田市住民)…吹田の公園で遊ぶことに ついて ・保育内容について…遠足の回数、縄跳びの取り入れ、運動会プログラムについ 16 てと駐車場について、支援児について、絵本の取り組み ・保育者対応…声が大きい、警 報時について、掲示物について ・その他…歯科検診について・嘔吐時の衣類の色落ち 隣接の住宅に1室を借りて一時保育を始める事、4・5歳児の受け入れを始める事で近隣・保護者 からの意見が上がる。その後、丁寧に説明することで解決へとつながる。地域に理解を得ることは 検証 今後の保育園の運営に大きく影響するものと考えられる。理解してもらえるよう日頃からの関係性 を大切にすることに勤める。 あ ・転倒して鎖骨骨折、保育室のドアで指を挟む、転倒して唇と歯茎裂傷、折り紙が目に入り け 事故 12 眼球に傷、 保育室で転倒して右ひじ骨折、 ぼ の ぽ ・園で飼っているにわとりの鳴き声がうるさい、ゴミステーションの臭い、園児の排泄後の処 苦情 ん 120 25 理の仕方が悪い、提携駐車場の駐車時間が長い、行事日の保護者の手伝いを断った 意見 ぽ こ ・第三者委員を通じての苦情はなし。 保 ・裂傷と骨折が多く、病院への通院ケースが多かった。 検証 ・園と提携している薬局の駐車場に関する意見を店側から頂く事が多く、地域の方も利用されることから利用 育 時間の検討が今後も必要。 園
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