+ 進捗状況 0312006003 浅川 和久 09.10.29 + 2 目次 関連研究の調査(WISS 林業活動での利用) GNU Radio 09.10.29 + 3 関連研究の調査 中野 浩,一人勤務支援システムー作業員の安全をどう確保す るー,紙パ技協誌 60 3 326 (2006) 09.10.29 + 4 はじめに コスト低減のためにITを導入して作業の効率化を推進 複数の運転員で行っていた作業を1人で実施 1人作業時の安全の確保が課題 09.10.29 + 5 想定されるリスク 09.10.29 + 6 一人作業支援システム構成 脈波センサ→脈拍数 3軸加速度センサ→運動量 09.10.29 + 7 味の素 九州工場の現場で評価 通常脈拍は100前後。運動量の上昇により120程度まで上昇。 休憩時,約20分で脈拍100から80へ低下。 電話中,運動量は500以下。休憩中も500以下。 階段での上り下りで,脈拍上昇。 重量物運搬時,運動量は小さいが脈拍は上昇。 運動量が小さい(500以下)から急激に大きくなった場合脈拍 が上昇する傾向 基本データ(脈拍,運動量)の収集は出来ていると判断 09.10.29 + 8 問題点 耳のセンサが外れやすい センサ,PDAが重い センサのコードが邪魔 センサの電池寿命が4時間程度 雨対策 09.10.29 + 9 実用タイプ 自己緊急発報機能 状態LED(脈,運動量,警報,通信) バッテリ切れ防止 09.10.29 + 10 参考文献 中野 浩,一人勤務支援システムー作業員の安全をどう確保す るー,紙パ技協誌 60 3 326 (2006) 09.10.29
© Copyright 2024 ExpyDoc