平成27年度学校評価 - 堺市教育センター

学校評価書
今年度の重点目標
心豊かで,たくましく,自ら学ぶ子どもの育成
大 中
項 項
目 目
学
習
の
基
礎
力
確
か
な
学
力
応
用
力
の
向
上
具体目標
鉛筆の持ち方や
座り方など学習の
ベースの力を育成
する。
家庭学習の手引
きの作成やマイス
タディの活用によ
る学習へ向かう力
の育成する。
習熟度別の学習や
グループ学習を行
うなかで「できた」
「わかった」とい
う思いを持ち、そ
こをもとに自尊感
情を育てる。
評価項目
机椅子の高さ合わせや鉛筆の持ち
方、体幹を鍛える体操など学習に向
かう力を育てる。
実践と成果
堺市「子
どもがのび
る学びの診
家庭学習の手引きを作成するととも 断」結果
に、保護者への啓発を図る。マイス ・学校教育
自己診断
タディの参加者の学習意欲の向上が
図る。
各教科における言語活動をを研究、実
践すべく研修を行い、授業実践を行
う。
習熟度別授業やグループ学習を取り
入れることにより「できた」「わかっ
た」の思いをもたせる。
学習活動やいろいろな活動の中で自
尊感情を育成する。
自
主
性
の
育
成
・
豊
か
な
心
す
こ
や
か
な
体
自分の考えを発言
し、行動し、人を動
かすことのできる
子どもの育成す
る。
体
力
の
向
上
体力向上プラン、
食育年間計画を学
年の実態に合わせ
て行い、体力の向
上を図る。
フラワーメール等の取り組みで、友達
の良さを認められる子どもを育てら
れたか。
学校教育自
己診断メー
ルの内容
長縄跳びを中心に、ランランチャレン
ジ(駆け足)、ジャンプタイム(縄跳
び)に取り組み効果をあげれたか。
食育を通じて健康な体作りと食べれ
ることへの感謝の気持ちを持たせる。
スポーツテ
スト結果等
考える子の育成を重点課題として取り組ん
でいく。
かな心・
健やかな体
実物や実際の人に触れる機会を増やすとと
もに、前後の学習を大切にする。
長縄を全校の取り組みとして継続する。
)
研究授業お
よび検討会
授業アンケ
ート
学校教育自
己診断
学校教育自
己診断
確かな学力
評
価
時
期
各
学
期
年
度
末
研究授業お
よび検討会
児童会活動やふれあい活動(縦割り)
を通じて、コミュニュケーション能力
をつけ、リーダーとして活動できる子
どもを育成する。
学級活動や集団活動を通して、フォロ
ワーシップを育てる。
具体的に取り組む改善の方策
(
評価
方法
学校教育自
己診断
学校教育自
己診断
年
度
末
年
度
末
年
度
末
学校関係者
評価
A,B,C
3 段階評価
自己評価
A,B,C
3 段階評価
学習のベースの力は
付きつつある。
家庭学習について
は、取り組み始めた
が定着まではいかな
かった。
B
統一すべき点につい
て、職員が共通理解
をし、児童に対応し
ている。学習面で理
解が進むと自尊感情
が下がる傾向にある
ことへの取り組みが
必要である。
B
児童会活動等を通じ
ての自尊感情を高め
る取り組みはでき
た。コミュニュケー
ション能力に関して
は、今後も取り組み
が必要である。フラ
ワーメールについて
は、通年で取り組
み、効果があった。
継続して取り組むこ
とで、一定の成果を
上げることができ
た。
A
A
学校の
取り組
みは評
価でき
る。家庭
に対し
て積極
的に啓
発を進
めてほ
しい。
考えて
行動す
る子の
育成を
図って
いただ
きた
い。
B
B
自己ア
ピール
のでき
る児童 A
を育て
るよう
に取り
組んで
いただ
きたい。
人数に
応じた
取り組 A
みを続
けて欲
しい。
学校関係者評価会議から
先生と児童の信頼関係が強く、学校が少しずつ安心
できる場になってきている。今後は、地域の中で生
活を大切にした教育を推し進めて欲しい。家庭、地
域との連携を深めて欲しい。