清 里 町 立 清 里 中 学 校 平成27年11月12日 第 12 文責:校長 号 重井 睦 学校:25-2074 清里町全戸配布版 【重点教育目標】 『自分を見つめ、しっかり未来を切り拓く清中生』 【教育スローガン】 『本気で考え、行い、省み、そして感謝!』 ~感動というドレッシングがかかり、極上のサラダ(学校菜)を創りあげました~ 10月17日(土)の学校祭では、大変多くの皆様にご来場頂きありが とうございました。オープニングでは、実行委員会の企画の下、「これか ら始まる学校祭に向けて、大成功させるぞ!」というメッセージがたく さん伝わってきました。「今年しか作れない史上最高の学校菜」を目指し 子どもたち一人一人が力を出し切った姿は、ご来場いただいた皆様に大 きな感動となって伝わったと思います。今年は、各学級の「合唱はもち ろん」のこと、 「演劇のレベルがかなり上がった」と、来賓の皆様方や保 護者からの感想を聞き、大変嬉しく思いました。 合唱コンクールは2年生がトップバッターで登場。緊張感の中にも,堂々とした合唱を聴かせてくれました。2年 生は各パートの人数バランスも良く、美しいハーモニーに加えて音楽性に富んだレベルの高い合唱となりました。2 年生の頑張りに触発されるように、1年生も頑張りました。変声期の男子やパートのバランス等、いろいろと難しい ところもあったと思いますが指揮者・伴奏者・パートリーダーが中心となって今後が楽しみな合唱を披露してくれま した。そして、3年生!!最後の学校祭に賭ける強い思いを感じました。圧倒的に女子の人数が少ない中、クラス一 丸となって、心の歌を伝えようとする気持ちが聴く人の心にきっと届いたことと思います。3年生33人の「つなが り」を歌に乗せて、会場いっぱいに響かせてくれました。そして清里中の伝統となった「全校合唱」 。会場いっぱいに 響き渡り、聴く人たちを圧倒していました。 劇は、1A は「五番目の願い事」、1B は「グッドバイ・マイ」 、2年生は「夢を信じて」、3年生は「ちょっと小噺」 とどれもレベルが高かったと思います。見ている私たちも子どもたちの演技に引き込まれ思わず涙するほどの素晴ら しい演劇でした。まさに、学級が一体となった、生徒 1 人 1 人が共に創りあげたクラス演劇となりました。 また、新体制での吹奏楽部の演奏、美術部の発表も学校祭を大いに盛り上げました。最後に、エンディングの結果発 表では、涙々の感動の場面を沢山見ることができました。そして一人一人が「キャンドル」を持って向かえたクライ マックスでは、全校生徒の大きな円陣を作り、短い期間ではありましたが取り組んできた学校祭の熱い灯を一斉に吹 き消し全日程を終了しました。全学年1人1人の個性を大切にし、最高のステージを創りあげてくれた全校生徒に拍 手です。この経験が、次に繋がる一歩となったと確信しています。この一歩を次に向けて「本気だ!清中生!!」。 最優秀賞 3年A組(言葉にすれば) 金 3年A組 賞 2年A組(信じる) 銀 賞 1年生(大切なもの) 最優秀指揮者賞 重井 拓人(3年A組) 最優秀伴奏者賞 吉田 永遠(2年A組) 最優秀賞 3年A組(ちょっと小噺) 金 3年A組 賞 2年A組(夢を信じて) 銀 賞 1年A組(五番目の願い事) 演 劇 終 了 後 の ク ラ ス 集 合 写 真 1年A組 1年B組 1年B組(グッドバイ・マイ) 個人賞 最優秀賞 山下海沙綺 校長賞 伊藤 柚花 教頭賞 塩澤 玲美 瞳賞 青山 千姫 宮本さん賞 村下みのり 2年A組 おもしろいで笑 佐藤 一馬 エンディング「キャンドル」 3年A組 吹奏楽部 16日(月)職員会議 17日(火)テスト前スペシャル 18日(水)後期中間テスト 21日(土)バレー新人大会 23日(月)勤労感謝の日 24日(火)3年生三者懇談・教育相談(~12月1日) 26日(木)学校評議員会 美術部
© Copyright 2024 ExpyDoc