12月号の主な内容

12月号の主な内容
定価1,008円(税込み)
<別冊付録>
2016 家の光家計簿
2017年4月から消費税が10%に増税する
ことが決定し、今後ますます家計に負担がかかる
《特集》 仲間と作る! 新定番おせち
今年の「おせち」は、「みんなで作れば、楽し
く作れる」がキーワードです。JA女性組織の
仲間といっしょに、地元の素材をたっぷり使っ
て作れる、大量調理のポイントを紹介。4人分
を基本に紹介しますので、家庭でも作れます。
ことが予想されます。家計管理は家族みんなが安
《特集》
よりよく生きるために考えよう
す。また、老後の暮らしのためにも家計簿記帳、
わたしのエンディング
心して暮らしていくために、とてもたいせつで
ライフプランをすすめていく必要があります。
人生の終わりを上手に迎える準備をする「終
活」に取り組む人が増えています。もしものと
せないエンディングノートのページを設けまし きに備えて、家族やまわりの人に伝えておきた
た。このほか、記帳のかたわら簡単にできる、認 いことを書き留めておくエンディングノート。
知症予防に役立つクイズや早口言葉などの「頭の 本人にとってもまわりの人も安心につながる、
生前遺影と昔の写真を組み合わせた「自分史
体操」欄もあり、楽しみながら記帳ができます。
額」の作り方を紹介します。
そのさい、老後のライフプランをたてる上で欠か
定価606円(税込み)
定価483円(税込み)
《これからのJA・地域を展望する企画》
だい・だい・大好き! ダイコン
再考・食農教育~だれになにを伝えるべきか~
ダイコンのおいしい季節です。ダイコン
の葉をつかったふりかけ、切り干しダイ
コンなど、丸ごと食べつくす
テクニックを紹介します。ま
た、ダイコンを上手におろす
テクニックなど、使える豆知
識も紹介します。
JAや青年組織の取り組みとして定着している
「食農教育」。しかし、小学校での農業体験、
学童農園の取り組みが中心でマンネリ化になっ
ていませんか。対象をもっと広げて、効果的に
「食」と「農」を理解してもらうにはどうした
らよいか。改めて食農教育のあり方、めざすべ
きところを考えます。
《農業・農政の動きを読み解く企画》
JAは担い手をどう支援すべきか
10月に開催される第27回JA全国大会の基
本目標である「農業者の所得増大」。農業者の
高齢化で世代交代が進むなか、JAはどのよう
な支援や取り組みをしていけばよいのか。先行
事例や現場の声を参考に考えます。
※企画・タイトルは変更することがあります。
稲わらで動物を作ろう
稲わらを使って、子どもたちにもできる
簡単な動物作りにチャレンジします。ま
た、農家の人に教わる稲わ
らを使った芸術作品なども
紹介します。あぐりスクー
ルなどでの企画にも。
お申し込みはお近くの JA(農協)へ