2 - DHL

Online shipping Shipping Management
Integration Solution
MyDHL & DHLウェブシッピング
ユーザーガイド
1.
MyDHL 初期登録
2.
輸出書類作成(運送状・インボイス)
1. 発送人/受取人
2. 荷物の詳細
3. サービスオプション
4. 輸出書類印刷
3. 印刷イメージ
Issue date: 2015/07/11
初期登録
1
2
https://www.mydhl.dhl.com/?language=ja にアクセスし、> 初めてのお客様は、今すぐ登録!
をクリックします。
Japan を選択し、
P.2
ボタンをクリックします。
初期登録
3
お客様の会社情報・担当者情報を入力します。
TIP:入力可能な文字
半角英数で入力してください
全角(日本語)が含まれていますと、
次ページへ進むときにエラーになり
ます。全角スペースや句読点も入力
しないようにご注意ください。
①
記号は入力できません
’(アポストロフィ) ,(カンマ)
などが含まれていますと「無効な文
字エラー」になります。記号を除い
てご入力ください。
例:DHL Japan, Inc
→ DHL Japan Inc
②
③
① ビル名・階数と住所(上段)は、合計34文字まで
入力可能です。入りきらない場合は住所(下段)
に続けて入力してください。
② 郵便番号 を入力すると、都市名が一緒に表示
されます。リストから選択してください。
③ お荷物の別の集荷場所を入力できますが、現在
DHL ウェブシッピングやインポートエクスプレス
オンライン上には反映しません。
④ ユーザーID, パスワードはログインの際必要に
なります。お忘れないよう、控えを取ることを
お勧めいたします。
④
TIP:パスワードの安全性
パスワードは設定条件を満たすよう
設定ください。
安全性が 適合もしくは推奨であれば
登録が可能です。
P.3
初期登録
TIP:パスワードの安全性
安全性が 推奨 の場合はパスワードの
セキュリティレベルのリスク承認に承認
いただく必要があります。
4
お客様のDHLアカウント番号及びEコマースツール情報を入力します。
①
① 58で始まる輸出用DHLアカウント番号を入力します。
② 現在Eコマースツールを使用していません。自分で
設定します。 を選択します。
②
5
運送約款とプライバシー・ポリシーに同意し、セキュリティ確認の文字列を入力し
P.4
をクリックしてください。
初期登録
6
使用するEコマースツール(DHLウェブシッピング)を設定し、
をクリックします。
①
① アクセスの詳細をカスタマイズします。 にチェック
②
します。
② 輸出業務にDHLウェブシッピングを利用する。に
チェックします。
③
③ ユーザーIDの作成(メールアドレスを入力してください)
はMyDHL登録画面で設定したものが表示されます。
変更しないでください。
パスワードを指定してください。
※パスワードはMyDHLログインと同じものを設定可能
です。
7 仮登録の完了画面が表示されます。画面を閉じて、本登録のメール配信をお待ちください。
taroiikomu
P.5
初期登録
8
本登録メールよりログインします。メール内のリンクをクリックしてください。起動した画面に
ユーザーIDとパスワードを入力し、
をクリックします。
9
ログイン後、 >輸出 または
を起動してください。
P.6
から
をクリックして DHL ウェブシッピング
初期登録
■ DHLウェブシッピング・トップページ
ウェブシッピングで
作成した運送状や
集荷依頼の履歴を
参照
運送状・インボイスを
作成
送料見積もり
を参照
集荷依頼
のみ手配
発送人・受取人
住所を管理
初期登録情報、インボイス・テ
ンプレートを管理
運送状番号のリンクをクリックすると、輸出書類
を参照・再印刷できます。
※運送状の参照・再印刷は発送日当日まで
ラジオボタンで選択した
運送状データをコピーできます。
■ 新規作成
1
発送日をドロップダウンリストより選択します。9日先まで選択可能です。
へをクリックします。
TIP:住所録とは
発送人・受取人が、住所録に
保存済みであれば、住所録保
存名リストから選択、または
.
をクリックし
住所データを簡単に呼び出す
ことができます。
P.7
輸出書類作成(運送状・インボイス)
■ 1. 発送人/受取人の入力
2
1. 発送人 / 受取人住所を入力し、
をクリックします。
①
②-1
②-1
③
③
②-2
①
②-2
は
をクリックし、リストから選択します。
② 入力した住所を住所録に追加する場合は、②-1住所録保存名を
指定し、②-2
③
にチェックします。
と
はコンビネーションで表示されます。郵便
番号であれば2桁以上、都市名であれば3文字以上入力すると、
候補が表示されます。リストから選択してください。
※ 郵便番号が不要の国もあります。
TIP:入力可能な文字数
半角英数で入力してください
住所録保存名:35文字まで
担当者名:35文字まで
会社名:35文字まで
住所:35文字(1行につき)
TIP:住所録保存名とは
住所録から住所データを呼び出す
時に使用します。住所データを認
識しやすいものを任意で設定して
ください。
P.8
輸出書類作成(運送状・インボイス)
■ 2. 荷物の詳細の入力 -1
3
梱包タイプの
ボタンをクリックし、リストから選択します。
梱包タイプ*
DHL Flyer
DHL ビニール袋
DHL Envelope
DHL 厚紙封筒
DHL Jumbo Box(10kg)※
DHLジャンボボックス専用箱
DHL Jumbo Box(25kg)※
DHLジャンボボックス専用箱
Other DHL Packaging
Jumboシリーズ以外の
DHL ロゴ入り箱
Your Packaging
DHL 「以外」の箱・袋
XPD Pack
DHLエクスプレスエンベロー
プ専用厚紙封筒
※ DHLジャンボボックスは、1個口のサービスです。専用
4
の梱包資材は事前にお取り寄せください。詳しくはカス
タマーサービス:0120-39-2580 までお電話ください。
個数・重量・寸法を設定します。
①個数、②重量(kgs単位、小数点第1位まで入力可)、③長さ・幅・高さ(寸法、cm単位)を入力し、
クリックしてください。個数分の入力列が表示されます。
※寸法は初期値が設定されている梱包タイプの場合、入力不要です。
重量・寸法は編集可能です。総個数、総重量、容積重量は自動的に算出し、画面に表示されます。
を
TIP:個数の制限値
最大400個口まで追加できます。
※受取国の規制により、400個まで
作成できない場合もあります。
①
②
③
TIP:個数の追加
更に個数を追加しない場合、追加用の
入力欄に設定されている初期値(個数1
重量0.5)は削除しないでください。
P.9
輸出書類作成(運送状・インボイス)
■ 2. 荷物の詳細の入力 -2
5
荷物の詳細を入力します。
① 内容明細(中身の品名:Business Documents、Auto parts等)を入力してください。
② 発送形態が非書類の場合、③ 申告価格は必須項目になります。
ウェブシッピングでインボイスを作成する場合は、④
にチェック
してください。
⑤ 付保金額は保険をかける場合に申告価格と同額を日本円で入力してください。
※申告価格が外貨建ての場合は、画面に表示される通貨換算ツールにて、日本円に換算された
金額を入力します。
TIP:入力可能な文字数
①
半角英数で入力してください
内容明細:120文字まで
リファレンス:35文字まで
※リファレンスに入力した内容は
DHL請求書にも反映します。
②
⑤
③
④
※申告価格が外貨建ての場合は、通貨換算ツールにて日本円に換算された金額を入力してください。
XE Currency Converterに
① 申告価格を入力し、② 申告価
格の通貨⇒③ 日本円を設定します。
をクリックします。
①
6
②
③
※表示された金額の小数点以下は切
り捨てにし、付保金額欄に入力します。
支払いオプションでは、運送料金・関税/消費税の支払い者を変更できます。
請求先: を指定し、必要に応じてDHLアカウント番号を入力して、
をクリックします。
運送料金の請求先:
発送国⇒ 58で始まる輸出用アカウント番号
受取国/第三国⇒95/96で始まる輸入用アカウント番号
関税/消費税の請求先:
発送国⇒日本国内での支払い
受取国⇒受取人国内での支払い(受取人国内の第三者
が負担する場合は、DHLアカウント番号に第三者の
輸入用アカウント番号を入力してください。受取人が
負担する場合は空欄にしてください)
第三国⇒第三国での支払い
(インボイスをウェブシッピングで作成する場合⇒
P.10
7 (P.11) へ、作成しない場合⇒ 9 (P.12) へ)
輸出書類作成(運送状・インボイス)
■ 2. 荷物の詳細の入力(インボイス作成)
7
書類発送は
9 (P.12) へ
インボイスの詳細を入力します。
① インボイスの種類は
をクリックし、リストから選択します。
② 貿易条件は特に指定がなければ「FCA- Free Carrier」を選択してください。
③ 輸出の種類は
をクリックし、リストから選択してください。
インボイスの種類*
Proforma Invoice
無償の場合
Commercial Invoice
有償等の場合
※ 国によりProforma不可の場合もあり
ます。カスタマーサービス: 0120-392580までお問い合わせください。
①
③
②
輸出の種類*
8
Permanent
再輸入予定のない輸出
Re-Export
再輸出
Temporary
一時的な輸出
品目情報を入力します。
① 品目詳細、③ 数量、⑤ 単価を入力、② 原産国、④ 単位は
をクリックし、リストから選択します。
HSコードは、⑥ 統計品目番号に入力してください。
1品目づつ情報を入力し、
すべての品目を保存したら、
をクリックしてください。入力値が確定します。
をクリックしてください。
TIP:入力可能な文字数
①
②
③
④
⑤
半角英数で入力してください
品目詳細:60文字まで
数量:32,000まで
⑥
入力したインボイスの品目をテンプレート
として保存できます。
P.11
輸出書類作成(運送状・インボイス)
■ 3. サービスオプションの入力 -1
9
配達オプションを指定します。
これまでの入力情報に基づき、提供可能なDHLサービス、配達予定日、見積もり金額が表示されます。金額
のリンクをクリックすると、内訳を確認できます。
10
特別サービスオプションを指定します。
① 集荷依頼:集荷先住所は、発送人の住所情報が表示されます。
変更する場合は
にチェックします。
② 保険:5(P.10)で付保金額を入力した場合は、 チェックされ
ています。※非書類のみ
①
②
TIP:集荷依頼について
集荷住所
お荷物の集荷先の住所を入力してください。
担当者名と電話番号
操作しているお客様と、集荷住所にいらっしゃ
る担当者様が異なる場合は、集荷場所におい
での担当者様のお名前と電話番号を入力して
ください。※送信者の情報を入力する場合は、
特記事項欄に半角英数で入力願います。
準備完了時間 と営業終了時間
DHLでは郵便番号ごとに集荷の受付締切時間
が異なります。締切時間を過ぎて送信された場
合は、集荷にお伺いできませんのでご了承くだ
さい。お客様の集荷締切時間に関してはカスタ
マーサービス:0120-39-2580 までお問合せく
ださい。
場所 敷地が広かったり、複合ビル
などの場合は、階数や、部署名を入
力してください。
特記事項 集荷住所が直接集配エリ
ア外の場合、準備完了時間と営業終
了時間は本欄に入力してください。
例: 10:00 – 17:00 pickup kibo.
P.12
準備完了時間:お荷物が準備できる時間を
設定します。9:00以降かつ、集荷受付締切
時間内に設定してください。
営業終了時間:貴社の営業終了時間を設定
してください。
※準備完了時間と営業終了時間は1時間以
上あけて設定してください。
輸出書類作成(運送状・インボイス)
■ 3. サービスオプションの入力 -2
11
① 事前通知メールを指定します。
運送状作成と同時に、入力した発送情報がメール配信されるサービスです。
※集荷をお約束するメールではありません。
② 印刷前に、入力内容を確認
輸出書類印刷に進む前に、入力した情報の要約が別画面で表示されます。
をクリックしてください。
①
②
■ 輸出書類の印刷
12 運送状・集荷予約情報が表示されます。運送状・インボイス(非書類の場合)をA4普通紙に印刷
してください。
をクリックすると、アドビ
リーダーが自動起動し、印刷イメージ
が表示されます。PDFファイルとして
保存も可能です。
をクリックすると、自動的に
印刷画面が起動します。
P.13
運送状・DHL控えの印刷イメージ
Recipient’s Copy Piece X of X
バーコードが3つ印字されているRecipient’s Copy Piece X of Xは、X個
分すべてに異なる情報が含まれています。(運送状番号に対し、枝番
にあたるPID番号が個数ごとに割り振られています)個数枚数分すべて
自動的に印刷されます。
荷物それぞれに運送状を貼付してください。
*ARCHIVE DOC* Do not attach to the package
Do not put in the packageとありますが、DHLが回収いたします。
DHLドライバーにお渡しください。
P.14
インボイスの印刷イメージ
インボイス(Invoice)
A4の普通紙で選択した枚数分、印刷されます。作成方法はP11をご参照ください。
インボイスの必要枚数は輸出先の国により異なります。詳しくはカスタマーサービス:
0120-39-2580にお問い合わせください。
印刷後「Signature」欄に発送担当者のサインをご記入ください。
P.15
受領書の印刷イメージ
受領書(Shipment Receipt)
A4の普通紙で選択した枚数分、印刷されます。(印刷の有無は選択できます。)
お客様の控えとしてお手元に保管してください。
P.16