平成27年度 福祉施設等従事者研修「多職種連携研修」 多問題家族の事例を用いて 複雑な課題や多問題を抱える家族の支援において、利用者一人ひとりのアセスメントや見立てに難 しさを感じることはありませんか? 本研修では多問題家族の事例を用いながら、 “利用者本人が自分自身を見つめ、気づき、変わること” を目指したアセスメントと支援計画づくりについて、グループワークを通して、実践的に学びます。 ◆ 日 時 平成27年10月19日(月) 10:00~16:00 (9:30から受付、9:50からオリエンテーションを開始) 会 場 浦和ふれあい館 第一会議室(2階) さいたま市浦和区常盤9-30-22(北浦和駅徒歩5分 裏面地図参照) ◆ 参加対象 高齢者、障害者、児童分野施設及び事業所において、対人援助業務に従事し、多問題を 抱える家族に携わっている、または携わったことがある方 ◆ 講 師 ルーテル学院大学 総合人間学部 教授 ◆ 定 員 40名 ※応募者多数の場合は抽選 福祉相談援助コース 主任 福島 喜代子氏 内 容 9:30~9:50 受付 9:50~10:00 オリエンテーション 10:00~16:00 【講義】 さいたま市社会福祉協議会 ・アセスメントの意義、手法 (途中、 昼食休憩あり) ルーテル学院大学 家族全体と家族員一人ひとりのアセスメントのポイント ・利用者を動機づける面接 総合人間学部 教授 福祉相談援助コース主任 利用者本人を変えるのではなく、利用者が変わることを 福島 喜代子氏 支える面接のポイント 高齢、障害、児童の全ての分 【演習】 多問題家族の事例を用いて演習 野に関わる事例を用意します 受講者の皆さんの力を合 わせて「利用者本人が気づ ・種別ごとに多問題を抱える家族の事例をどう見立るか く、変わる」ための支援を ・種別を超えたグループで、多問題を抱える家族の事例 一緒に考えましょう! をどう支援していくか ◆ 持ち物 ◆ 申込方法 筆記用具、昼食 ◆ 参加費 無料 「受講申込書」に必要事項を記入し、FAXまたは郵送でお申し込みください。 ◆ 申込締切 平成27年9月25日(金)※必着 ◆ 平成27年9月30日(水)までに郵送にてお知らせします 申込結果 主催:さいたま市社会福祉協議会 地域福祉情報・研修センター 『利用者本人が気づく、変わる』のためのアセスメント力向上研修 申込締切日 FAX 平成27年 9 月25日(金) 申込書 必着 048-834-3154 下記項目について全て記入し、FAXまたは郵送でお申し込みください。 FAXの場合は何らかの事情で届かないことがありますので、必ず送信後に 電話確認をお願いします。 (TEL 施設・事業所名 施設・事業所住所 048-834-3147) 高齢 ・ 障害 児童 ・ その他( ) 〒 施設・事業所 電話番号 施設・事業所 FAX 受講希望者 現在の職種 福祉職通算勤務年数 年 多問題家族の事例に(いずれかに○) 現在、携わっている 携わっていたことがある ■ 9月30日(水)を過ぎても申込結果が届かない場合は、下記担当までご連絡ください。 ■ 受講申込書に記載された事項については、申込結果の送付及び受講者名簿の作成、研修講師への 情報提供の目的以外は使用いたしません。 研修会場 JR京浜東北線 北浦和駅西口下車 徒歩5分 ※会場には駐車スペースがありません 公共機関をご利用ください。 【住所】 さいたま市浦和区常盤9-30-22 浦和ふれあい館 申し込み 問い合わせ さいたま市社会福祉協議会 地域福祉情報・研修センター(担当:鈴木) 〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-22 浦和ふれあい館内 TEL 048-834-3147 ホームページアドレス FAX 048-834-3154 http://www.saitamashi-shakyo.jp/ *お電話でのお問い合わせは 土日祝日を除く 8:30~17:00 まで*
© Copyright 2024 ExpyDoc