第 1100 回骨・関節単純 XX 線�撮影を熱く語る集い謹啓先生方には益々のご健勝のこととお喜び申し上げます。さて，このたび下記要領にて「第 10 回骨・関節単純 X 線撮影を熱く語る集い」を開催することとなりました。講演 1 では，三重大学医学部附属病院の後藤雅一先生に新外来棟での X 線撮影について。講演 2 では育和会記念病院の湯山浩先生に立位撮影の重要性，特に腰椎撮影についてご講演いただきます。湯山先生は，全国 X 線撮影技術読影研究会の世話人としてもご活躍中です。講演 3 では奈良県立医科大学附属病院中央放射線部中前光弘先生をお招きし，救急一般撮影と撮影条件の考え方についてご講演いただきます。中前先生は，日本放射線技術学会学術調査研究班，専門部会委員会，放射線技術学会監修「X 線撮影技術学」（オーム社）,FCR 超基礎講座（医療科学社）など学術報告も多数にわたり多方面でご活躍中です。ご多忙中とは存じますが，万障お繰り合わせの上，ご出席たまわりますようよろしくお願い申し上げます。謹白記日時：平成 27 年 12 月 5 日（土） 14：00〜16：50（受付開始 13：30）場所：鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス B 講義棟 1 階 3513 講義室【講演 1】14:00〜14:30 座長済生会松阪総合病院放射線課森田英稔『新外来棟 X 線撮影の紹介』三重大学医学部附属病院中央放射線部後藤雅一【講演 2】14:40〜15:40 座長鈴鹿医療科学大学放射線技術科学科中西左登志『腰椎立位 PA 半切撮影の意義』育和会記念病院湯山浩先生【講演 3】15:50〜16:50 座長三重大学医学部附属病院中央放射線部山田剛『救急一般撮影の特性と撮影条件の考え方』奈良県立医科大学附属病院中央放射線部中前光弘先生主催：一般社団法人三重県診療放射線技師会本会は、日本診療放射線技師会生涯教育カウント付与対象となります。