ワンシート FUJITSU Security Solution AZBOX（アズボックス）マイナンバー対策PC 特定個人情報を取り扱う人事ご担当者向け専用パソコン！セキュリティ対策を標準搭載で安全管理措置に対応 - AZBOX（アズボックス）マイナンバー対策PC待ったなし！全ての企業にとって急務です。マイナンバーセキュリティ対策は企業がとるべき対応についてマイナンバー及び特定個人情報の漏えい、滅失または毀損の防止その他の適切な管理のために必要かつ適切な安全管理措置（≒情報セキュリティ対策）を講じなければなりません。法人 A 基本方針の策定 C 組織的安全管理措置 B 取扱規定等の策定 D 人的安全管理措置 E 物理的安全管理措置 F 技術的安全管理措置具体的な技術的安全管理措置技術的安全管理措置ガイドライン概要具体的手法例 • ① アクセス制御情報システムを使用して特定個人情報等の業務を行う場合、事務取扱い担当者及び当該事務で取り扱う特定個人情報ファイルの範囲を限定するために、適切なアクセス制御を行う ② アクセス者の識別と認証特定個人情報等を取り扱う情報システムは、事務取扱い担当 • 者が正当なアクセス権を有するものであることを、識別した結果に基づき認証する • ④ • • 特定個人情報等をインターネット等により外部に送信する場合、 • 通信経路における情報漏えい等を防止するための措置を講ず • る外部に送信する場合、通信経路の暗号化情報システム内では、データの暗号化やパスワードによる保護外部からの不正アクセスなど情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアかの防止ら保護する仕組みを導入し、適切に運用する情報漏えい等の防止担当者の識別方法として、ユーザID、パスワード、磁気・IC カード等情報システムと外部ネットワークとの接続箇所に、ファイアウォール等を設置し、不正アクセスを遮断する情報システム及び機器にセキュリティ対策ソフトウェア等を導入するソフトウェア等を最新状態とするログ等の分析を定期的に行い、不正アクセス等を検知する • ③ 特定個人情報ファイルを取り扱う情報システムを、アクセス制御により限定するユーザIDに付与するアクセス権により、特定個人情報ファイルを取り扱う情報システムを使用できる人を限定する • AZBOX マイナンバー対策PCの対策 ① アクセス制御 ② アクセス者の識別と認証 ③ 外部からの不正アクセスなどの防止 ④ 情報漏えい等の防止・手のひら静脈認証による「なりすまし」防止（登録された担当者のみが操作可能）・盗難、盗聴の防止・USB接続機器の選定・インターネットのアクセス制御・アクセスログ管理ワンシート FUJITSU Security Solution AZBOX（アズボックス）マイナンバー対策PC AZBOX マイナンバー対策PC利用シーン人事ご担当者向けパソコンとして個人番号を取り扱う人事・総務部門の担当の方の専門パソコンとしてのご利用お客様人事給与システム給与奉行、ＰＣＡなど月例給与社会保険年末調整人事DB マイナンバー以外の業務マイナンバー関連業務・メール・WEBへアクセス・通常の人事・給与業務等・マイナンバーの登録・行政機関への申告帳票源泉徴収票、支払帳票等人事・給与サーバアクセス可 ※マイナンバー関連事務以外の事務でマイナンバーを利用することができないように、適切にアクセス制御などを行うことが必要アクセス不可 × 既存PC マイナンバー対策PC マイナンバー関連事務でのみ使用マイナンバー関連事務以外で使用（メール、通常業務など）マイナンバー関連事務専用パソコンとして使用します。ご担当者様は通常業務（メール/WEBアクセス/通常の人事・給与業務）は現在お持ちのPCで業務を行います。 AZBOX マイナンバー対策PCの対策内容セキュリティ対策機能目的手のひら静脈認証 (※)手のひら静脈センサー搭載「なりすまし」防止し、登録された担当者のみ操作可能 ※マイナンバー関連システムと連携しシングルサインオンが可能マルウェア対策機能既知のマルウェアに対応したセキュリティ対策ふるまい検知機能未知のマルウェアに対応したセキュリティ対策メール機能非搭載(Office非搭載) 標的型メール攻撃・マクロウイルスによる情報漏洩を防止 USBポートの制限 USB経由でのデータの抜き取りによる情報漏洩を防止 ※1つのポートについて、有線マウスのみ接続可能設定 URLフィルタリング事前設定されたサイト以外のアクセスを禁止し、有害サイトによるウイルス感染を防止 Bluetooth/無線LAN利用不可外部からの侵入、データ持出しを防止マイク/WEBカメラ利用不可盗聴/盗撮による情報漏洩を防止アクセスログ管理万が一問題が起きた際に証跡調査可能(いつ/誰が/何を) HDD暗号化紛失時の情報漏洩を防止 ※富士通の最先端技術「手のひら静脈センサー」・手のひらの静脈は本数が多く複雑なため、生体認証の中でも高い精度の識別が可能。・更に、認証スピードは「0.8秒」と瞬時に本人確認が可能。・銀行ATMの個人認証や、自治体における住基ネット担当者の認証に適用されるなど、多くの分野で「なりすまし」防止対策に適用お問い合わせ先株式会社 ASU 03-5542-7326 受付時間： 9時～17時00分（土日、祝日及び年末年始を除く） https://www.asu.co.jp/ Copyright 2015 Fujitsu Marketing Limited 201501-01-025